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ブックマーク / courrier.jp (2)

  • 音楽が止まり、文化が殺されている─アフガニスタンの芸術家たちの苦悩 | 恐怖政治が音楽を嫌う本当の理由

    音楽家や芸術家は、怯えながら日々を過ごしている。アフガニスタンの「文化の交差点」としてのアイデンティティは、厳しい抑圧政策に耐え、生き残ることができるだろうか? タリバンの政権奪取後、命さえ危うくなった音楽家たちの苦しみを、英紙「ガーディアン」が取材した。 命を狙われる音楽家たち 2021年8月上旬、タリバンがカブールに迫った頃、アフガニスタンのソーシャルメディア上には奇妙な広告が溢れかえっていた。音楽家たちが、自分の商売道具である楽器や機材を売りに出していたのだ。 その多くは、来の価値の幾分にも満たない額で投げ売られていた。音楽をこよなく愛するアフガニスタンにありながら、買い手はほとんどつかなかった。 「過去の経験から、タリバンが我々音楽家や楽器にどういう仕打ちをするかもわかっていました。やつらは芸術や音楽を嫌悪しているのです」 こう語ってくれたのは、アフガニスタン北部出身の49歳の歌

    音楽が止まり、文化が殺されている─アフガニスタンの芸術家たちの苦悩 | 恐怖政治が音楽を嫌う本当の理由
    Ivan_Ivanobitch
    Ivan_Ivanobitch 2023/09/14
    これがイスラムです。穏健派にだまされてはいけません。
  • ゴーギャン展はもう開催すべきではない? | 過去の傑作の再評価を迫られる美術界

    「ゴーギャンの作品は、もう一切見るべきではない時がきたのだろうか」——こんな驚くべき問いを、ロンドン・ナショナル・ギャラリーで開催中の「ゴーギャンの肖像画展」の音声ガイドは来館者に投げかける。 ジェンダーや人種、植民地主義をめぐる問題に対して社会が敏感になるなか、美術館はゴーギャンの遺産の再評価を迫られている。 複数の少女たちとの性的関係 2020年1月26日まで開催される展は、ポール・ゴーギャン人、彼の友人、画家仲間、子供たち、そしてタヒチ滞在中に同棲していた少女たちの肖像画に焦点を当てたものだ。 なかでも傑出した作品は「メラヒ・メトゥア・ノ・テハーマナ(テハーマナの祖先たち)」(1893年)で、ティーンエージャーのゴーギャンの愛人が、うちわを持った姿を描いた作品だ。 館内の壁に掲げられた解説文には次のように記されている。「ゴーギャンは複数の少女たちと性的関係を持ち、その内の2人と“

    ゴーギャン展はもう開催すべきではない? | 過去の傑作の再評価を迫られる美術界
    Ivan_Ivanobitch
    Ivan_Ivanobitch 2019/12/15
    宗教芸術は美術館じゃなくて博物館行きだね
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