松井大輔が現役引退を電撃発表 プロ生活24年「新しいかなって思って」インスタライブで“引退発表会見”
日本代表のレジェンドである中田英寿氏が、DAZNで配信中の『22YEARS』で、ローマ時代にチームメイトだった元イタリア代表MFのフランチェスコ・トッティ氏と対談。当時の思い出話や現在のサッカーについて語り合っている。 【動画】中田英寿がユベントス戦で決めた伝説のミドル弾 そのなかで、2人が嘆いたのが現代サッカーのスタイルだ。稀代のファンタジスタだったトッティ氏が「いまはフィジカル重視だから、俺らの頃と比べれば難しくなっている。いまはもうテクニックじゃなくて、フィジカルなんだ」と話すと、中田氏は「どれぐらい走れて、どのぐらい速いか、強いか...」と反応する。 さらに、アッズーリで10番を背負った名手が「GPSを使って100キロ走ったとか100回ダッシュしたとか。サッカーと走ることは別ものだ」と主張すると、中田氏は「そうだね。そこが問題なのに分かっていない人が多い」と共感。こう言葉を続けてい
浦和GK鈴木彩艶 マンUに9億1700万円で移籍へ Jから海外歴代最高額 身体能力と将来性超高評価
世界最高峰の舞台で、鮮烈なデビューを飾った1年。前人未到の境地へ駆け抜けるこの目には、今、一体どんな景色が見えているのか――。プレミアから日本代表まで、三笘薫がその全てを語った。 現在発売中のNumber1075号掲載の[ロングインタビュー]三笘薫「僕はもっと進化できる」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文は「NumberPREMIER」にてお読みいただけます】 「もちろん僕も自分の感覚を大事にしていますし、最終的には信じます。でも、それが合っていないのに信じていたらバカじゃないですか。自分がいい動きをしたとしても、他の人にはそう見えないときもある。自分では速いと思ったけど、本当は速くないときもある。だから僕はあらゆる手段を使って自分の主観が正しいかを確かめたいんです」 実力でも人気でも日本サッカー界の顔に 三笘にとって2022-'23シーズンは、新たな扉を開く1年になった。 初
フランクフルトで2018-21年まで監督を務めていたアディ・ヒュッターが日本代表MF鎌田大地を「スペースユーザー」のように称していたことがある。両チーム合わせて22人の選手がグラウンド上でスペースをめぐる駆け引きを行うのがサッカーというスポーツだ。日進月歩で進化するトップレベルのサッカーでは、自由にプレーできるスペースを相手に受け渡さないための守備戦術が洗練されて浸透し、さらに研究されている。オフェンシブな選手にとっては思い通りにプレーすることが難しい時代と言えるのかもしれない。 どこに危険なスペースがあるかを予見する能力 そんななか鎌田はスペースを見つけ出し、そこに入り込む感覚が極めて優れている選手だとヒュッターはいうのだ。「スペースの見つけ方、意識の仕方、使い方が身についている」と。そういう視点で試合を見ているとスルスルと相手守備の間をすり抜けていくシーンをよく目にする。中盤でパスを引
はい、皆さん、こんにちは。 本日は先日行われた日本隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。 PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日本対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日本は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、「前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない」と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表はドイツ戦、
スタジアムに向かうトラムはいつでもにぎやかで、騒がしい。すでにほろ酔いモードのサポーターも多い。トラムには一般の乗客もいる。そんなサポーターを煙たがる人も一定数いるけど、中には「俺も行きたかったんだよなぁ」という雰囲気でニコニコ見ている人もたくさんいる。 2月18日のフランクフルトのホームゲームでそんな観戦モードのサポーターに声をかける地元おじさんがいた。びっくりしたのは、相手サポーターに語りかけていたからだ。 フランクフルトにはカマダがいる 「今日は試合? 悪いけど、フランクフルトが勝つよ。最近調子よくないけど、今日はホームだ。サポーターが無尽蔵のパワーをもたらしてくれる。しかも、フランクフルトには鎌田がいる。知っているか、彼はすごいぞ」
Twitter: 52 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける きょう行われたJ3第5節でいわてグルージャ盛岡はアウェーで福島ユナイテッドFCと対戦。 試合はいわてグルージャ盛岡が2-0で勝利を収めましたが、その試合結果を伝えるゲキサカの記事が、なんだかすごいことになっていました。 それがこちら。 [ゲキサカ][J3]第5節 福島vs岩手 試合詳細 https://web.gekisaka.jp/jleague/j3/51646 ↓ ウェイン・ルーニー!? どういう間違いなのか、いわてグルージャ盛岡にルーニーが登場。 そして退場…… 実際に退場したのは岩手の松原監督。 ペットボトルを蹴ったか投げたかして、相手ベンチに方に飛んでしまったのだそうです。 ルーニーもペットボトルでやらかしてるので、そういうつながりの間違いなんでしょうかね。 ※情報提供ありがと
[3.28 キリンチャレンジ杯 日本 1-2 コロンビア ヨドコウ] あえて誤解を恐れず、強い口調で言った。日本代表MF堂安律(フライブルク)は1-1の後半9分からMF三笘薫に代わって途中出場。24日のウルグアイ戦(△1-1)に続く2連戦を1分1敗で終え、「明らかにこの2試合、シュートが少ない」と攻撃面の課題に言及した。 堂安が指摘するとおり、ウルグアイ戦のシュート数は4本対8本、コロンビア戦も5本対11本。チームとして2試合で9本に終わり、堂安自身は1本もシュートを打つことができなかった。 チームは今合宿を通して名波浩コーチのもと、サイドバックのポジショニングを含め、ボールをしっかり保持しながら相手を崩すビルドアップの形にトライしたが、なかなか機能しなかった。 「前半見ていて、(伊東)純也くんと(三笘)薫くんの個の能力はなかなか生かし切れてなかった。やろうとしていることを意識しすぎて、前
[3.28 キリンチャレンジ杯 日本 1-2 コロンビア ヨドコウ] 日本代表では初めてダブルボランチの一角で先発した。MF鎌田大地(フランクフルト)は前半45分間のプレー。トップ下が主戦場の代表では試合途中からボランチにポジションを下げることはあったが、スタートからは初めてだった。 フランクフルトではボランチでプレーすることが多いが、3バックのフランクフルトに対し、日本代表は4バックという違いもあり、「4バックのボランチは初めてやったので、発見もあった。3バックのときのボランチと、4バックのときのボランチでは守備も変わってくる」と、“初体験”のポジションに手探りで対応した。 中盤の底でリズムを作り、サイドを大きく展開するなど鎌田らしさも出たが、相手にとって危険なプレーは少なかった。「前回の試合(ウルグアイ戦)でもっとボールに関わるように言われたので、ボールを触りに行ったけど、南米特有の深
ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」 全4回にわたる独占インタビューの第1回で、メディアへの本音を語ってくれたダルビッシュ有。その強いメッセージには、ファンだけでなく選手からも大きな反響を呼んだ。続く第2回のテーマは、「日本野球界の問題」についてだ。日本の野球人口はここ数年で大幅に減少し、育成年代における指導者の暴言・暴力に関する問題も数多く起きている。 こうした日本野球界の現状を、ダルビッシュはどう見ているのだろうか。その本音を明かしてくれた。 (インタビュー・構成=岩本義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=小中村政一) 前回記事はこちら 「自分たちぐらいの年代が、監督・コーチになっていかないと変わらない」 今、日本の野球人口が減っているのが大きな問題になっています。少子化による人口減少の比率以上に少年野球の人口
日本サッカーは三笘選手など「大卒後、トップクラスに上り詰める」選手が多い。よく「欧州と比べると珍しい」「欧州ではありえない、だから日本サッカーのレベルは低い」という話に繋げる人が居るが、ではなぜこういう事象が起きるのか解説する。 理由1:日本には欧州にはない「カレッジスポーツ」の仕組みがある何よりこれである。アメスポ文化の国ではカレッジスポーツは珍しくなく、例えば野球のMLBでは全体の4割が大卒だ。 日本もその仕組みは当然あり、高卒後即プロになってもいいし、大学を経てプロになってもいい。どちらも選択できるのだ。 一方、欧州各国にはその仕組みはない。大学進学後にスポーツを行いたいのなら、その地域の小規模クラブで趣味レベルで嗜むことしかできないのだ。 だから欧州のプロサッカー、いやプロスポーツ選手はみな高卒だし、高卒後大学に進学してその後プロを目指すと言う選択肢自体が存在しないのだ。 理由2:
「監督になるために、JFAの指導者ライセンスは本当に必要なのか?」――本田圭佑の提言をきっかけに、こんなテーマが識者やサッカーファンの間でさかんに議論されている。昨年A級ライセンスを取得した中村憲剛氏は、Number Webの取材に対して、実体験をベースに講習の意義と必要性を強調した。 インタビュー後編では、「取得に時間がかかる」「内容が画一的では?」といった制度上の課題について、自身の見解を率直に語ってもらった。(全2回の2回目/前編へ) ◆◆◆ 現行の制度では若い指導者が登場しにくい 日本のライセンス制度では、現役を引退した選手がすぐにJリーグの監督になることはできない。現役でプレーしている選手は、B級ライセンスまでしか取ることができないからだ。 かつてB級保持者がA級ライセンス講習会を受講するには、1年以上の指導実績が必要だった。しかし現在は、B級講習会で優秀な成績を収め、なおかつ国
本田とともに2010年の南アフリカW杯に出場した、元日本代表MFの中村憲剛氏が、Number Webで指導者ライセンスをめぐる疑問に答えてくれた。(全2回の1回目/後編へ) ◆◆◆ “未来の監督”たちはライセンス講習でなにを学ぶのか? 中村氏はC級、B級、A級をすでに取得し、今年4月からS級コーチ養成講習会を受講する。国内最高位のS級ライセンスを取得すれば、Jリーグのクラブで監督を務めることが可能になる。 「2022年度のA級の講習会で、僕のコースは5泊6日の講習が5月、9月、11月と3回ありました。内容は指導実践と講義で、講義の一例をあげると、コミュニケーションスキル、チームマネジメント、フィジカルコンディショニング、栄養学、スポーツの社会科学、メディカル、スポーツ心理学など多岐にわたります。東京五輪のテクニカルスタディグループによる技術・戦術トレンドの講義もあり、僕らのコースにはU-2
2月8日、ブライトンで躍動する日本代表MF三笘薫をフィーチャーした新番組「MITOMA~頂点を目指す者~」のエピソード1が、『テレビ朝日』系列の「報道ステーション」(ハイライト版)と『ABEMA NEWSチャンネル』で放送された。 【動画】「日本人では見ない」「ちょっと、すごい」内田篤人が絶賛!三笘が決めた衝撃のゴラッソ 元日本代表DFの内田篤人氏と三笘の対談となったこの初回は、三笘が全4試合に途中出場したカタール・ワールドカップ後初のテレビ取材だったこともあり、内田氏は「ワールドカップの後、選手はみんなメディアに出でましたけど、なんで三笘選手は出なかったんですか」と質問した。 すると25歳のドリブラーは「すぐプレミアリーグの試合があったのと、心身ともにリカバリーしたかったので、休みを重視しようかと」と回答。こう続けた。 「出ても良かったかなと思ってるんですけど、結果的には良かったのかなと
/ 🇯🇵#三笘薫 スーパーゴール🔥🔥🔥 繊細なタッチ、冷静さ、まさに異次元…😱 \ 🏆FAカップ4回戦 🆚ブライトン×リヴァプール 📺 #DAZN LIVE配信中 https://t.co/LHEKMljrlL
昨年行われたサッカーW杯カタール大会では、 途中出場から結果を残し、一躍時の人となった三笘薫選手。 所属クラブのブライトン(イングランド)においても、 世界最高峰と言われるプレミアリーグ挑戦1年目ながら、 強豪との対戦でも結果を残し、レギュラーに定着しました。 サッカーのデータ分析を手がける「Opta」によると、 欧州5大リーグにおいて、相手ペナルティーエリアに切り込み、 突破に成功した数はメッシ選手に次ぐ2位タイ(8回)と、 世界屈指のドリブラーである事を数字が証明しています (なお三笘選手の出場時間は1位のメッシ選手(9回)、 そして同じ2位のジェズス選手の半分ほど)。 そして現在海外で話題になっているのが、 三笘選手が一流大学を卒業し(茨城県・筑波大学)、 ドリブルをテーマにした卒論を書いていたという事実です。 今回のW杯では日本代表の26人中9人が大卒者であり、 Jリーグでも近年は
「クレイジージョブ? 代表監督は幸せな仕事」森保一が語った“続投”決定前の本音「批判は気にならないし、逃げ出したいと思ったこともない」(飯尾篤史)#サッカー日本代表 #jfa #daihyo #森保一 #FIFAWorldCup #Qatar2022 https://t.co/tXmRbz0H4v — Number編集部 (@numberweb) January 1, 2023 正月に、この記事についてブログで論評をお願いしますとの依頼を受けていたのですが、今まで伸び伸びにしておりまして申し訳ありません。 なぜ今まで放置していたかというと、これを見ても何の具体的な問題点も見いだせないというか、そもそも論評するに値しないほど全てにおいて森保監督の話が「ぼんやりしていて」「ピントがずれている」からなんですよね。 冒頭のPK戦の話にしても、森保監督は順番を決めていたら選手に責任を負わせなくて済ん
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