2010年7月16日以降、JFA審判委員会からJリーグ、JFL、なでしこリーグに対する通達(依頼)のより、メディアも含めて積極的にアディショナルタイムを使用するようになりました。 “アディショナルタイム(Additional Time)”の表示ついて【依頼】 時下、益々ご健勝のこと、お慶び申し上げます。また、日頃より、日本の審判員、また、当委員会活動にご高配を賜り、深く感謝申し上げます。 さて、サッカー競技規則第7条に基づき、主審は競技者の交代や負傷者の対応などで試合時間が空費された場合、前後半の最後に時間を追加することになっています。これは、これまで日本では、多くの場合“ロスタイム”と呼ばれ、競技場のスクリーン等に“表示時間は、目安です”との説明と共に表示されています。 しかしながら、本年のワールドカップにおいても、“Additional Time ○‘(アディショナルタイム ○分)”と