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appleとrubyに関するCherenkovのブックマーク (2)

  • Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする

    Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    Cherenkov
    Cherenkov 2010/10/01
    「yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする」
  • WEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパン

    [ruby-dev:42003] から始まるスレッド によると、Ruby に添付の Web サーバフレームワーク WEBrick に XSS 可能な脆弱性が発見されたらしい。 ところが、この脆弱性を発見したのは Apple のようなのだが、Mac OS X 同梱の Ruby については既にセキュリティアップデートで対応が行われたのに、Ruby 体側では未だに一切の対応がなされていないようだ。つまり、Mac OS X 同梱ではない Ruby に添付の WEBrick を使用している Web サービスについては、現在、ゼロデイ攻撃が可能な脆弱性が存在するということになる。 AppleRuby 体側に情報を開示しないままに脆弱性の公開を許可してしまったのか、それとも Ruby 体側の対応が遅れてしまって公開期限に間に合わなかったのか、はたまた別の問題があったのか。なんにせよ、どうして

    Cherenkov
    Cherenkov 2010/08/16
    この脆弱性を発見したのは Apple のようなのだが、Mac OS X 同梱の Ruby については既にセキュリティアップデートで対応が行われたのに、Ruby 本体側では未だに一切の対応がなされていないようだ。
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