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生物に関するDiomedeidaeのブックマーク (12)

  • ネズミ類根絶に成功、南大西洋の英領の島で 2世紀前に侵入

    南大西洋の英領サウスジョージアで、オウサマペンギンのそばでネズミを捜す犬。サウスジョージア・ヘリテージ・トラスト提供(2018年5月9日提供)。(c)AFP PHOTO / Oli Prince / South Georgia Heritage Trust 【5月10日 AFP】南大西洋の英領サウスジョージア島(South Georgia)で、アザラシやクジラ猟に従事する船に乗って2世紀前に侵入したネズミ類が退治されたことが分かった。自然保護活動家らのチームが9日、ネズミ類の根絶を宣言した。 英米の科学者で構成されたチームは、この種のものとしては最大規模となるネズミ駆除作戦を10年にわたって展開。1000万ポンド(約15億円)もの資金が投じられたこのプロジェクトは、1087平方キロのエリアで毒餌を使って実施された。 「サウスジョージア・ヘリテージ・トラスト(South Georgia He

    ネズミ類根絶に成功、南大西洋の英領の島で 2世紀前に侵入
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2018/05/11
    ネズミ類駆除(Rat eradication)自体は目新しいものではなく島の生態系回復の目的でよく行われている手法/ただし、成功させるのは難しい/日本でも小笠原などで事例あり/訳書「ねずみに支配された島」がおすすめ
  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    アリハンドブックでわかる 日の身近なアリ 筆者:寺山 守(てらやま まもる) 久保田 敏(くぼた ... だれでもどこでも見たことがあるはずの身近な虫、アリ。 じつはハチの仲間で、日に約300種もいるって知っていましたか? 身近な...

    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
  • 死んだ”アカハラ”と鳥インフルエンザ(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    死んだ″アカハラ″Twitterでこんなツイートが話題になっていました。ツイートされたのは、神戸大学大学院の木村幹教授。比較政治学者で、朝鮮半島・韓国の地域研究で著名な研究者ですが、ツイートの内容はご専門ではなく、大学の会議での一コマについてです。木村教授より許諾を頂きましたので、ツイートを引用してみましょう。 今日の会議から。100%実話。 事務方「ご報告しないといけない事が」 研究科長「急になんだ」 事務「アカハラです」 参加者A「まじか」 参加者B「勘弁してくれ」 事務方「アカハラが死んでいました」 研究科長「アカハラで死んだ!」 事務方「いえ、建物の裏でアカハラが死んでいました」 一同「鳥かよ!」 出典:木村教授のツイートより(※引用者一部改行) 大学の会議で事務方から「アカハラが死んだ」と報告され、学内で教職員による嫌がらせ行為「アカデミック・ハラスメント」で死者が出たかと騒然と

    死んだ”アカハラ”と鳥インフルエンザ(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/01/27
    鳥インフル以外に野鳥が持っている代表的病原体はサルモネラ。鳥の死骸には触らないように、もし触ったらすぐ手を洗いましょう。
  • 頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明

    2008年にオーストラリア沖で捕獲されたヨシキリザメの子宮内で見つかった双頭の赤ちゃんザメ。(PHOTOGRAPH COURTESY CHRISTOPHER JOHNSTON) 双頭のサメなど、映画の中の作り物のように思われるかもしれない。けれども科学者によると、そうしたサメはたしかに実在し、しかも、世界中で発見例が増えているという。 2013年には、フロリダ沖で捕獲されたオオメジロザメという胎生のサメの子宮内から双頭の胎児が見つかって話題になったし、 2008年にはインド洋でも双頭のヨシキリザメの胎児が発見されている。 2011年には、カリフォルニア湾内とメキシコの北西沖で捕獲されたメスのヨシキリザメの子宮内から発見された双頭の胎児を詳しく調べた論文も発表されている。実は、これまでに双頭の胎児が発見されているサメのほとんどがヨシキリザメだ。2011年の論文で研究チームを率いたメキシコ国立

    頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/11/08
    正直胎児レベルの話で、そりゃ奇形もでるよとしか言いようがない話。出産後は生存できないし。|報告が増加したのは単純に調査事例が増えただけでは。汚染や乱獲は問題だが、ここから直結するのはちょっと・・・。
  • 万物は進化する──『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』 - HONZ

    『赤の女王 性とヒトの進化』で魅力的に性の仕組みを解説し、『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』では「現代ほど良い時代はかつてなかった」という単純な事実を、膨大な例証と共に指摘してきたマット・リドレー最新作とあれば読まないわけにはいかない。今作のテーマは『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』という書名通りに「進化」である。 進化はリドレーが長年扱ってきたテーマであってその点に不思議はないが、進化は万能である、といきなり言われても意味がよくわからずに最初戸惑ってしまった。とはいえ、読み進めてみれば何を言っているのかはだんだん理解できてくる。中心となっている主張は『進化は私たちの周りのいたるところで起こっている』ということだ。「いたるところ」というだけあって題材は宗教から経済、政治テクノロジー、果てはリーダーシップにまで及び、これまでの作品の総集編的でありながらも、新た

    万物は進化する──『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』 - HONZ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/09/26
    書評だけ読むとリドレーによるID説へのカウンターっぽい本みたいな感じがしますね。時間があったら読もう。
  • 「種問題」ははてしなく続く - archief voor stambomen

    毎日新聞「キリン実は4種でした 独研究者ら発表」(2016年9月9日)※元論文: Julian Fennessy et al. Multi-locus Analyses Reveal Four Giraffe Species Instead of One. Current Biology, DOI: 10.1016/j.cub.2016.07.036. 高精度の分子系統を調べて,単系統群を保全の対象としようというメッセージはぜんぜんOKだが,このタイプの研究が「種問題」の解決につながるという気はまったくしない.これはまちがいなく “地雷原” で,ゲノムを調べれば「種問題」がきれいに解決できるなんて,そんなお花畑な考えは通用しない.生物学の哲学を知らない素人さんの浅はかさでしかない. ワタクシがこの “地雷原” を歩いたり見渡してきたかぎりでいえば,1940年代に Ernst Mayr が生

    「種問題」ははてしなく続く - archief voor stambomen
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/09/13
    分子系統から希少個体群を新種としてぶち上げる。保全分野ではよくある話ですねえ。ブログ記事の通りかなり(生物保全の分野における)ロビー活動的な意図が混入していることを感じる
  • 第11回 発見! 渡り鳥の法則

    約200種の渡り鳥の移動パターンを比較し、渡りの距離がどのような要因によって決まるのかを明らかにした私の最新の論文が「Ecology Letters」誌に掲載された。「Ecology Letters」誌といえば、数ある生態学の科学雑誌の中でも断トツのインパクトを持つトップジャーナルだ。生態学者の集まる学会では、初対面の相手に「つまらない論文ですけど」と謙遜を装って、ペラリと「Ecology Letters」誌の論文の別刷りを渡すのが最上の自己紹介とされている。それはともかく、今回の論文は私にとって、何度も泥沼にはまり込みそうになった労作なので、その内容を今このような形で紹介できることを、心からうれしく思う。 さて、今回のテーマは渡り鳥である。世界中のおびただしい種類の鳥が、毎年、季節に合わせて地球上を移動している。夏の間、高緯度地域で子育てをし、冬の間は暖かい低緯度地域で過ごすというのが一

    第11回 発見! 渡り鳥の法則
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/07/12
    ざっくりとした感じですが、仮説の提案としてはなかなか良いのではないでしょうか。
  • グンカンドリはどうやって一切の休みなしで海を渡りきるのか?

    by Andrea Westmoreland 熱帯の海洋に住むグンカンドリは高い飛翔能力を持っていて、途中で地上などに降りることなく数週間続けて飛び続けられるということで知られてきました。しかし、研究を進めた結果、うまく周辺環境を利用して、2ヶ月以上にわたって飛べる能力があることがわかってきました。 Frigate birds : never touching down - CNRS Web site - CNRS http://www2.cnrs.fr/en/2781.htm これはフランス国立科学研究センターのHenri Weimerskirch氏やフランスのロシェル大学、さらにイギリス、カナダ、ドイツの研究者らとの共同研究で明らかになったもので、2016年7月1日発行の「サイエンス」で発表されました。 Weimerskirch氏らは、グンカンドリの繁殖地であるモザンビーク海峡のユロー

    グンカンドリはどうやって一切の休みなしで海を渡りきるのか?
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/07/07
    グンカンドリは基本的に水面に降りない海鳥、というところがポイントですね。Henriの研究はさすが。
  • 同族を食らう『共食いモルフ』とはッ!?→実態はだいぶ異なるものでした

    プロムナード/灰都とおり @promenade11 カエルは、生息圏内にいる同種が多すぎるとき、「共いモルフ」という変異個体が現れる。同族をべやすいよう頭部が異常に大きく、生殖はせず、群れが全滅しないよう個体数を調整するためだけに生まれてくるのだ。という話を観光地のビオトープを作ってるひとに教えてもらいました。 2015-09-15 21:36:33

    同族を食らう『共食いモルフ』とはッ!?→実態はだいぶ異なるものでした
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/09/24
    80~90年代の動物番組の業は深い。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/09/20
    いわゆる表現型可塑性ってやつですね。最近流行のエピジェネとも関連していて、進化生物学ではホットな話題です。
  • 人文学と生物学、異色のコラボ! 江戸時代の史料で解き明かされたクジラとフジツボの関係

    かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 @kamefuji よ…容疑者じゃないお!! / 朝日新聞: 昔・昔…セミクジラにフジツボ? 絶滅危惧種、今は付着せず 江戸時代の史料で判明 asahi.com/articles/photo… 2014-08-25 23:51:08 リンク 朝日新聞デジタル 昔・昔…セミクジラにフジツボ? 絶滅危惧種、今は付着せず 江戸時代の史料で判明:朝日新聞デジタル 大型のクジラ類で絶滅危惧種のセミクジラに、現在はほとんど付着していないフジツボが江戸時代には付いていたとする説を長崎大の林亮太非常勤講師(海洋生物学)が生態学の専門誌に発表した。約200年前の史料に

    人文学と生物学、異色のコラボ! 江戸時代の史料で解き明かされたクジラとフジツボの関係
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2014/08/27
    フジツボと聞いてカメフジツボの林さんしか思い浮かびませんでしたよ、ええ。この人のカメにつくフジツボの話もアツい。
  • テロメア:「老化時計」抑制の仕組み解明 関学大グループ - 毎日新聞

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2014/04/08
    エピジェネティクスの範疇に入るのかな。
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