「ハチワンダイバー」を通読したので、浦野真彦著「1手詰めハンドブック」を買いました。子供用にどうぶつしょうぎを買っている訳ですが、結構いけそうなので、それならば詰将棋を試してみようという次第です。自分で読むというのもあるけど。私は、7手詰め位でギブアップですね。 [amazonjs asin=”4839933324″ locale=”JP” title=”1手詰ハンドブック”] 将棋とプログラミングは似ている プログラミングは、新しい問題を解決すると同時に、既存の問題を解決する手段でもあります。新しい問題ってのは、人工知能とかVRとか、新しい技術ですよね。なんらかの技巧を駆使して実現するわけですが、一方で、みずほ銀行リプレースのような既存の技術の積み重ねで成り立っているところもあります。所謂、社内の情報システムの構築なんかは、大抵はこの「既存の技術」の組み立てで十分だったりします。そのあた