学歴ネタや就活ネタは、ネットの世界で大変人気のあるトピックらしく、前回のエントリーには大きな反響がありました。 しかしそこに書き込まれたいくつかのコメントや、ツイッターでの僕宛のつぶやきをを読んでいて、学生の多くが「営業職」に対して誤解していることに気がつきました。 学生が就職活動でも、大学受験と同じように就職偏差値的なものを持ち出し、なるべく有名な人気企業から内定をもらうことを勝ち組、そうでない企業から内定をもらうことを負け組と考えていることは、すでに多くの識者に指摘されています。 (このことに関しては本エントリーの趣旨ではないので、ここでは議論しないことにします) しかしいわゆる勝ち組企業から内定をもらう学生の中でも、営業職採用は学生の間で低く見られているということに、僕は気がつきました。 「ソニーから内定もらったよヽ(・∀・)ノ」 「お前、しょせんソルジャー採用だろ?」 「Orz」
[ニューヨーク 30日 ロイター] 年配の人は若い人に関する悪いニュースを好んで読むことが、米国とドイツの大学の共同調査でわかった。自尊心が高まるためだという。 調査は18―30歳と55―60歳の2グループに分けたドイツ人276人を対象に実施。新たに制作するオンラインのニュースマガジンの試作と伝え、一定の時間内に若い人あるいは年配の人に関する良いニュースと悪いニュースから好きなものを読ませた。 その結果、年配のグループは自分より若い人に関する悪いニュースを選ぶ傾向が強く、同年代のニュースには内容に違わずあまり興味を示さなかった。一方、若い人は同年代に関する良いニュースを好んだ。 また記事を読んだ後、自尊心の高低を調べるアンケートを行った結果、若い人とは対照的に、年配の人は若い人に関する悪いニュースを読むと自尊心が高まることが示された。 調査に参加したオハイオ州立大学の教授は「われわ
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
滝沢村は現在、岩手県の最高峰、岩手山(標高2,038メートル)を舞台にした婚活イベントを計画している。 「婚活登山」と銘打ったこの取り組みは同村の「若者定住支援事業」として企画されたもので、今回が初の試み。馬返し登山口から入山し、途中の4合目で折り返し下山する。その後の馬返しキャンプ場で行われる交流会ではバーベキューを囲む予定。 当日成立したカップルには、翌8月1日から開催するさんさ踊りの「VIP観覧席」がなどが抽選でプレゼントされる。 参加対象は村内外を問わず婚活中の男女で、定員は各30人。7月5日から受け付けを始めたが、すでに1人の申し込みがあったという。 婚活登山参加者には、後日メーリングリストや滝沢村地域SNSで交流ができるようになるなど、アフターフォローも企画中。 開催日時は7月31日。登山開始は7時で12時下山予定。参加費は1,500円。申し込みは今月23日まで。雨天の場合は翌
銀行の支店内で、生活保護受給者の男性(右)から現金を受け取る業者の男性。自動ドア越しに、受給者が紙幣を差し出す様子が見えた=6日午前8時42分、大阪府東大阪市、小林裕幸撮影 生活保護受給者に住まいをあっせんする業者が、大阪府内の大手銀行支店内で、受給者から保護費の一部を家賃などとして「集金」していることがわかった。6日朝には、複数の男女が現金自動出入機(ATM)で引き出した保護費を、その場で業者に手渡していた。支店側も行内での受け渡しを把握し、業者に注意もしていたが、続けられていた。受給者を囲い込む「貧困ビジネス」の一端が明るみに出た。 この日は、大阪府東大阪市の生活保護費の支給日。大手行支店前には、午前7時半ごろから十数人の男女が行列をつくった。50、60代の男性が目立つ。午前8時にATMコーナーが開くと、業者側の若い男性2人が支店内に入り、支店に備え付けられている顧客用の机の前に陣
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