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designと認知科学に関するCherenkovのブックマーク (2)

  • リンクとボタンを「押せる」だけでデザインしない

    リンクとボタンのビジュアルが似たものもしくは同じものになる理由のひとつに「押せる」[1]という共通点があるからだと思っている。 ビジュアルを似たもの・同じものにするかどうかは状況により判断されるので、そこに画一的な優劣は存在しない。しかしリンクとボタンは明確に異なる機能や振る舞いをもっている。その振る舞いやそれに対するユーザーのメンタルモデルから結果ビジュアルが同じになるのならいいのだが、ただ単純に「押せる」ことだけを基準にデザインされてしまうのは具合が悪い。このエントリーでは、リンクとボタンをデザインするにあたって「押せる」だけではなく、他にも判断材料となるものがあることを共有したいと思う。 前提と定義 今回の話はウェブブラウザで動作するUIを前提に考える。途中で言及するが、リンクがURLに関係していることと、URLをユーザーが意図的に変更できることが大きく関係するので、ネイティブアプリ

    リンクとボタンを「押せる」だけでデザインしない
    Cherenkov
    Cherenkov 2022/08/08
    アフォーダンスとシグニファイア
  • シグニファイア - Wikipedia

    シグニファイア(signifier)とは、対象物と人間との間のインタラクションの可能性を示唆する手掛かりのことである。デザイン用語としては、アメリカ合衆国の認知科学者ドナルド・ノーマンによって提唱された[1]。 俗にアフォーダンスとも称するが、来アフォーダンスとは「対象物と人間との間のインタラクションの可能性」自体を指し、「対象物と人間との間のインタラクションの可能性を示唆する手掛かり」を指すわけではない[2][3]。 歴史[編集] 1988年、提唱者のノーマンは心理学者ジェームズ・ギブソンの定義したアフォーダンスという用語を著書『誰のためのデザイン? ―認知科学者のデザイン原論』(原題: The Design of Everyday Things)において紹介し、対象物と人間との間のインタラクションの可能性をデザインによって示すことの重要性を説いた。この観点はデザイン領域に多大な影響を

    Cherenkov
    Cherenkov 2022/08/08
    アフォーダンスとシグニファイア
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