概要 Bulma というCSSフレームワークを使ったサンプルページを作りました。 Bulma は、以下の特徴を持つ CSSフレームワークです。 Flexbox をフルに活用している。 シンプルなグリッドシステム 学習が容易 カスタマイズが簡単 JavaScript は含まれていない。 Flexbox をフルに活用している Flexbox というのは、今まで難しかった「要素を横に並べる」機能を簡単に実現するための新しい CSS の仕様です。(参考:CSS Flexible Box Layout Module Level 1) このサイトでも CSS Flexible Box Layout Module のサンプルページを作りました というページで取り上げています。 Bulma はこの新しい CSS の仕様をフルに活用しているフレームワークです。 シンプルなグリッドシステム Bulma には
新しいプロダクトを作る際にnuxt.jsのデフォルトで選択できるBulmaがあったので使ってみました。 まずは公式ドキュメントを一通り読んで見る。コンセプトなどは難しいですが、流し呼んで20分ぐらいでざっと見れるので全ページ見たほうが良いです。
ここでは、YUI Grids CSSを使ったレイアウトのポイントを見ていこう。はじめに、Yahoo! DEVELOPER NETWORKからYahoo! User Interface Library(以下、YUI)ライブラリをダウンロードする【1】。解凍後のソースにはドキュメントやサンプルが含まれるが、実際に必要となるのは「build/reset-fonts-grids/」だけだ。このCSSファイルには見出しや段落などに適用されるデフォルトスタイルをリセットできるReset CSSと、ブラウザやOS間のフォントサイズの差異をなくすFonts CSSが同梱されている。Grids CSSでは要素の幅をem値で指定しているため、「build/grids/」を単独で利用する場合は<body>タグのフォントサイズを13pxに合わせておく必要がある【2】。 【1】YUI Grids CSSのページ(d
最後に、カスタマイズを支援するオンラインサービスについて触れておこう。YUI Grids CSSのページからリンクされている「YUI:CSS Grid Builder」【1】では、基本的な段組みの設定をマークアップ不要で実現できる。はじめに、Toolboxにある「Body Size」から全体の幅を選択する。このとき、「Custom」を選択すると任意の幅を指定することも可能だ【2】。 【1】「YUI:CSS Grid Builder」(developer.yahoo.com/yui/grids/builder/)の画面。Toolboxを利用してカスタマイズしていく 【2】パーセントまたはピクセル値を指定して、任意のサイズを指定することもできる サイドバーが必要な場合は、「Body Columns」で表示位置やサイズを選択する。メインコンテンツ部分のカラム数は「Split Content」で指
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