のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
大学入学以降ずっと関西に住んでいて、休日は京都や奈良にいくらでも行き放題だったけど、東京に来てから土日に何すれば良いかわからなくて辛い。 最初のうちは意気揚々と上野や浅草や鎌倉に行ってたけど、失礼だけど特別凄いものがあるわけでもないところに人だけが凄くて、これはもう行かなくていいかな、という感じだった。 例えば深大寺っていう東京郊外の中規模の寺があるけれど、蕎麦が有名というのは別にしてもモノとしての魅力に対して人が多すぎる。過剰に観光地されていて、何を見ればいいのかわからなくなる。 東京も一応400年の歴史があるんだし、もっとどうにかならないものかなー、と思う。
70年以上前に建てられた小さな駅舎が観光客でごった返す=JR飯田線小和田駅で2010年9月20日、仲村隆撮影 周りに人家はほとんどない。山や渓谷に囲まれた木造駅舎やホームには自動販売機さえない。鉄道でしか行けない「秘境駅」が人気を集めている。なぜ「何もない」場所に引きつけられるのか。JR東海の専用列車「飯田線秘境駅号」に乗ってみた。【仲村隆】 狭いトンネルを抜けると、小さなホームと古びた木造駅舎が目に飛び込んできた。樹木に覆われたがけと天竜川の流れが線路の両わきに迫る。浜松市天竜区の「小和田(こわだ)駅」。満席の3両編成の列車が着くと、カメラを手にした乗客約170人がどっと下車。トタンぶき屋根の駅舎はごった返した。1936年の開設当時のままの駅舎正面で、記念写真の列ができる。「本当に何もないね」と乗客がつぶやく。 ◇ ◇ 飯田線は、愛知県豊橋市と長野県辰野町を結ぶ単線ローカル線
滝沢村は現在、岩手県の最高峰、岩手山(標高2,038メートル)を舞台にした婚活イベントを計画している。 「婚活登山」と銘打ったこの取り組みは同村の「若者定住支援事業」として企画されたもので、今回が初の試み。馬返し登山口から入山し、途中の4合目で折り返し下山する。その後の馬返しキャンプ場で行われる交流会ではバーベキューを囲む予定。 当日成立したカップルには、翌8月1日から開催するさんさ踊りの「VIP観覧席」がなどが抽選でプレゼントされる。 参加対象は村内外を問わず婚活中の男女で、定員は各30人。7月5日から受け付けを始めたが、すでに1人の申し込みがあったという。 婚活登山参加者には、後日メーリングリストや滝沢村地域SNSで交流ができるようになるなど、アフターフォローも企画中。 開催日時は7月31日。登山開始は7時で12時下山予定。参加費は1,500円。申し込みは今月23日まで。雨天の場合は翌
塾送迎、買い物代行、ラーメン店はしご… 不況を乗り切るタクシー業界のアイディア合戦 7月4日18時0分配信 MONEYzine 「札束を振りかざさないと、タクシーが止まってくれない」。そんな逸話も飛び出すほど、バブル絶頂期に盛隆を極めたタクシー業界。あれから20年を経て、駅のロータリーでは客待ちをするタクシーの行列がすっかりおなじみの光景に。はたまた霞が関では、国家公務員にビールやおつまみ、商品券などを振る舞う「居酒屋タクシー」なるものまで現れる始末。そんな苦戦続きのタクシー業界で、ニッチな顧客を狙ったアイディア合戦がおこっている。 全国子育てタクシー協会は、地域の子育て支援を目的に、2006年から「子育てタクシー」の運行を始めた。乳幼児をともなう外出のサポートや、保護者の代わりに保育園や塾への送迎サービスなど行う。 同協会の加盟タクシー会社である茂呂運送(東京都)は、2008年9月か
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