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業界と情報システムに関するJULYのブックマーク (21)

  • 『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita

    アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~アジャイルポエムプロジェクト管理メンタルケアコミュニケーション 「アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明」 という記事が話題になっています。 言及している著書がCEOを務めているイギリスの調査・コンサル会社であるEngpraxが挙げている元の記事はこちら(その調査自体を行なったのもEngprax社) 記事に書かれていることの考察や要約は下記で分かりやすく纏めて下さっています。 記事への反応 記事への感想・反応はだいたい下記のパターンのどれかに該当すると思います。 失敗の定義は? そもそもアジャイルできてなくね? 下記が失敗するのはアジャイルかどうかとは関係

    『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita
    JULY
    JULY 2024/06/12
    書いていることはすごく良いんだけど、変なところに改行を入れていたり、キーワードを強調するためにインラインコードを指定していたり、きちんと Markdown の記法の意味を考慮して書いてほしいなぁ。
  • 「プッチンプリン」の出荷停止に、ゆうちょ銀行の入金遅延…日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」

    江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンなど一部商品の出荷が停止している。4月にはゆうちょ銀行で入金遅延が起きた。なぜ企業のシステムトラブルが相次いでいるのか。麗澤大学教授の宗健さんは「システムを発注している日のユーザー企業にはITのプロがいないことが背景にある」という――。 続出する企業のシステムトラブル 今に始まったことではないが、企業のシステムトラブルは思ったよりも多い。2023年10月に発生した全銀ネットの障害では数百万件の送金が滞り社会的にも大きな影響があり、2027年に稼働を見込んでいた次期システムの検討作業も停止に追い込まれた。 最近も、江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンの出荷が止まり(※1)、ゆうちょ銀行でも100万件を超える入金遅延が起きた(※2)。 ※1 日経済新聞「プッチンプリン出荷再開を延期 グリコのシステム障害」(2024年5月1日)4月3日のE

    「プッチンプリン」の出荷停止に、ゆうちょ銀行の入金遅延…日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」
    JULY
    JULY 2024/05/30
    ユーザ側に人材がいないから、は同意するけど、グリコの件とかは、IT をよく分かっていない偉い人が、偉そうに旗を振ったから、という気がする。聞きかじった知識で「こうすればすべて解決する」とか言ってる雰囲気。
  • 全銀ネット 遅れ出ていた振り込み処理もすべて完了 運営団体 | NHK

    金融機関どうしの資金のやり取りを担う全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」のシステムに不具合が発生した問題で、運営団体はシステムが復旧し、遅れが出ていた振り込みの処理もすべて完了したと発表しました。 全国銀行協会の関連団体の全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」は、10日から不具合が続いていた金融機関どうしの資金をやり取りするシステムについて、12日午前8時半から正常に稼働していることを確認し、復旧したと発表しました。 今回のシステムの不具合では10の金融機関で振り込みが遅れるなどの影響が出ましたが、システムの復旧を受けて三菱UFJ銀行やりそな銀行、商工中金など各金融機関で通常通りの利用ができるようになったということです。 全銀ネットによりますと、10日から11日までに処理が遅れた取り引きはあわせて500万件を超えたということですが、12日午前中までにすべての処理が完了したとい

    全銀ネット 遅れ出ていた振り込み処理もすべて完了 運営団体 | NHK
    JULY
    JULY 2023/10/12
    とにかく、今はお疲れ様でした! で、実際に復旧にあたった人たちが報われる社会であってほしいなぁ。
  • インフラエンジニアって何してんの? - Qiita

    「ラクス Advent Calendar 2022」 12月23日(金)担当のインフラエンジニアです。今回は知られざるインフラエンジニア仕事について触れてみたいと思います。 はじめに 最近(でもないけど)twitterなどで駆け出しエンジニア?の方のツイートをよく目にするようになりました。 「駆け出しエンジニア」というと文字面からは1年目のなりたてエンジニアのような印象を受けますが、どちらかというとこれからエンジニアを目指すために勉強をしている方を指すことが多いようです。 そういった方のツイートを見ていると9割以上はプログラミングの話。実際に業界内で働いてみれば要件定義など単純にプログラミングしていればいいだけの世界ではないことは重々承知かと思いますが、未経験の方にはエンジニア=プログラミング、エンジニア=開発、というイメージがやはり強いのでしょう。はたまたインフラエンジニアなんて世界に

    インフラエンジニアって何してんの? - Qiita
    JULY
    JULY 2022/12/25
    アプリ開発側のネットワークや実行基盤の無知ぶりを、バカにするのが息抜きです、は半分冗談だけど、時々あるんだよなぁ。つい最近も問題が見つかった時に、「調べるのそこじゃないでしょ」というのがあった。
  • AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita

    この前AWS公式のYouTubeチャンネルにて、面白そうなライブ配信がありました AWSの動画コンテンツといえば、BlackBeltのようなサービス紹介の動画が真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。 自分もその一人ですが、この動画はプロダクトではなく「Infrastructure as Code(IaC)という概念」にフォーカスしたコンテンツです。 Twitterで学びメモを書きましたが、ちゃんと記事として学びをまとめておこうと思います。 また、動画の内容に関連した補足事項を記事の後半にまとめておきました。 ↓動画編はこちら↓ ↓資料はこちら↓ IaCをなぜ使うのか 純粋にIaCは楽しい、手順書作成は楽しくない リリースのたびに手順書更新 or 新規作成するのは、果たして楽しいのか IaCのほうがリリースまでのリードタイムが短い 運用する上での教育はどうする? そもそも「教育」はIaCじ

    AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita
    JULY
    JULY 2022/05/02
    「手順書ベースの運用なら教育はいらないのか?」「手順書なら問題なく引き継げるのか」実際に手を動かすことがない人たちが、こういった疑問を持たず、決定権を持つポジションに君臨するんだよなぁ。
  • COCOA不具合で報告書。「発注者としてプロジェクト管理できていない」

    COCOA不具合で報告書。「発注者としてプロジェクト管理できていない」
    JULY
    JULY 2021/04/19
    極めてまっとうな報告書。問題は、この報告書がどう生かされるか。発注者とITゼネコンが、どこまで自分達の問題と認識できるか。
  • 【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(中編)~開発体制にひそんでいた3つの落とし穴~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)

    【Public Notes】とはミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationがイノベーターに知ってもらいたいイノベーションとルールメイキングに纏わる情報をお届けする記事です。 前編はこちら。 契約関係から見えてくるCOCOAの課題これでCOCOA契約に至るおおよその全体像が浮かび上がってきました。しかしここでまた次なる疑問が沸いてきます。 果たしてパーソルはCOCOA開発の受託先として適切だったのでしょうか? うえで述べたとおり、委託先がパーソルに決定した背景には、COCOA開発にとってパーソルが最適なパートナーだったから、というより、時間的制約、技術的制約(HERSYSとの連動)があるなかで、消去法的に選ばざるを得なかったという事情が垣間見えます。パーソル側もどの程度この受託に積極的だったのかは正直分かりません。 実際、うえでご紹介したパーソルにCOCOA開発も

    【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(中編)~開発体制にひそんでいた3つの落とし穴~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)
    JULY
    JULY 2021/02/26
    「重厚な行政システムを調達・開発するための契約形態を、COCOAのような素早いアップデートが求められるシステムに適用してしまった」自分もここが最大の問題だと思う。それでやれると真剣に思っていたのか。
  • 何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」

    何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    JULY
    JULY 2020/07/18
    そういうことがあったことも含めて、日本のお役所と、さして技術力のない「お抱え SIer」の体たらくさを含めて、「まだ、こんな話をしてるの?」という批判なのだが。尽力された楠さんを責めようとは思わないが。
  • DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    何週間か前のこと、急にエンプラっぽくないAIベンチャーの社長さんからメッセで飲みに誘われ、秋葉原の焼き鳥屋さんでDXとやらについて聞かれて、とりあえずこのレポート読んどけと返しつつも考えちゃった訳です。Direct Xとか、よくテレビに出てるマツコの方じゃなくて「2025年の崖って実際どうなんだ?」とか何とかオッサンたちから相談される話あるじゃないですか。あれって何なんですかね?オンプレをクラウドにリフトしたらDXなのか。華麗にk8sやらコンテナ使いこなしてCIパイプライン組み立ててテスト自動化したらDXなのか、だいたいDigital Transformationなのに、どうしてDXなのか。SAP R/3とCOBOL PL/Iを捨てて、どこぞのSaaS入れてSparkぶん回してPythonとか書いたらDXなのか。おいおい、そんな話だっけ?って心配になっちゃう訳です。 内製内製って簡単に言う

    DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • 2030年 「エンジニアです。コードは書けません。」|__shinji__

    昨年、メルカリのようなサービスを、10万円で作る方法を考えてみるというnoteを書いたところ、6万回近く読んでいただけました。ノーコードというプログラミングのコードを書かずにいろいろなwebサービスやアプリを作れるツール群についてのnoteだったわけですが、その中に下記のようなツイートを貼り付けていました。 メルカリみたいなサービスを作ってみたhttps://t.co/lXe5towLjp 決済はできないようにしてるんだけど、実はこれ 一切コードを書かずに作ってます。 これから新規サービスを始める方は、プログラムを書いて作るか、ツールを使って作るかよく考えた方がいいかも。 pic.twitter.com/CzjpEil1Px — しんじ🇻🇳NoCodeスクール (@__shinji__) October 14, 2019 こちら、Bubbleというノーコードツールを用いて作ったのですが

    2030年 「エンジニアです。コードは書けません。」|__shinji__
    JULY
    JULY 2020/06/22
    タイトルへのツッコミはともかく、そういった抽象化されたところからスタートしたソフトウェアエンジニアの、ネットワークに対する無理解、という現実を見ると、果たしてそれが正解なのか...。
  • DXとはSIerへの需要喚起だったんだという事実 - orangeitems’s diary

    NECLINEの両極端な決算 NECが最近いい話ばかり聞くと思っていたらやっぱり調子が良いようです。 tech.nikkeibp.co.jp NECは2020年1月29日、2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高に当たる売上収益は前年同期比6.9%増の2兆1756億円、営業利益は779億と前年同期の4.7倍に増えて増収増益だった。2019年3月期までに取り組んだ人員削減などの構造改革によって、固定費が減少したことが大幅増益に寄与した。森田隆之副社長兼CFO(最高財務責任者)は「想定に対して(これまでの)9カ月間の累計で売上収益は1000億円、調整後営業利益は150億円上振れている」とした。 こんな強気の発表はもう思い出せないくらい久しぶりで、何が起きているんだろうとおもったら逆にLINEの決算が厳しいことに。 nlab.itmedia.co.jp LINEが1月

    DXとはSIerへの需要喚起だったんだという事実 - orangeitems’s diary
    JULY
    JULY 2020/01/31
    とはいえ、DX 自体がハリボテな感じがあるので、誰がそれに気づくか、という感じがする。まぁ、確かに SIer さんに取っては美味しい殺し文句。後半の Google の話はその通りだと思う。10 年ぐらい前の AWS に似てる。
  • ユーザーはなぜ、自社のシステム開発に協力しないのか

    ユーザーはなぜ、自社のシステム開発に協力しないのか:業が忙しいから、お手伝いはできないよ(1/4 ページ) 複雑怪奇なIT“業界”を解説する連載、第1弾はIT業界にまん延する多重下請け構造と偽装請負について、第2弾は多重下請け構造が起こる仕組みについて、第3弾はシステム開発プロジェクトには複数の契約形態が混在することを説明した。 今回は「ユーザー」の謎を解説する。彼らはなぜ、いつも当事者感覚がないのだろうか――。 お任せ体質ユーザーの末路 私はこれまで、システム開発のトラブルに関する連載や研修などを行うために、さまざまなIT訴訟について調べてきました。 悪い意味で印象的だったのは、ある清涼飲料水メーカーの在庫管理システム構築に関するトラブルです。ユーザー企業の担当者たちの知識不足、そしていわゆる「お任せ体質」がベンダーの作業を遅らせ、ついにはプロジェクトを破綻させてしまった事件でした。

    ユーザーはなぜ、自社のシステム開発に協力しないのか
    JULY
    JULY 2019/08/26
    これ、意外にもっと根深い気が。そもそも、日本の多くの経営者は、論理的な思考が苦手。システム開発は否応なしに、論理的な思考が求められる。そのギャップを誰も埋められない。
  • コレ1枚で分かる「工数ビジネスの限界」

    SIerが得意としてきた「工数ビジネス」は、いまや限界になりつつあります。その流れを推し進めているビジネス環境の変化を踏まえつつ、理由を解説します。 この連載は カップめんを待つ間に、電車の待ち時間に、歯磨きしている間に“いまさら聞けない”ITトレンドが分かっちゃう! いまさら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の従業員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。 ※この記事は斎藤昌義氏のブログ「ITソリューション塾」より転載、編集しています。 情報システムの開発や運用では、作業量に応じて費用を支払う「工数ビジネス」が一般的です。このような業務を担うシステムインテグレーター(SIer)は、作業量に応じて人員をユーザー企

    コレ1枚で分かる「工数ビジネスの限界」
    JULY
    JULY 2019/04/18
    「安い費用で情報システムの構築や運用が可能になったからです」もっとも、多くのユーザ企業がシステム部門を SIer に丸投げして、自らそういったサービスを選択することすらできない。
  • 騙されていますよ、弘前大学

    3月29日に国立弘前大学(青森県弘前市)から「ウェブアクセシビリティ向上のための弘前大学公式ホームページ,機能整備について」という報道発表があった。 次がポイントである。 平成29年度にPC版の文字の大きさ変更機能(小・中・大),背景色切替機能(白・黒)を整備し,今回,背景色切替機能に青色と黄色を追加,スマートフォンでも同機能をご利用いただけるようになりました。 障害者差別解消法が施行され、第7条で行政機関等にアクセシビリティ配慮が義務付けられた。弘前大学の機能整備はこれに対応したように見える。 しかし考えてほしい。文字を大きくして閲覧したい、背景色を反転させ閲覧したい障害者はどのようにして弘前大学サイトにたどり着いたのだろう。検索サイトを開いた時点から文字を大きくし、背景色を反転させていたからたどり着けたに違いない。ブラウザあるいはOSにはそんな支援機能が装備されているので利用したわけだ

    騙されていますよ、弘前大学
    JULY
    JULY 2019/04/01
    これ、ガイドラインに従った CMS が国内メーカーが用意していたし、大抵、大学全体の情報システムの更新とかを一括で SIer が受ける形なので、これをピンポイントで指摘することが的外れ。
  • 【新元号】改元のシステム改修で慌てるシステム屋は「無能」とのこと

    藤原かずえ @kazue_fgeewara 毎日新聞 元号の変更に伴う官民のシステム改修は短期間での綱渡りとなり、混乱を招く可能性は少なくない 30年も猶予期間があったのにITはまだ年号のモジュール化ができていないのですか。元号がすぐにわからないと生活に困るという実例を挙げて下さい mainichi.jp/articles/20190… 2019-01-05 11:17:41

    【新元号】改元のシステム改修で慌てるシステム屋は「無能」とのこと
    JULY
    JULY 2019/01/10
    こういう人間たちが発注主なんだよなぁ。
  • エンジニアの能力と今どきの難しさ

    エンジニア(ここでは主にプログラマー)に必要な知識や経験って、ざっくりベース、カテゴリ、実行環境というレイヤー分けられると思ってて、それぞれに対してはだいたい以下のような定義で考えている。 ①ベース コンピュータサイエンス(CS)などの理論的なもの低レイヤー②カテゴリ フロントエンド / バックエンド / クライアントアプリなど③実行環境 特定のプログラミング言語や開発環境やツール、フレームワークやライブラリなど最近の潮流で言うと、③の部分から入る人が多いと思う。 ③は比較的習得が楽なこともあって、初心者がプログラミングを始める際には一番コストパフォーマンスが高い。中身はブラックボックスであってもなんとなく動くものは作れるので、自己満足にしろ仕事にしろ成果として見えるものにはなる。 ただし、流行り廃りが速く、手を動かし続けないとキャッチアップしていけない。 ①は習得するのに時間かかる。その

    エンジニアの能力と今どきの難しさ
    JULY
    JULY 2018/06/28
    世代的に自分はツイてたと思う事がある。四半世紀前は、下のレイヤーをイジる経験が容易だった。今の若い人は大変だよなぁ、と思ったりする。
  • オープンソースの「ゼロサムゲーム」に終止符? ―MicrosoftがGitHubを75億ドルで買収 | gihyo.jp

    オープンソースの「ゼロサムゲーム」に終止符? ―MicrosoftGitHubを75億ドルで買収 MicrosoftGitHubは6月4日(米国時間⁠)⁠、Microsoftが75億ドル(約8230億円)でGitHubを買収したことを発表しました。Microsoftは全額をMicrosoft株で支払い、2018年内には買収をクローズさせる予定としています。買収完了後、GitHubのフィナンシャルはMicrosoftのインテリジェントクラウドセグメントに帰属することになります。 買収のニュースを伝えるGitHubのブログ記事 A bright future for GitHub | The GitHub Blog GitHubの輝かしい未来(上記記事の日語抄訳) サンフランシスコのGitHub社内にある「考えるオクトキャット」 買収後もGitHubの企業としての独立性は維持されること

    オープンソースの「ゼロサムゲーム」に終止符? ―MicrosoftがGitHubを75億ドルで買収 | gihyo.jp
    JULY
    JULY 2018/06/05
    まぁ、Oracle に買われるより遥かに良い。
  • 発注者として最低最悪、公共機関のシステムをどうするのか

    システム開発において発注者責任の自覚やその能力が無く、丸投げしかできないにもかかわらず、お客様は神様であることを信じて疑わず、買い叩くことだけに血道を上げる。しかも開発プロジェクトの最中に要件はどんどん膨らむが、追加料金は出さないし、納期厳守も要求。当然プロジェクトは破綻を来すが、その責任の全てをITベンダーに押し付ける。 こんな危ない客がいたら、ITベンダーはその開発案件を取りに行くだろうか。普通はスルーだ。諸般の事情で商談に参加しなくていけなくなったとしても、“法外な”高値を提示するなどして、間違っても受注しないように努力するだろう。そもそも今どき、そんなとんでもない客がいるのか。それが、いるのである。官公庁をはじめとする公共機関だ。 公共機関だとすると、冒頭に書いた客としての振る舞いは、その多くが「とんでもない」ではなく正当な行為となる。公共系システムは国民・住民からの税金などで作る

    発注者として最低最悪、公共機関のシステムをどうするのか
    JULY
    JULY 2015/01/26
    「民間から政府CIOを起用し、そのスタッフも充実させるなど更なる改革に取り組んでいる。」民間にだって、こういったことができる人材はほとんどいない。二言目には「アウトソーシング」。
  • 詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録

    「詳細設計書F**k」「SIer、Sxxt」的なお話は定期的に(日常的に?)ネットやTwitterのタイムラインを賑わせているように思います。つい先日もそんな感じのblogエントリが少しバズっているのを目にしました。 よくdisられる感のある詳細設計書*1。これは作られるのでしょうか。必要だから?ではなぜ必要? 『最近の開発では詳細設計書は必要ない』というニュアンスの発言も耳にします。では昔は必要だったのでしょうか。そもそも何のために生まれたのでしょうか。 ……話しは変わりますが、今私はちょうど、年度末のアレコレでとても現実逃避したい気分だったりします。ということで、気分転換に、昔のことを思い出しながら与太話を書いてみたいと思います。 これから書くお話は、以前 ― 正確な時期は覚えていませんがおそらくは10年前くらい ― 私がSIerに勤務していたころ、今でも尊敬している大先輩のエンジニア

    詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録
    JULY
    JULY 2014/03/11
    もし、この時代と同じレベルの詳細設計書を要求しているとしたら、それは無駄だと思う。ソースコードの解説資料みたいな物であれば、無駄ではない。
  • 詳細設計書ってよくわからない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしは、情報システムと呼ばれているものを作った経験がないので、よくわからないのだが、世の中には詳細設計書というのがあるらしい。 下記参照。 http://gm7add9.wordpress.com/2012/11/30/%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%9B%B8/ プログラムの詳細設計をやる人というのがいて、その人が書くらしい。あくまで自分には経験がないので、伝聞、想像でものを言っている。 プログラムの詳細設計というのは、プログラムへの要求仕様というのがあって、それを実現するために書くらしい。要求仕様というのは最終的な利用者が、こーゆーものが欲しいとか、こーゆーことができたらいいなということを、なんらかの方法で、なんらかの形でまとめたものらしい。 そんでもって、要求仕様を作る人と、詳細設計を作る人と、プログラムを作る人と、テストをする人と、

    詳細設計書ってよくわからない - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    JULY
    JULY 2014/03/11
    「詳細設計書に何を書くか」、というのが、意外に千差万別。なので、「それ、ソースコードを見た方が正確で早い」というレベルのものもあれば、「これがあるからソースが理解できる」というものもある。