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作家に関するHebiのブックマーク (43)

  • 高知新聞ニュース■漫画界に「驚愕の才能」 津野町の古味直志さん■

    漫画王国高知から新たな才能――。人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」が募る新人漫画賞で、高岡郡津野町船戸の古味直志さん(20)の作品「island(アイランド)」が見事準入選を果たした。月1回の同賞は40回以上を数えるが、まだ入選作はなく、準入選も2人目。快挙は誌面で「編集部騒然!! 驚愕(きょうがく)の才能現れる!!」と紹介され、作品は1月発売された同誌の増刊号「赤マルジャンプ」に掲載されている。 小さいころから絵が得意で漫画を描くことが大好きだった古味さん。年中漫画のことばかり考えて過ごす子どもだった。 梼原高校時代は美術部の仲間と「ひたすら楽しく漫画を描いた」。そして抱き続けた漫画家への夢をかなえるため、兵庫県の専門学校の漫画学科へ進んだ。専門学校には才能にあふれる級友たちがごろごろ。それでも「ライバルができたのがうれしかった」と、さらに研さんを重ねた。 転機は一昨年の7月。漫画の編集者

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    Hebi 2007/02/05
  • http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200701310009.html

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    Hebi 2007/02/04
  • 「鈴木先生」が話題 武富健治さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生徒の問題にひたすら苦悩する中学教師を描く『鈴木先生』(既刊1巻、双葉社、漫画アクション連載)が話題だ。およそヒーロー性と無縁な鈴木先生の姿は、現実の教育現場の厳しさを映しているのかも?(石田汗太) つらくなる重さ  鈴木先生の「魅力」は、なんと言っても、その痛々しいまでの悩みっぷりにある。第1話の「げりみそ」では、女子生徒の給を邪魔する男子生徒の「心の謎」について、格ミステリーばりの推理をめぐらせる。第2話「酢豚」では、給の献立から消えそうになったメニューを、たった一人の生徒のために守ろうと奔走する。 こんな鈴木先生だから、心の休まるヒマはなく、恋人とのデートもままならない。今どきのマンガにしては絵も重く、読んでいてつらくなるほどだが、それがかえってブログなどの書評で評判となり、『このマンガがすごい! 2007・オトコ版』(宝島社)で4位にランクインするなど、異色の教師マンガとして

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    Hebi 2007/01/31
    >。『その他大勢』の、不良でも優等生でもない生徒を救ってくれる先生を描きたかった
  • SSMGの人の日記 - 桜庭一樹 煩悩の108冊ブックリスト

    野性時代 vol.39 (2007 2) (39) 出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る の特集より。 一人の著者につき一冊だけにして、書評などで触れたことのある作品もなるべく避けました。小説のほかに映画漫画、お笑いも入れました。 (画像が多いのでやや重め) 星の時計のLiddell/内田善美/集英社 毒薬の小壜/シャーロット・アームストロング/ハヤカワ文庫 麦撃機の飛ぶ空/神林長平/ヒヨコ舎 予告された殺人の記録/ガルシア=マルケス/新潮文庫 愛を乞うひと/下田治美/角川文庫 つなわたり/ピーター・ラヴゼイ/ハヤカワ文庫 郵便配達は二度ベルを鳴らす/ジェイムズ・ケイン/新潮文庫 七人のおば/パット・マガー/創元推理文庫 歯と爪/ビル・バリンジャー/創元推理文庫 君主論/マキャ

    SSMGの人の日記 - 桜庭一樹 煩悩の108冊ブックリスト
  • 名前を覚えにくいライトノベル作家トップ5 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    有川浩 秋田禎信 神代明/神代創 築地俊彦 高橋弥七郎/高畑京一郎 まあ、あくまで個人的な話なんですが、上から説明。 とにかく「有川浩」という名前がまったく覚えられないんです。覚えにくさで言えばぶっちぎりです。人気の作家さんですし、なにかと話題に上ることが多いんですが、そのたびにググらなければ思い出せないという…。いまもググりました…。 次。「禎」という漢字も難しくって覚えにくいんですが、それに加えて絵師の「草河遊也」と何故かごっちゃになってしまって、「秋? 河? 也?」という風に断片化してしまうという…。 次。いや、見たらわかるようにそっくりです。付け加えるなら「神野オキナ」「神坂一」なども「神」繋がりでややこしい…。 次。絵師の「駒都えーじ」の方が頭に刷り込まれていて、もうどうにも思い出せない…。 最後。どちらも「たかは…ろう」だし、文字数一緒だし、どうしてもごっちゃになるんですよね…

    名前を覚えにくいライトノベル作家トップ5 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
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    Hebi 2006/12/06
    秋田禎信はたしかに。あと、喬林知に一票。なんか漢字の部品が似ているうえに絶対一発変換しないので苦労した。
  • asahi.com: 村上春樹さん『グレート・ギャツビー』を新訳 - ひと・流行・話題 - BOOK

    満を持して、という形容がぴったりくる。スコット・フィッツジェラルド(1896〜1940)の『グレート・ギャツビー』が村上春樹さん(57)による新訳で中央公論新社から出た。人生で巡りあった最も重要なをどうしても1冊だけ選べと言われたら、「迷うことなく『グレート・ギャツビー』を選ぶ」という村上さんにメールでインタビューした。 〈もし『グレート・ギャツビー』という作品に巡り会わなかったら、僕はたぶん今とは違う小説を書いていたのではあるまいか〉(あとがき) ——『ギャツビー』の主人公ニックの視点は、初期の村上作品に影響を与えているように思います。 「今までとくに自覚はしなかったけれど、あらためて考えてみたら、『ギャツビー抜き』のニックが(とくに望みもしないまま)自前の冒険に乗り出すというのが、僕のある時期の小説の構図みたいになっていたのかもしれませんね」 「ニック・キャラウェイは『いろんなものご

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    Hebi 2006/11/30
  • asahi.com:「兎の眼」「太陽の子」の作家・灰谷健次郎さん死去�-�文化一般�-�文化芸能

    「兎の眼」「太陽の子」の作家・灰谷健次郎さん死去 2006年11月23日 小説「兎の眼」「太陽の子」などで知られる作家で、教育問題に積極的な発言を続けた灰谷健次郎(はいたに・けんじろう)さんが23日午前4時30分、道がんのため静岡県内の病院で死去した。72歳だった。故人の遺志により葬儀はしない。自宅は非公開。 灰谷健次郎さん 神戸市生まれ。働きながら定時制高校に通い、大阪学芸大(現・大阪教育大)へ。神戸で小学校教師を務め、創作活動も始めた。72年に退職してインドやタイ、沖縄などを放浪。74年、工場地帯の学校を舞台にした「兎の眼」を発表した。 多感で繊細な子供たちや、彼らと向き合う個性的な教師たちを生き生きと描いた「兎の眼」は、児童文学として出版されたが、広く大人にも読まれてミリオンセラーに。国際アンデルセン賞特別優良作品にも選ばれた。 78年、神戸の琉球料理店の少女が、太平洋戦争と沖縄に

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    Hebi 2006/11/23
    『天の瞳』が未完になってしまった…
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 桜庭一樹

    鳥取県生まれ。図書館塔に住む少女探偵の活躍を描いた「GOSICK」シリーズがヒット。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などの作品で少女の姿を繊細に、残酷に描き喝さいを受ける。ほかの作品に『少女には向かない職業』、『ブルースカイ』など。 ――まず、なぜ恋愛小説を書こうと思われたんでしょうか? 「『野性時代』で何か連載をしましょうという話になって、編集者と飲みにいったんですよ。そのときに、担当の方が恋愛論を熱く語りだして。“小説を読むと恋愛はすごくきれいだったり、ドラマティックだったりする。でも、現実はそうじゃない。恋愛なんてしないにこしたことはないんだけど、ぶつかってしまう。突然はじまって、仕方なく続いていくものなんじゃないか”って。それを聞いた私が“それってこういうことですよね? 道を歩いていたら落ちていたウンコを踏んでしまった。だけど、みんな急いで行かなければならない場所があるからその

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    Hebi 2006/07/19
    『少女七竈と七人の可愛そうな大人』は『Sweet Blue Age 』の「辻斬りのように」の拡大加筆版なのかな
  • 楽天ブックス|著者インタビュー - 吉田修一さん『7月24日通り』

    『7月24日通り』 地味で平凡な毎日を分相応と思って生きている地方都市在住のOL、小百合の等身大な恋愛模様 1,470円(税込) 吉田修一さん (よしだ・しゅういち) 1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞。02年「パレード」で山周五郎賞、「パーク・ライフ」で芥川賞を受賞する。そのほか作品に「熱帯魚」「東京湾景」「長崎乱楽坂」「ランドマーク」「春、バーニーズで」などがある。純文学とエンターテインメントを自由に行き来する注目の作家である。 −−『7月24日通り』をお書きになったきっかけを教えてください。 吉田さんもともとは「小説新潮」に2回に分けて書く予定だったんですが、書きはじめる前に、ケータイでも配信して、J−WAVEでラジオドラマになることが決まったんです。恋愛小説というのは決めてあったので、じゃあ、どういう話にしようかなというところか

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    Hebi 2006/03/27
    >時代ともに固有名詞のイメージも変わっていく、町も変わっていく。その流れの中で書いていくしかないわけだから、あまり躊躇しないでこれからも使っていきたいですね
  • [気鋭新鋭]佐藤 トモヒサ(さとう ともひさ)さん 33 (作家) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「同世代の日人は、冷戦は知らないし、宗教は『ヤバイ』の言葉で片づける。彼らが思想や宗教に向き合った時、何が起こるか書きたかった」 アルバイト生活を続けながら大きなテーマと格闘し、初の長編小説『越境陀羅尼』(講談社)を書き下ろした。〈いままで書かれることがなかった日人がここにいる〉と、芥川賞作家、青野聰氏が帯で絶賛する通り、粗削りのエネルギーに満ちた作品だ。 舞台はタイ・バンコク。31歳の〈サンタ〉は自分の居場所を求め、仏教精神を基調とした政治集団「ニルバーナ旅団」に加わる。やがて、内紛騒ぎに巻き込まれ、一分派のリーダーに祭り上げられる――。 〈女の汗と香水の匂(にお)いが花粉のように顔面にへばりつく。(略)蒸したキャベツのような小さな頭蓋に窒息しつつ、この知らない女の体内と同等の世界を感じながら……〉 海外で自分のやりたいことを見つけられず、いらだつ若者たちの生態を、時に過激な性描写を

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    Hebi 2006/03/24
    『越境陀羅尼』
  • 発酵と熟成。 : 【時間の木】芝田勝茂の近況

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    Hebi 2006/03/06
    >しばらくの間、そのことは、忘れる。……忘れていいのか?いいのです。
  • 高2、ケータイで書いた小説 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    Hebi 2006/03/01
    『りはめより100倍恐ろしい』/学校という戦場/『野ブタ~』『蹴りたい背中』あたりからの空気感
  • 天童荒太さん 教養新書で小説 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「包帯クラブ」 主人公は普通の高校生 戦わず傷を手当て 大切なもの守る 作家の天童荒太さんが、6年ぶりの新作長編『包帯クラブ』(ちくまプリマー新書)を発表した。教養新書で小説を出すという大胆な試みを通して、不透明な時代に生きる若者に問い掛けるものとは。(佐藤憲一) 「これまで児童虐待など重い傷を受けた人たちと向き合ってきた。でも、誰でも傷は受けるし、ちっぽけな傷でも当人にとっては重い」 泣き虫のワラ、親友のタンシオ、お調子者のディノ……関東のはずれの町に暮らす、どこにでもいそうな高校生を主人公にしたのは、離婚した両親への感情や友人との亀裂といった「普通の人の心の傷」を描いてみたかったからと語る。 傷の記憶と結びついた場所に純白の包帯を結ぶことで、痛みを和らげることができる。そう気付いた彼らは、「包帯クラブ」を結成、町の人々の心の傷も手当てしていく。 「包帯を巻くことはつまり、他人の傷を認め

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    Hebi 2006/02/15
    プリマー新書迷走。店頭で見て目を疑った。筑摩書房に若向けのフィクション部門がないからこういう事になったのかなぁ…。
  • 作家と読者が直結する新サービス「Amazon Connect」 エキサイト ブックス

    AmazonAmazon Connectが始まった。作家が自分のページを持ち、作品へのコメントなどができる新サービスだ。 Amazon Connectとは、著者がAmazon内にブログを作り、読者への感謝の気持ちから日常まで、テーマは自由で何を書いてもいいようだ。しかし宣伝は受け付ないとのこと。著書と直接繋がるこの新サービスに1000人を超える作家たちが参加を申し込んでいるようで、国内外を問わず楽しみにしている読者は多いようだ。 日での開始は分からないが、是非始まってほしいと期待したいところ。作家の意外な一面をのぞいてみたいが当然トラブルが発生する場合もあり、問題点も考えられる。しかし、それを楽しみにするかどうかはまた別の話し……。 (元/コンバンハチキンカレーヨ再) エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。 この記事のトラッ

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    Hebi 2006/02/15
    公式ブログをリンクとかじゃダメなのかな。ブログまでアマゾンの中につくらなくったっていいじゃないか。
  • 失ったもの 伝える一族 恩田陸さん「エンド・ゲーム」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の恩田陸さん(41)が新刊「エンド・ゲーム」(集英社)を刊行した。ふしぎな力を持ちながら、歴史の片隅でひっそりと生きる民を描いた連作「常野(とこの)物語」の3冊目。2冊目の「蒲公英(たんぽぽ)草紙」(同)は先の直木賞候補にもなった。作家にとっても思い入れの強いシリーズであるようだ。 「常野」は東北の山を聖地とする古い民で、一族の持つ超能力を知られぬよう、定住せずに各地を移動するのが“掟(おきて)”。タイトルは柳田国男の「遠野物語」を連想させるが、作家は「むしろ半村良さんの伝奇小説や、ゼナ・ヘンダースンのSF『ピープル』シリーズのようなものを書きたかった」という。柳田のいう「山の民」のSF的再解釈というわけだ。 1997年に出た「光の帝国」は、常野一族と、その「伝説」を追いかける人々を描くオムニバス短編集で、ファンの間で続きが熱望されていた。「蒲公英草紙」は、明治後半、他人の記憶を身の内

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    Hebi 2006/02/07
    …。
  • 読売文学賞の人(1)小説賞 堀江敏幸さん42 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『河岸忘日抄(かがんぼうじつしょう)』 ためらいも決断の集積 第57回読売文学賞に、5部門6人の受賞が決まった。受賞者たちの横顔と喜びの声を紹介しよう。 教授会を終えて研究室に戻り、フランス語の試験を採点中に受賞の報を受けた。 「新聞社から携帯に電話が入ったので、何かよくないことが起こったのではと身構えました。好きな人間がを出し続けられ、ご褒美として賞がもらえるのは、当に嬉(うれ)しいことです」 受賞作の連載を始めたのは、在外研究でパリにいた2002年夏。『雪沼とその周辺』として後に刊行される短編連作と、詩人ジョルジュ・ペロスをめぐる長編エッセー『魔法の石板』の連載をかかえていた。もう1ある依頼をどうしようか。住まいに近いセーヌ河畔を歩いていたら船が浮かんでいる。あの中に入ったらどうなるだろう。小説はそこから始まった。 「書く前は、船にいる男の人の話ということだけしか決まっていま

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    Hebi 2006/02/01
    >「マラソンの給水所のような文学が、もう少しあってもいいんじゃないかと思うんですよ。スポーツドリンクだけじゃなく、みんなが飲んでもおなかを壊さないような水と、スポンジが置いてあるような」
  • 畠中恵インタビュー 政治家って、アコギなの?リッパなの?| Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    虚弱体質でしょっちゅう床についている若だんなと家族同様の妖怪たちが大活躍する江戸推理帖「しゃばけシリーズ」の著者・畠中恵さん。最新刊はなんと、元大物国会議員の事務所を舞台にした連作短篇集だ。それにしても、なぜ政治家を取り上げたのか? 畠中さんにうかがった。 畠中恵 はたけなか・めぐみ 1959年高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント・書店員を経て2001年『しゃばけ』で第13回日ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。デビュー作から『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』と続く「しゃばけシリーズ」が大人気。公式サイト「しゃばけ倶楽部」もある。ほかの著書に『百万の手』『とっても不幸な幸運』『ゆめつげ』など。 <新刊紹介> 『アコギなのかリッパなのか』 出版社 : 実業之日社 価格:¥ 1,680 (税込) 主人公は元不良の勤労大学生・佐

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    Hebi 2006/01/29
    今度は政治かー。読みやすい作家が世間にあんまり無いジャンルに手を出してくれるのはありがたい。
  • 2005-11-14

    帝国ホテルで明日おこなわれる挙式について1秒たりとも触れなかった「ニュース23」の姿勢は、それはそれで正しい気がする。 ええっ、と思わず驚いてしまうメールを、担当編集者から受け取る。ともあれおめでとうございます。 思わせぶりな短文を積み重ねるスタイルは、オレにはどうも向いていない。 スカーレット・ソード 作者: 山一郎,伊藤龍太郎,ヤスダスズヒト出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/10/22メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (13件) を見るだいぶ前に献されたものの、なぜか封を切っていなかった。まだ文をじっくり読んでいないのだが、イラストがわりと好みで、文体もこなれている。ちょうどあまり肩の凝らないSF系のエンターテインメント小説を読みたいと思っていたところなので、さっそく読み始めるかもしれない。いや、そんな場合ではないのだが

    2005-11-14
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    Hebi 2005/11/15
    『理屈は理屈 神は神』かんべむさしの信仰
  • 西尾維新さん「戯言シリーズ」完結 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新世代青春エンターテインメントの旗手、西尾維新さん(24)の講談社ノベルス「戯言(ざれごと)シリーズ」が、新刊の『ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い』で完結した。デビュー4年、10代、20代の若者にカリスマ的人気を博す西尾さんに聞いた。(石田汗太) 「疲れました。書いているうちにどんどん、自分の能力を超えたことを小説が要求してくる感じで」 半“覆面作家”とも言える西尾さんは、これまで一切表舞台に姿をあらわさず、経歴も詳しく明らかにしていない。京都の大学に在学中の20歳の時、シリーズ第1作『クビキリサイクル』で講談社メフィスト賞を受賞しデビュー。最近、文芸誌で活躍する舞城王太郎、佐藤友哉の両氏も同賞出身で、3人合わせて〈ゼロの波の新人〉とも呼ばれる。 全9冊の「戯言シリーズ」は、19歳の戯言遣い〈いーちゃん〉を語り部にしたミステリー連作だが、登場人物が「青い髪の天才少女」とか「お人

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    Hebi 2005/11/10
    一般向けだとこういう紹介のしかたになるのか。
  • 易しい哲学書が好評 アラン・ド・ボトン氏が初来日 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ステータス現代人の不安 賢者の知恵を現代人が思考する際の手がかりにできるよう、易しく哲学を説くアラン・ド・ボトン氏が初来日した。このほど翻訳された『もうひとつの愛を哲学する――ステイタスの不安』(集英社)について話を聞いた。(山内則史) 氏は1969年スイス・チューリヒ生まれ。少年期にロンドンへ移り、ケンブリッジ大学で思想史を学び、ロンドン大学大学院哲学指導教官を経て作家になった。『哲学のなぐさめ』(2000年)『旅する哲学』(2002年)に続く作は、現代社会の中で多くの人が直面するより世俗的な問題、社会的地位(ステータス)を扱っている。 「私自身、社会人になったときにこの問題に直面しました。学生時代の話題の中心は恋愛やスポーツなどですが、社会に出ると友人たちが急にこの話をするようになります」 封建社会が終わり近代化が始まった時、身分が固定された社会から平等な社会となり、職業選択の自由が

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    Hebi 2005/11/08
    >高いステータスは、世間からより多くの愛を受けることを保証する――という認識から出発し、現代人の不安