CakePHP1.2.5を使ってます。 特に情報が一定期間変わらないのにDBアクセスが走るページが、TOPページだったり、アクセスが多いページだった場合、キャッシュはパフォーマンス改善に抜群の効果があります。 Cakeのキャッシュを使うと、app/tmp/cache以下にキャッシュファイルを作って、それを参照してDBアクセスを回避するなんてことが簡単にできます。CakeのキャッシュはAPCを使ってメモリ上に載せるとかも簡単です。 今回は、複数ポイントで、異なるキャッシュ時間を持たせたいときのTips。 core.phpにキャッシュを使う定義(デフォルトのまま) Cache::config('default', array('engine' => 'File')); ここの定義を、FileからApcにすればメモリに載せたりできます。 あるコントローラで、モデルを使ってDBから読み込んだ結果(