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+α_200701図書館に関するHebiのブックマーク (15)

  • 公共図書館が保障するもの:愚智提衡而立治之至也

    「知る権利」というものについて平易な表現を採れば,公共図書館という存在が市民に対して保障しているのは「ある情報を必要なときに必要なだけ(無料で)引き出すことが出来る」ということです.これは,「学習権」と呼ぶよりは「調査権」の方が相応しいのではないかと.何故そんなことを,地方自治体が税金を投入して保障しなければならないのか,と言えば,それが民主制(就中,代議制)を健全に維持するためには必要な仕掛けだから,と言うことになります.政治に限らず,世の中のあらゆる公的(public,むしろハーバーマスの「公共圏」か?)な動きに関する5W1Hを調べるための機構であることが,民主制を維持するための必要不可欠なコストとしての公共図書館である,という位置付けですね. いまひとつ,市民の誰もが必要なときに必要な情報を入手できる機会を保障すること,即ち公共図書館が存在する社会には「機会の平等」が保障されているこ

    公共図書館が保障するもの:愚智提衡而立治之至也
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    Hebi 2007/01/14
    2004/12/22 23:04
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    Hebi 2007/01/11
    その指定管理者は誰が監督するのかという円環の完成>「基本ができない」館は指定管理者の下で再教育を受けるべきだと
  • 図書感は図書館で磨かれる : 404 Blog Not Found

    2005年11月10日00:45 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 図書感は図書館で磨かれる 気持ちはわからぬでもない。 図書館を使い倒す! 千野 信浩 mtchiba world:図書館有料化はいかが?ダ・ヴィンチ・コードは上下ともに予約者が279人です。 これではいつになっても読めそうにありませんが、市立図書館は人気のあるを何冊も持っています。ダ・ヴィンチ・コードは上が45冊、下が44冊あります。 しかし、ここで責められるべきは図書館利用者の「せこさ」と、何よりも司書たちの視野の狭さではないのか? 最近図書館は盛況のようである。少なくとも近所の月島図書館はそうだ。高齢化やデフレの影響もあるのかも知れない。中毒*0としてはうれしい一方、このような話を聞くとほとんどの人にとってまだ図書館は「無料マンガ喫茶」の延長なのだな、と残念に思う。 なにより残念なのは、日ではまだ図書館

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    Hebi 2007/01/09
    遡及ブクマ 2005年11月10日 00:45
  • 図書館有料化はいかが? - mtchiba world

    地元の図書館のホームページに、予約の多いの一覧が あります。 いまでているものをチェックしてみたら、1位はダ・ヴ ィンチ・コード(上・下)、2位が孤宿の人(上・下)、3 位が震度0、4位はさおだけ屋は~、でした。 電車男(8位)もまだ上位ですが、ほとんどの小説で す。 ダ・ヴィンチ・コードは上下ともに予約者が279人です。 これではいつになっても読めそうにありませんが、市立 図書館は人気のあるを何冊も持っています。ダ・ヴィン チ・コードは上が45冊、下が44冊あります。 予約者279人÷蔵書45冊=6.2 予約した人は、だいたい七番目の予約ということになりま す。1人が二週間を持っていたとすると、三ヶ月はかか ります。 いま予約しても、来年にならないと読めませんし、自分の 番になったときにたまたま忙しいときだったり病気だった りしたら読むこともできません。また予約したことも忘れ

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    Hebi 2007/01/09
    遡及ブクマ 2005-11-02 22:05:06
  • ウェブログ図書館 Weblog(Blog) Library (jienology.com)

  • ウェブログ図書館 業務日誌 - ビジネスとは一線を画す世界であるべき

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    Hebi 2007/01/09
    遡及ブクマ2006/11/15 16:06:14
  • ウェブログ図書館 業務日誌 - 日本版オーマイニュースは図書館関係者が持論を開陳する場として使えば宜しい

    ウェブログ図書館 業務日誌 Weblog(Blog) Library ウェブログ図書館 library.jienology.com の館長と電子司書によるブログ形式の日誌です。 先日、当業務日誌ブログで言及(*1)した「日版オーマイニュース」 ( http://www.ohmynews.co.jp/ )に関して、先月末の開始早々雲行きが怪しい ことになっている。 いつものことながら、ブログ時評の団藤氏の記事がよくまとまっているので 参照されたい。 2006/9/3 「オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]」(団藤保晴) http://dando.exblog.jp/5613579/ そこで紹介されている山口氏の提案は、オーマイニュースのシンポジウム に声がかかるブロガーの考察だけあって、傾聴に値する。 つまり政治的信条において右寄りの人たちと左寄りの人た

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    Hebi 2007/01/09
    遡及ブクマ 2006/09/06 20:58:49
  • 日本初の図書館PFI事業 / 三重県桑名市

    桑名市はPFI法に基づき「桑名市図書館等複合公共施設特定事業」(平成13年6月:実施方針の公表、平成14年4月:落札者決定)を実施しており、平成16年10月に桑名市立中央図書館を含む複合公共施設「くわなメディアライヴ」が開業している。施設構成は1階が多目的ホール、プレイルーム(託児室)、生活利便サービス施設(カフェ)、2階が保健センターと勤労青少年ホーム、3・4階が図書館となっており、施設の維持管理業務だけでなく、従来市が実施してきた図書館運営業務部分を民間事業者に委託するという運営重視型のPFI事業となっている点に大きな特徴がみられる。 1. 事業概要 桑名市はPFI法に基づき「桑名市図書館等複合公共施設特定事業」(平成13年6月:実施方針の公表、平成14年4月:落札者決定)を実施しており、平成16年10月に桑名市立中央図書館を含む複合公共施設「くわなメディアライヴ」が開業している。

  • 図書館2題 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    先日ここでチェックが終わっていない!と大騒ぎした某イベントのカタログは、一昨日の夜、無事チェックすることができました。まずは一安心。仕事納めも過ぎて今日から年末休みですが、また6日後にはいつものように働いているかと思うと、あまり感慨も湧かないと言うものです。 さて、最近なかなか図書館ネタを拾えていませんが、日12月29日の朝日新聞に図書館関係の記事が2つほど出ていました。 1つは「天声人語」。浜松市のイトーヨーカドー浜松駅前店の「子ども図書館」(130㎡、蔵書約10,000冊)が、店舗が年明けに閉店になることに伴い、閉館の危機に見舞われたが、地域の署名活動により別の店舗に移転して存続することになった、という話。開館19年にもなるので、「親子2代で親しんできた」(記事より)方もいるそうです。子供の頃なじみの図書館というものを持っていなかった(田舎だったので……)自分に取っては、純粋に羨まし

    図書館2題 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    >いくら地元が声を上げようが、ヨーカドーの経営状態次第でどうにでもなってしまう、ということです。継続的に文化の質を保ち続けるにはお金が不可欠なのだけど、今や国も自治体もそっちにかけるお金がない、という
  • DORAの図書館日報: 一部の市民の図書館

    今日の他人(ひと)言(2006年12月11日)-一部の市民の図書館 「一部の市民の図書館」 現実を直視しないと、こうなってしまいますよ。(>_ 要するに、世間一般が求めようとする情報など、ちょっと知識があれば簡単に入手することができる。貸出が多いというのも結果として情報をしっかり提供しているという事の顕れにはなるけれど、要領のいい人は図書館なんかでフツーの情報を入手しようなんて思わないし、もし図書館に期待するとしたら市場では入手できない情報の累積の部分ぐらい。 図書館のスピードに我慢できない人は、例えばベストセラーなど、何百人もの予約を待ってまで借りようとは思わないか、複をたくさん用意しろと要求するだけ。 その辺りを考えて、時代の情勢に合わせてサービスの内容を修正しないと、「全ての市民の図書館」にはなれない。これからの図書館像とはそういうものだと理解している。

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    Hebi 2007/01/08
     遡及ブクマ 2006/12/11 09:00
  • sekai-ai.com - sekai ai リソースおよび情報

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    Hebi 2007/01/08
    >誰がどのように利用するのかを考えた戦略
  • 指定管理者制度って、どうなの?

    このサイトについて(1) 新聞記事(08年4月)(46) 新聞記事(08年1月)(33) オススメ記事(60) 紹介(15) 新聞記事(07年7月)(21) 新聞記事(06年9月)(132) 新聞記事(06年12月)(39) 新聞記事(06年8月)(128) 新聞記事(06年11月)(124) 新聞記事(06年7月)(80) 新聞記事(06年10月)(108) 不祥事・問題・トラブル(154) インタビュー記事(16) 論壇(新聞記事)(28) コラム記事(8) 用語解説(14) Q&A(28) 新聞記事(06年6月)(136) 新聞記事(06年5月)(1) 新聞記事(06年4月)(0) 新聞記事(06年3月)(45) 新聞記事(06年2月)(140) 新聞記事(06年1月)(91) 新聞記事(05年12月)(162) 新聞記事(05年1

  • Tohru’s diary

    指定管理者制度が成功するのは… 神戸新聞 「県内公立図書館サービス拡充 「民」並み運営で「官」巻き返しへ」 (2006.12.6) >「公立図書館は、“読まれる”だけでなく、幅広いジャンルをそろえなければならない。」(三木市担当者…なのかな?) →指定管理者制度導入の検討でこれに気付いた三木市は当たり前の認識を持っただけのことであって、そもそもこういう公共図書館の原理を為政者、行政、住民、そして図書館関係者までもが認識できていない状態で、公共図書館への指定管理者制度導入の是非を議論されている現状が異常なのである。もちろん指定管理者制度を導入するなという安直な主張ではない。その上であらゆる側面からの議論で是とする結論はもちろん「あり」である。 >「図書館業務を請け負う専門業者はない。特異性の高い業務が多いため、行政が直営する傾向は変わらない」(日図協) →TRCは嫌々請け負っているし、

    Hebi
    Hebi 2007/01/05
    遡及ブクマ>真面目に指定管理者を監視できるレベルの職員を養成・配置するとすれば、もう指定管理者制度ではなく直営で行えば済むのである。つまり、そういう意味で指定管理者制度をまともに機能させようとするこ
  • 30億円を5年で貯めるブログ: 図書館民営化論

    数ヶ月前から、図書館に通うことを覚えた。 家の近くにあるのだが、以前は全く利用していなかった。ちょっと暇つぶしに訪れて利用し始めてからは、あまりの便利さとお得さに感激し、毎週のように通い、を借りている。 読みたかったがタダでほぼ幾らでも借りられる。すばらしい行政サービスである。 だが、一方でちょっと不満に思うことがある。新しく出版された話題のなどは、貸出予約の数が物凄いことになっていて、借りるまでに相当時間がかかる。これだけニーズがあるのなら、話題のは多めに仕入れ、人気が無くなったら転売でもすればいいのではと思うのだが、そういうわけにはいかないのだろうか。 また先日、友人図書館の話をしていていて、こんなことを聞いた。 「図書館で借りたは、返すのを忘れたり、面倒くさくなって、つい延滞してしまう。レンタルビデオだったら延滞料金がかかるから必ず返すんだけど。」 私はふと考えた。私が利

    30億円を5年で貯めるブログ: 図書館民営化論
    Hebi
    Hebi 2007/01/04
    遡及ブクマ 2005年10月27日
  • DORAの図書館日報: コストパフォーマンス

    目立ってくると批判も増えてくる。 批判は批判として真摯にお受けするが、その多数は的外れなものが多い。 経営理念についてもその一つ。何もdoraさんは、委託や指定管理者を推進するつもりはさらさら無い。図書館経営が自治体から切り離された時、公務員として図書館以外の仕事をして生活するつもりなど毛頭無いから、そのためには自分たちがどんな仕事をしなければいけないのかを考えているだけ。 要するにdoraさんはその答えの一つとして「全面委託或いは指定管理者にすると今よりコストが高くなる経営」を目指している。 そんな事をしなくても、「指定管理者は公共図書館にはそぐわない制度である」と制度の欠点を指摘した資料を提示し反対の狼煙を上げれば、住民はそれに追従すると思っている人が未だにいるのだろうか。 今の私たちに必要なのは『市民の図書館』の現在でも生きている部分を踏襲し、さらに、より高い目標を設定した政策に

    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    問題はサービスの低下は承知の上でそれでもごり押ししてくるコストカッターという気もする>「全面委託或いは指定管理者にすると今よりコストが高くなる経営」を目指している。
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