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ブックマーク / www.taro.org (4)

  • これも日本の国際化を邪魔している|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    法令外国語訳データベースシステム(JLT)と呼ばれるシステムがある。 日の法律を英訳したものが掲載されているシステムだ。 英訳された日の法律のうち、ニーズが高いもの(JLTでダウンロードされた数の多いもの)を順番に並べると 会社法(第1編-第4編) 労働安全衛生法 民法(第1編-第3編) 特許法 金融商品取引法 品衛生法 会社法(第5編-第8編) 刑法 輸出貿易管理令 民事訴訟法 となる。 しかし、7863の現行法令のうち英訳されたものは378、わずか4%しかない。 韓国では、現在、法律は公布後10日後に全て英訳されて公開されるという。 しかも日の法律の英訳は必ずしも品質がよくないという。たとえば、これまでの法律の英訳を検索してみると、「この法律は公布の日から施行する」という文の英訳だけでも30種類もあるという。 このように翻訳がバラバラになってしまうのは

  • じゃなんで公選法改正されないの|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    公職選挙法の問題がはっきりわかっているのに、なぜ、法律が改正されないのだろうか。 国会法によれば、衆議院議員はだれでも、二十名の議員の賛同とともに法案を衆議院に提出することができる。 それならば、たとえば、現在の公職選挙法に街宣車からの連呼を禁止する条文を付け足して、二十名の同僚の賛成の署名を集め、衆議院事務局に提出すればよい、はずである。 しかし、実際には衆議院事務局は、その改正案を受け取らない。 党の執行部の署名をもらってきてくださいという一言とともに、あなたの改正案は突っ返される。 今日現在、ほとんどすべての政党が、衆議院事務局に対して、執行部の認めたもの以外の法案は受け取らないようにしてほしいと要請し、事務局は慣例に従って受け取らない。 自民党の場合、法案の提出には幹事長、総務会長、政調会長、国対委員長の署名が必要で、いずれかが欠けた法案は、提出できない。 国会法にも衆議院規則にも

    Nagise
    Nagise 2013/07/10
    96条の議論もいいけど、改正法案の提出の部分の慣例とやらも議論して貰いたいですね。こっちは法改正すら要らないわけですが :-P
  • 政府与党案をぶっつぶせ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    政府与党は、国民負担を増やして東電を救済しようとしている。 このブログを読んだら、ぜひ、お近くの与党議員の事務所を訪問して、あるいは与党議員の事務所に電話をして、なぜ、あなたは国民の負担を増やして東京電力を救済するのかと尋ねてほしい。 政府与党の案にはいくつかの問題があるが、それを検討する前に今、政府がやっている目くらましにだまされてはいけない。役員の給与、賞与をゼロにしろなどというのは金額にしてもたかがしれている。もっとリストラを、なんていうのは政府の目くらましだ。そんなことでだまされてはいけない。メディアもそれはちょっとちがうんじゃないかとはっきり言わなければならない。 政府がやるべきは、そんなことではない。 まず、東電が、どのぐらいの支払い能力があるのか、どれだけキャッシュが入ってくるのか、どれだけの債務を抱えているのか、政府は調べていない。JALのときはタスクフォースと呼ば

  • 河野太郎公式サイト | ルールと価値観

    スノーボードの国母選手の服装が問題視された事件が数日前にあった。この事件への対応が少し気になっている。 というのも、ルールと価値観が混同されているような気がする。 国母選手の空港での服装がだらしないと思う日人はかなりの数いると思う。僕も国母選手の服装は格好悪いと思う一人だ。 しかし、腰パンのどこが悪いという日人も少数派かもしれないが若者を中心にいることだろう。 スキー連盟の会長が「大いに不愉快」と発言をされていたが、そう思う人がいても不思議ではない。 しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観であり、誰かの価値観にあわないから処分するというのは、私的な集まりではともかく、オリンピック代表団のような公の場では行えないはずだ。公の場での処分は、明確なルールに違反しているときでなければいけない。 たとえばもし、国母選手が定められた代表団のブレザーやネクタイを着てい

    Nagise
    Nagise 2010/02/16
    確かにルールは制定されていないが空気を読めてないなら制裁、というのは日本では横行しているが法治国家としては恥づべきだな。
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