【読売新聞】 みそ大手「マルコメ」は26日、自社が製造販売する「プラス 糀 ( こうじ ) 生みそ 糀美人」にゴキブリとみられる虫の一部が混入していたとして、全国のスーパーなどに出荷した約10万点を自主回収すると発表した。現時点で
モスフードサービスは、全国のモスバーガー店舗で働くスタッフ(社員・キャスト)を対象に、次世代アーティスト・クリエイターを発掘・応援・共創する「MOS RECORDS(モスレコーズ)」プロジェクトを開始する。新たに立ち上げるレコードレーベル「MOS RECORDS」からのデビューをサポートする。 【この記事に関する別の画像を見る】 モスバーガーで働きながらアーティストデビューを目指しているスタッフをチェーン内で公募し、最優秀者にはモスレコーズが配信デビューに必要な活動を全面的に支援する。 監修者として音楽プロデューサーの海老原俊之氏が協力。楽曲制作やミュージックビデオ制作など、配信デビューに必要なアーティスト活動をサポートする。 最優秀者はモスバーガーのテストキッチンを活用したライブコンテンツに出演し、デビューできる。デビュー後は公式SNSなどの社内メディアを活用したプロモーションを行なう。
ついに祖業に手をつけるのか──。 セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店そごう・西武に続いて、祖業であるイトーヨーカ堂についても売却を含めた抜本的な改革の検討を始めていることが関係者への取材でわかった。すでに売却先として、2つの投資ファンドが俎上に載せられている。 セブン&アイは2023年9月、そごう・西武をアメリカの投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループに売却した。しかし、複数のアクティビスト(物言う株主)から「スピンオフ(分離・独立)すべき」と迫られていたイトーヨーカ堂については傘下に置いたままで、懸案として残っていた。 改革に乗り出すが売却も検討 セブン&アイもイトーヨーカ堂の改革が進んでいないことに対する危機感は抱いている。2023年3月には、自前の衣料品から撤退して「食」に集中する戦略を打ち出し、インフラの整備を進めたり傘下の食品スーパーと合併させたりして
ソニーグループでゲーム事業を行う子会社は経営資源の合理化などを進めるため、日本を含む世界各地の社員を対象におよそ900人の人員削減を行うことを決めました。 ソニーグループの子会社で家庭用ゲーム機などのゲーム事業を行う「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」は27日、社員全体のおよそ8%にあたるおよそ900人の人員削減を行うと発表しました。 日本を含む世界各地の社員が対象で、日本では対象となる社員にキャリア支援のプログラムを提供するということです。 人員削減の理由について会社は発表の中で、ゲーム業界が大きく変化し事業を強化する必要があるとしたうえで、「構造改革を行い効率化に取り組む。経営資源を合理化することで持続的な成長を実現させる」などとしています。 ソニーグループのゲーム事業は家庭用ゲーム機のプレイステーションを手がけていますが、今月行った決算発表でゲーム事業を含む分野の今年度の売
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に本社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の
東京・銀座に出店したディスカウントスーパー「オーケー」の低価格弁当が話題になっている。既存店で人気があり、税別299円という安さが特徴の「ロースかつ重」を銀座店でも展開しているからだ。 オーケーの銀座店がオープンしたのは10月17日。筆者はその1週間後の午後2時前後に同店の弁当・総菜コーナーを訪れた。 弁当コーナーには、税別299円の「肉旨!メンチカツ明太弁当」「鶏しぐれ煮重」「小海老と大葉のあられ天丼」といった低価格弁当が山のように積まれていた。店内の客は「安いね」「たくさん買って、みんなで食べよう」などと話しながら、格安弁当を次々と買い物かごに放り込んでいく。名物のロースかつ重はすでに売り切れていた。
つい先日の話である。上司に「ねえ明日って暇?」と聞かれたので、暇ではねぇよと思いつつ「暇ですよ」と返したところ、「じゃあかつおを釣りに行かない?」と誘われた。予想の斜め上の勧誘である。 なんでも車で静岡県焼津市まで行き、そこから船に乗って海に出るらしい。もはや漁やないか! これはかつてない壮大な企画になる……はずだった。この時までは。 ・かつおを釣りに焼津まで 当サイトでもっとも偉く、そしてもっともアホな男であるYoshioに誘われ、静岡県焼津市までかつおを釣りに行くことになった私(あひるねこ)。 翌日、車に乗り込んだ我々は…… Yoshioの運転でいざ静岡へ。 約3時間かけて…… 焼津市内のとある港に到着した。 Yoshio「よーし! 俺についてこーーい!!」 Yoshio「かつお釣ったるでーーーー!!!」 が……! ここで信じられない事態が発生する。 「行っちった……」 ・すでに出港
» 【エビすら抜き】日清カップヌードル「謎肉まみれ」と「イカまみれ」が同時発売! 封を開けた瞬間にもう笑った 特集 愉快な新商品を次々と世に送り出し、我々をちょっぴり笑顔にさせてくれる日清食品。いつかポケモン社のエラい人が「面白いことをやっていたら結果的に数字がついてきた」と言っていたが、きっと日清もそういうことなんだろうなぁ。 2023年10月30日、その日清食品が『カップヌードル 謎肉まみれ』と『シーフードヌードル イカまみれ』を発売する。もうこれは完全に笑わせに来ているヤツ……! よし、とりあえずは食べてみようではないか。 ・具材特化型カップヌードル 商品名からお察しの通り『カップヌードル 謎肉まみれ』と『シーフードヌードル イカまみれ』は、それぞれ謎肉とイカだらけの新商品である。 それはさておき『カップヌードル 謎肉まみれ』には通常の約4倍の謎肉が、『シーフードヌードル イカまみれ
「味の素の冷凍ギョーザがフライパンに張り付いた」という1件の投稿が、このプロジェクトの始まりです。失敗なく、羽根つきギョーザが焼き上がる感動を皆さまにお届けすることを目指している私たちは、この事実にしっかりと向き合い、さらなる研究・開発を重ねることを決意しました。まず、同様の現象が起きてしまったお客様に呼びかけたところ、たくさんの方々から、フライパンをお送りいただくことができました。このサイトでは、我々の研究の途中報告として、お客様から提供いただいたフライパンの3Dモデルをデジタルアーカイブとして公開しています。また、プロジェクトに連動したnoteにてフライパン検証の進捗をご報告してまいります。併せて、ご確認ください。 「味の素の冷凍ギョーザがフライパンに張り付いた」という1件の投稿が、このプロジェクトの始まりです。失敗なく、羽根つきギョーザが焼き上がる感動を皆さまにお届けすることを目指し
2023年9月19日、この日は松屋の新商品「ネギ塩牛焼肉丼」と「キムチ牛めし」の発売日。いつもの如く私(サンジュン)は、新商品を記事化しようと近所の松屋へ。そこで起きたのは、なんともやるせない出来事だった。 この記事を執筆するにあたり少々悩んだが、まずは客観的事実だけを記載し、最後の私の主観を述べさせていただこうと思う。 ・何があったのか 松屋の新商品「ネギ塩牛焼肉丼」と「キムチ牛めし」を実食すべく、私は近所の “松屋A” へ。食べ比べでもいいし、どちらかが抜群に美味しければ単体で記事にしてもいい。この時点で切り口は決まっていなかった。 時刻は15時半頃。なぜこの時間になったかというと、両商品の発売時間が15時からだったため。普段は午前10時スタートがデフォルトであるが、連休の兼ね合いもあるのだろうか、この日は15時から発売開始と予告されていた。 両商品の食券を購入して待っていると、店員さ
» 人生で初めてロピアへ行った結果 → 「なんで今来ちゃったんだろう!?」強烈な後悔で唇を噛んだ…! 特集 先日京都駅を利用する機会があり、ついでにヨドバシカメラ 京都店へ立ち寄った。フロアガイドを見ていたところ……あれっ? 地下にあるスーパーマーケットがロピアに変わっている!? ロピアといえば、当サイトで何度もご紹介しているコストコ級の激安スーパーである。行ったことないし、ちょっと覗いてみようかな。 そんな軽い気持ちで入店してみたところ……強烈に後悔をすることになってしまった。なぜなら、 うっかり生鮮食品が買えないタイミング(取材前)にロピアへ来てしまったからである! 正直に言うと、筆者はロピアを舐めていた。 いくら「日本版コストコ」と噂されているからって、どうせ安いだけだろう。欲しい物があったとしても 他の店でも買えるもんな、なんて考えていたのにレベルが違った。 すべての売り場において
» 約30年ぶりに仙台発祥の大衆食堂「半田屋」に行ったら、相変わらず「メシのサイズ」がおかしくて安心した 特集 「生れた時からどんぶりめし」、これを聞いてピン! と来た人は、東北方面に縁(ゆかり)があるかもしれない。これは、宮城県仙台市発祥の大衆食堂「半田屋」の創業以来のキャッチコピーである。私(佐藤)も半田屋は知っている。21歳頃のこと、仙台在住の友人を訪ねた際に、メシを食う時はいつも半田屋に行っていたからだ。 またいつか半田屋に行ければいいなあ~……。なんて思っていたら、関東にもお店があると今さら知った! さっそく行ってみたら、相変わらずメシのサイズがおかしかった! ・関東にもあった! 半田屋は安くてたくさん食えるお店として、地元仙台では有名で、とくにご飯の量が多いことで良く知られている。私も友人と一緒に行った時には「ご飯の量に注意しろ」と言われていた覚えがあった。 最近たまたま公式サ
全国の店舗で新容器を導入することで、削減できるCO2排出量は約800トンになる見込み。同社は環境負荷低減の取り組みとして、チルド弁当の本体容器を紙化したり、サンドイッチのパッケージの一部に紙素材を採用したりしているが、その一環となる施策だ。 着色していた理由 そもそも、セブンはどうして着色した容器を使用していたのか。担当者は「器やお皿にこだわることで、料理のおいしさを見た目から引き立てます。外食の際に提供されるお皿をイメージして、メニューに合わせた容器を使用してきました。例えば、パスタは木の器に入ったような見た目にできるよう、木目調のようなプリントが入ったものを使用してきました」と振り返る。 同社は2022年12月から北海道内のセブン店舗で新容器を先行導入。販売額が変更前と変わらず推移したことから、23年5月下旬より全国拡大を決めた。容器に着色をしなくても影響が出なかった理由について、担当
シャトレーゼ(甲府市)が会員向けに実施している1泊3食+スイーツ付きの体感ツアーに応募者が殺到している。自社工場を見学したり、グループで運営するホテルに宿泊したりといった内容で、当選倍率は数十倍だという。これまで開催していたアイスクリーム食べ放題が人気の見学会を休止し、新しく始めたツアーだ。狙いはどこにあるのだろうか。同社広報室の中島史郎室長と、販売企画部の望月裕太部長に話を聞いた。 【画像で見る】盛りだくさんの体感ツアー(全9枚) ツアーの概要 シャトレーゼが宿泊付きの体感ツアーを始めたのは2022年7月で、これまで計31回開催している(23年8月25日時点)。旅行代金は大人(高校生以上)が1万5000円、小人(3歳~中学生)が1万円、幼児(3歳未満)は無料としている。同社が発行しているカシポポイントでの支払いも可能だ。 募集人数は40人。シャトレーゼグループのさまざまな部署の社員が、自
中古車販売大手ビッグモーターの店舗周辺で街路樹が枯れるなどした問題で、川崎市は21日、川崎店前のツツジ6株伐採に関して同社本部の指示があったとする説明を受けたと発表した。同社は市に謝罪し、原状回復を申し出ているという。 市によると、川崎店は昨年10月、市にツツジの剪定を要望。市は枝先などの剪定は同社が行えるという内容の回答を行ったが、同社本部の社員が当時の店長に「店舗前の環境整備」を理由に伐採を指示したとされる。 今月18日、同社が社内調査結果を説明。市は既に神奈川県警に被害届を提出し、損害賠償請求も検討している。市は川崎店を含む2店舗前の土壌調査の結果も公表し、除草剤の有効成分は検出されなかったとした。
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