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考え方と本質把握と状況理解に関するHinoenのブックマーク (1)

  • 怪しい史実はあるけれど - 山下泰平の趣味の方法

    概ねこれが妥当でしょうといった過去に起きた事実(史実)に対して、それは嘘ではないんでしょうかといった疑問が出たりする。一般的にこういう話になった場合、ほとんどの場合は嘘ではないんだけど、それじゃ怪しい資料は皆無なのかっていうと、そういうわけでもない。 今と同じく昔も嘘をついてる奴はいて、そういう人が書き残したものを正しいことが記述されている資料として扱うと、誤った資料で史実を偽造しているということになる。しかし嘘をついてる奴の経歴と書いた時期の仕事の内容を調査し、当時の人間の一般的な感覚に触れる機会が多い位置にいて、経歴からこのあたりの事情は正しく理解できたはずだと認識した上で検証し、怪しい資料を当時の特定分野における一般的な人間の考え方の事例として扱うことはできる。面倒くさい話だけど、瑣末な分野……例えば大正時代の受験雑誌の読者投稿欄を担当していた嘘ばかり書いてる編集者の書いた著書の扱い

    怪しい史実はあるけれど - 山下泰平の趣味の方法
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