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豊かさに関するHinoenのブックマーク (6)

  • 山菜の苦み、人生のうまみ。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    これはあくまでぼくの場合の話に限るのだが、これまで、何かができないとき、できない理由についてばかり考えてきたなあと思う。 それはそれである程度は大事なのだが、あまりそればかり考えていると、自分が「できない」ことを正当化する作業にしかならない。 今、自分に残された時間が減ってくるのを実感するようになってはじめて、できるようになるにはどうしたらいいのか、について考えるようになってきた。 そのためには、柔軟に物事をとらえる必要がある。 たとえば、今からいきなりめちゃくちゃ文章がうまくなる、というのは難しい。 で、これまでは、文章がうまくなるということがいかに難しいのか、ということばかり考えていた。 もう年だからとか、これまでの蓄積がないからとか、仕事で忙しかったからとか、そもそもそんな風に仕事ばっかりしないといけない環境が悪いとか、そういう感じ。 でも、ものは考えようで、たしかにいきなり文章がう

  • 「2本燃やすと1時間」金閣寺で買った線香をタイマーとして使う - 関西 日帰りカメラ旅

    数年前に金閣寺を訪れた際、土産店で線香を購入しました。 線香といっても仏壇等は置いていないので、 主に香りを楽しむために使っています。 金閣寺を訪れたことを記憶に留めておきたいと思い、 この線香を全部使い切る前に煙を撮っておきました。 箱に同梱されていた薄紙には、 寺に関する情報は記載されていたのですが 香りや原材料については何も書かれていませんでした。 実際に燃やしてみると 気分をすっきりさせたい時や集中したいときに 使いたくなるスパイシーで甘い香り。 煙は多めだと思います。 minatoblue.hatenadiary.jp 白い和紙が漉き込まれた紅い紙箱に入っていたので これも撮っておくことにしました。 箱に刻まれた金色の筆文字「金閣寺参拝記念 北山 金閣 鹿苑寺」が 紅色に映えて美しいです。 製造元は京都市中京区に社を構える香老舗・松栄堂。 線香が燃え尽きるまでの時間について調べ

    「2本燃やすと1時間」金閣寺で買った線香をタイマーとして使う - 関西 日帰りカメラ旅
  • 【京都】東寺塔頭・観智院を拝観――「宮本武蔵も座した一室」で抹茶をいただいた - 関西 日帰りカメラ旅

    東寺塔頭「観智院」は「真言宗の勧学院」、いわば「大学の研究室」のような場所として使われていた寺院。2018年の春、東寺参拝の道すがら訪れました。 客殿前の庭園。真言宗立教開宋1200年の事業として2017年に枯山水庭園「長者の庭」に作り変えられたもので、水の流れを模した白砂が美しい庭です。客殿の一室で、宮武蔵筆と伝わる襖絵「竹林の図」「鷲の図」を鑑賞。 堂には、蓮台に結跏趺坐した尊・智慧の仏「五大虚空蔵菩薩」が鎮座していました。 虚空蔵とは無尽蔵、広大無辺の知恵を無尽に蔵していることをいう。空海は、この法を観操より受け、強大な記憶力を得て真言密教を開く足がかりとした。五大虚空蔵菩薩は、その知恵を五つ表したもので、息災増益の祈願のための尊となっている。 (引用元:観智院パンフレット) 年齢とともに物忘れがひどくなってきたので、五大虚空蔵菩薩さまに「記憶力が良くなりますように」とお願い

    【京都】東寺塔頭・観智院を拝観――「宮本武蔵も座した一室」で抹茶をいただいた - 関西 日帰りカメラ旅
  • 三行詩 第六十九章(述而第七) - 四端録

    ○月曜日の朝、1月9日、ウオーキング 「今朝、アマプラ映画で邦画の犯罪ものを観たせいか心が暗い」 「子の宿題は絶望的だ、家族全員が暗やみに包まれている」 「夜更しした子、昼から立て直そう、それまで資格勉強に励もう」 #三行詩 ○月曜日の朝、ウオーキング 「昨日は昼からサイゼリヤ友人と新年会、安くて美味い、大好きだ」 「1.5リットルの赤と白、スパークリングワイン、赤ワインを各1、四人で痛飲する」 「相変わらずのバカ話に花が咲き、とても楽しかった、また集まろう」 #三行詩 ○月曜日の午前、マクド 「少し気分がのらないので、岩波文庫、孟子(下)を読んでいる」 「昼からの計画を立てる、まず環境、部屋をきれいにして、整理整頓、残りの宿題を見える化して優先順位を決める」 「間に合わないなりに道筋を立てる、提出物とは結局は提出するのだ」 #三行詩 ○月曜日の午前、マクド 「結局、子が気にならねば

    三行詩 第六十九章(述而第七) - 四端録
  • 読書日記879 - はてなブログ大学文学部

    読んだ 星野太『崇高のリミナリティ』フィルムアート社 (2022) 鈴木創士『芸術破綻論』月曜社 (2022) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 今日は二作目の小説が完成した。執筆に時間を割いたのであまり読書が捗らない一日であった。 カント『判断力批判』の内容が複雑になってきたのでひとまず崇高の分析論に関する別のを読むことにした。 書によれば、崇高とは「快と不快の混合物」であり、かつ「不快を媒介とすることによってのみ可能となるような快」であるとカントが述べたと書いてあった。 ・・・ 後者のはゲーデルとカントールについて語られた。 「文学の実在」という題名であった。 書によれば、ゲーデルは論理学者ながら悪霊の実在を認めていたという。 今日の段階では一読するだけで疲れてしまったが、ひとまずゲーデルの発想はライプニッツのモナド論と深い関

    読書日記879 - はてなブログ大学文学部
  • 女性がかかえる「加害衝動」や「暴力的な衝動」はどこまでも個人的な問題であり男女差別とか関係ない。個人で向き合って解決しなければいけない - 頭の上にミカンをのせる

    togetter.com note.com すごく面白かった! al.dmm.com DMMブックで54%pt還元中だったので早速購入。面白かったら他の話も感想書く予定です。 これ見てて「一時期の石川優実さんは傍から見てるだけで辛そうだったなあ」ということを思い出した 田房永子さんは自分の加害行為をもとに「女性の加害にたいする社会的ケアが弱い」と問題提起されてましたね 暴力的な衝動とか加害衝動ってしんどいものなのに、それを抑えるどころか煽り立てる空気が続いてたのはかわいそうだと思う 私はミソジニやミサンドリは差別の文脈じゃなくて「被害者意識からくる加害衝動」っていう形でとらえなおしたほうが良いと思ってます 「そもそも、支配まで暴力に含めていいなら女性の方がはるかに暴力的な部分あるよね」って考えもある 結論:自分の被害者意識や暴力的な衝動と向き合うためのヒントとしてこのはとても良いと思いま

    女性がかかえる「加害衝動」や「暴力的な衝動」はどこまでも個人的な問題であり男女差別とか関係ない。個人で向き合って解決しなければいけない - 頭の上にミカンをのせる
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