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労働と研究に関するR2Mのブックマーク (6)

  • 最低賃金の引き上げは「リスクより利得が多い」という研究結果

    アメリカの確定申告のデータを用いた研究により、最低賃金引き上げが中小企業に与える害はそれほどでもない一方で利益にもつながり、若年労働者の所得と雇用を有意義に増加させるものであるという結果が導かれたとのことです。 Who’s Afraid of the Minimum Wage? Measuring the Impacts on Independent Businesses Using Matched U.S. Tax Returns (PDFファイル)https://www.nirupamarao.org/_files/ugd/ed3ee5_5b251b066aa74388917e8024285973db.pdf Raising the minimum wage? Study using US tax data finds more gain than pain https://phys.

    最低賃金の引き上げは「リスクより利得が多い」という研究結果
  • 若手が非正規の研究労働者に、「才能を浪費」ノーベル賞梶田さん指摘:朝日新聞デジタル

    の研究力の復活には、地方大学が元気になることが欠かせない――。日学術会議の前会長で、ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章・東京大学宇宙線研究所教授(64)は指摘する。なぜそう考えるのか、日の大学とりわけ地方大学をめぐる現状と、日の学術システムの課題を聞いた。 ――梶田さんは1981年に埼玉大を卒業されました。日のノーベル賞受賞者は東大卒や京大卒ばかりでなく、いろんな大学の出身者がいます。 研究する力というのは、高校時代のテストの点数ばかりで決まるのではないと思います。私は高校時代は必ずしも成績がよいわけではなかったのですが、埼玉大に行って物理学の基を学んで、高校時代とは違う奥深さにふれる機会があったのがよかった。 先生が一般相対性理論をアインシュタインが見つけたときの話をかみ砕いて教えてくれて、「ああそういうことなんだ」と思い、物理学のおもしろさに目覚めました。あんまりいい生徒じ

    若手が非正規の研究労働者に、「才能を浪費」ノーベル賞梶田さん指摘:朝日新聞デジタル
    R2M
    R2M 2023/12/11
    「常に一定のお金がかかるのに、科研費(科学研究費補助金)を一度とれなかったらすべてがアウトになる、そういう非常に不安定な中で研究をしています」
  • 在宅勤務のメリット - himaginary’s diary

    スタンフォード大のNick Bloomは在宅勤務について精力的に研究を行っているが*1、9/29付けのThe Hill記事で在宅勤務のメリットについてまとめている(H/T アレックス・タバロック)。以下はその概要。 ハイブリッド勤務からは小幅なプラスの生産性の利得が得られる。通勤時間の節約は、オフィスにいる日が少なくなることによるコミュニケーションの低下を補って余りある。 一方、フルリモートは通常、生産性に小幅のマイナスの影響を与える。指導、イノベーション、企業文化構築の問題があるからである。だが、これは適切な管理で逆転できると思われる。リモートのチームを運営するのは難しいが、上手くできれば良いパフォーマンスが得られる。 なお、企業は生産性よりも利益を気にするが、在宅勤務は経費を大幅に減らす。被雇用者は在宅勤務に価値を置くので、人材の採用と維持のコストが減少する。フルリモートの会社はオフィ

    在宅勤務のメリット - himaginary’s diary
  • 週1、2日のオフィス勤務が「スイートスポット」-ハーバード論文

    週1、2日のオフィス勤務が「スイートスポット」-ハーバード論文 Matthew Boyle、Ryan Cavataro 週1日か2日のオフィス勤務がハイブリッドな働き方の理想形だと最新の研究で示された。従業員は完全なリモート勤務のように孤立することなく、柔軟な働き方ができるという。 ハーバード・ビジネス・スクールの論文が取り上げた研究結果は、2020年夏に行われた9週間にわたる実験に基づいている。管理職130人がオフィス勤務を25%未満、40%以上、その中間とする3つのグループに振り分けられた。中間のグループは週1、2日をオフィス勤務に充てたが、他のグループに比べ良い仕事ができたという。「有意な差異だ」と論文執筆者らは指摘している。 同スクールのプリトラージ・チョードゥリー准教授らによる論文は「中間のハイブリッドワークが恐らくスイートスポットだ。柔軟性を得ている働き手は、在宅勤務が大半を占

    週1、2日のオフィス勤務が「スイートスポット」-ハーバード論文
  • コラム・寄稿「現場労働者の使命感と企業へのボイス:正規雇用中心主義の変容への期待(動画)」

    の美徳とされる労使協調は、実は正社員労働市場への参入費用と離脱費用が高いことによる「表層的な協調関係」であり、職務の価値が正しく評価されていないからだった…。 気鋭の労働経済学者である橋由紀研究員が、ハーシュマンの離脱と発言のモデルを用いて、日型雇用慣行の実態を解説します。 コロナショックが職務の価値を変え、正規雇用中心主義から雇用形態を超えた処遇に移行する契機となりうること、女性の活躍機会が高まること、労務管理のデジタル化により社員一人一人の能力や成果に応じた個別の労務管理が進む可能性が生まれたことなど、男性も女性も、経営者も従業員も、政府関係者も組合関係者も学ぶべき最新研究をお楽しみ下さい。 コンテンツはrietichannel(YouTube)にて提供いたします。 講演 Q&A プレゼンテーション資料 [PDF:270KB]

    コラム・寄稿「現場労働者の使命感と企業へのボイス:正規雇用中心主義の変容への期待(動画)」
  • 6年勤めたNTTを退職しました - Software Transactional Memo

    最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか

    6年勤めたNTTを退職しました - Software Transactional Memo
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