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社会と学問に関するJULYのブックマーク (4)

  • 「ゆる言語学ラジオ」批判の根本的無理|アリス&テレス

    はじめに Podcast及びYoutubeで活動している、「ゆる言語学ラジオ」というコンテンツがある。皆様はご存じだろうか。 ご存じない方に向けて、簡単にご紹介しておきたい。 「ゆる言語学ラジオ」はその名の通り、言語学的なトピックを、面白おかしく扱うラジオだ。具体的には、「象は鼻が長い」の主語は「象」か「鼻」かという議題や、英単語「spring」が「春」や「ばね」や「泉」という複数の意味をもつのは何故か、等の興味深い話を聞くことが出来る。 しかしこの「ゆる言語学ラジオ」、言語学という名を冠している以上、学術的な見地から批判を受けることがたまにある。 要するに、学術的に正確ではないこと、厳密ではないことを、インターネットを通して垂れ流しているという批判である。 こういう批判それ自体は決して珍しいものではない。ありていに言って、インターネット上では、よく観察される類のものだろう。 例えば量子力

    「ゆる言語学ラジオ」批判の根本的無理|アリス&テレス
    JULY
    JULY 2023/07/22
    番組への批判に関しては、番組内で水野さんが言っていた通りで、基礎の不足に対して真摯に受け止めて勉強する。ただ、学問をエンタメにして魅力を伝える事を否定するのは違う。
  • 教養ブームによって"知の下方修正"が起きている!?気鋭の批評家・大澤聡が語る「教養の危機」 | ほんのひきだし

    歴史や宗教、哲学などをわかりやすく解説した書籍や雑誌、テレビ番組。“教養ブーム”が続く一方、『批評メディア論』などで知られる批評家の大澤聡さんは、〈知の下方修正〉が起きていると警鐘を鳴らしています。 今回大澤さんにお話を伺ったのは、今年5月に刊行された著書『教養主義のリハビリテーション』について。大澤さんの危惧する「教養主義の消滅」とは何か。われわれはどのように知識を身につけるべきか。気鋭の批評家は、現代の“教養のあり方”をどんなふうにとらえているのでしょうか。 目次 第1章 現代編 「現場的教養」の時代 ―鷲田清一×大澤聡(リーダー・フレンドリー? 第2章 歴史編 日教養主義の来歴 ―竹内洋×大澤聡(教養主義の起源をめぐって 第3章 制度編 大学と新しい教養 ―吉見俊哉×大澤聡(「いま・ここ」を内破する知 第4章 対話のあとで 全体性への想像力について ピンポイントなネタの消費には〈

    教養ブームによって"知の下方修正"が起きている!?気鋭の批評家・大澤聡が語る「教養の危機」 | ほんのひきだし
    JULY
    JULY 2019/08/16
    「英語、会計、ITが『ビジネスの三種の神器』として教養視された時期がありますよね」えっ、そうなの? ある特定の「スキル」を「教養」と考えること自体に、強烈な違和感。
  • トロッコ問題批判批判 - 道徳的動物日記

    先日に森村進の『幸福とは何か』 (ちくまプリマー新書、2018年)を読んでいたら、後半の方で以下のような記述があった*1。 幸福とは何かを考えるにあたって、私は書でさまざまの思考実験を利用してきましたが、その中には非現実的な例も少なくありませんでした。この方法は現代の哲学、特に分析哲学と呼ばれている著作の中ではごくありふれたものです。しかし世の中にはそれに反発する人も少なくありません。彼らは「そんな自体は実際には発生しない」とか「その例におていは<これこれしかじか>と前提されているが、<これこれしかじか>ということが当事者にどうして確信できるのか?」などと言って、思考実験に向かい合おうとしません。思考実験は地に足のついた思考の敵だ、と彼らは信じているのでしょう。 『幸福とは何か』ではトロッコ問題はほとんど出てこなかったが、上記のような批判は、特にトロッコ問題に対して向けられがちだ。典型的

    トロッコ問題批判批判 - 道徳的動物日記
    JULY
    JULY 2019/04/15
    思考実験とはどういうものなのか、ということを一般の人がきちんと理解するのは難しいし、その中で「トロッコ問題」が独り歩きしているのが、そもそもの不幸の始まりかなと。
  • みんな大学に何しに行ってるんだろう。

    http://anond.hatelabo.jp/20131031224610 「例の宗教の記事について」を読んで、概ね同意した。 「俺はこの大学教授を叩いてるやつが理解できない。」は上から目線で言い過ぎかなぁと思ったけど。私は同じ気持ちにはなれないけど理解はできる。こういう人、私の周囲にも多いから。 「こういう人」っていうのは、アニミズム信仰は宗教に含まれるとか、宗教学的にはこういうのも宗教に含まれてねって話をされて、「だからなんだよ、学問的にはどうこうとか知らねーよ、俺の中では宗教じゃないんだから宗教じゃねーよ」みたいに感情的に否定する人、って意味なんだけど。 宗教どうこうに限らず、「俺の価値観を揺さぶるんじゃねーよ」って人、ってことね。 そういう人の学歴を誰かに統計とって調べてみてほしいと思う。煽りとかじゃなくて。 その中に大学生や大学卒業者が結構いたら、その考えって損してるなあと思

    みんな大学に何しに行ってるんだろう。
    JULY
    JULY 2013/11/02
    「そういう知識を得るって単純にわくわくしないかなあ?」大学に限らず、「あっ、そういう視点もあるのか」というのに出会うと、すごくわくわくする。
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