まちケアは災害の被害を受けた町の復旧、復興する間、 色々な人々から必要な情報をできるだけ素早く集めて発信する情報サイトです。 2018/07/25 開設 まびケア(倉敷市真備町)はこちら 2019/09/19 開設 館山市はこちら 2019/10/16 開設 長野市はこちら 2019/10/28 開設 宮城はこちら 2020/07/07 開設 人吉はこちら 2020/07/09 開設 日田はこちら まちケアについて
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上地区の人たちが8年にわたって復興の歩みを伝えてきた地域情報紙、「閖上復興だより」が、来年3月の60号を最後に終了することになりました。閖上地区では住まいや商業施設の再建が進んでいて、編集長の男性は「区切りを付けて新たなステージに向かいたい」と話しています。 名取市閖上地区を中心におよそ7000部を発行している「閖上復興だより」は、被災した人たちが中心となって震災の半年後に創刊し、避難などでばらばらになった住民に1、2か月に1回のペースで配られています。 地元の企業などの寄付により無料で配付され、これまでに港での朝市の復活や、被災した小学校のお別れ会などをきめ細かく伝えてきましたが、閖上地区で住まいや商業施設の再建が進み、復興に一定の道筋がついたとして来年3月の60号を最後に終了することを決めたということです。 終了の経緯は6日発行される58号
地球温暖化が進み、それに伴う災害も新しい次元に入ってきています。地球温暖化は長期的には渇水化を進行させ、日本でも平年値で1500ミリ程度の年間降雨量は少しずつ減少しています。その一方で、集中豪雨などの極端な現象が起きています。降るときはものすごく降り、降らないときは全く降らない。 今後も地球温暖化が進めば、大規模な洪水や高潮などの災害がますます発生する可能性があるし、どこまで激しくなっていくのか分かりません。実際、すでに地球温暖化が影響していると思われる災害が、世界中で多発する時代に突入しているのです。 河田恵昭(かわた・よしあき)/関西大学社会安全研究センター長、京都大学名誉教授、人と防災未来センター長。1946年、大阪府生まれ。1969年、京都大学工学部土木工学科卒業、1974年、同大学院工学研究科土木工学専攻博士課程修了。1976年、京都大学助教授、1993年、同教授。地域防災システ
平成30年7月豪雨での支援活動を契機に立ち上がった民間による災害支援のネットワークです。NPO・NGO、企業、専門家など様々な組織が立場を超えて、被災者支援に取り組むための連携・協働の取組や支援に取り組む民間組織をサポートすることで、被災時に誰ひとり取り残さない支援の実現を目指しています。
リンク hamlife.jp 【情報追記あり】<熊本県内、最大震度7の激震>アマチュア無線では九州各局が被害状況の交換も 2016年4月14日(木)21時26分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の強い地震(平成28年熊本地震… リンク Wikipedia アマチュア無線 アマチュア無線(アマチュアむせん)とは、金銭上の利益のためではなく、無線技術に対する個人的な興味により行う、自己訓練や技術的研究のための無線通信である。 日本では、運用する為の無線従事者免許証と、電波法に基づいた無線局免許状が必要である。 無線通信で使用する周波数は「人類共通の財産」であり、ごく微弱なものを除き、全世界の人々と分け合って利用するものとされている。従って使用可能な周波数を電波利用者に割り当て、監理する(周波数を割当・監理する)のは各国の無線主官庁であり、また各国間の周波数割当調整も行う。 ア リンク
平成9年7月10日、午前0時44分ごろ、鹿児島県出水市境町針原地区で土石流災害が発生し、死者21名、負傷者13名、住宅等の全壊29棟、みかん園10haに及ぶ出水市始まって以来の甚大な災害となりました。 この土石流は、出水市針原川に建設中の砂防ダムの約400メートル上流右岸(通称十条山)の山腹斜面が高さ約200メートル、幅約100メートルにわたって崩落し、土石流となって建設中の砂防ダムを乗り越え、さらに下流に約600メートル、最大150メートルにわたって土砂が氾濫したものです。 被災地「出水市針原地区」は、出水市の北部に位置し、東に矢筈連峰、西に八代海を望み、国道3号線から山間部に約1キロメートル入った86世帯、262人の自治会。 【7月10日】 ・第一報により針原地区で土石流らいしいとの通報で偵察出場する。(現場到着までの間に針原地区で10分前に大音響が発生し、小炎が見え家が流れているとの
“天災は忘れた頃にやってくる” 誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?長い年月がたち、災害直後の緊張感や心構えを忘れてしまうことを戒めることばです。 一方で、このことばも災害がある度に耳にします。 “こんな災害は初めてだ” 本当にそうなのでしょうか。 忘れた頃にやってきているだけなのでは? こうした2つのことばで代表される課題を克服するための新たな「地図記号」が誕生。背景を取材しました。 (社会部記者 内山裕幾) “自然災害伝承碑” ことし新しく誕生した新地図記号の名称です。 過去の災害の記録を伝える石碑などを示す記号で、石碑がモチーフとなっています。国土地理院が新しい地図記号を制定したのは、実に13年ぶりで異例のことです。 なぜ今になって、この記号が誕生したのでしょうか。
新潟県村上市の村上市社会福祉協議会は、その地域に暮らす皆さまや、民生児童委員、社会福祉施設、社会福祉法人、NPO等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、”誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり”の実現に向けて、様々な活動を行っています。
東日本大震災からまもなく8年となるのを前にNHKが岩手・宮城・福島の被災者にアンケートを行ったところ、7割余りの人が、小学校や中学校の防災教育で当時の津波の写真や映像を見せたほうがいいと回答しました。震災の発生後しばらくは、被害を思い起こす映像を見せない配慮が広がりましたが、今の小学生の中には震災後に生まれた児童もいて、防災教育への意識の変化がうかがえます。 この中で、小学校や中学校の防災教育で当時の津波の写真や映像を見せることについて尋ねたところ、「したほうがいい」が35.8%、「どちらかと言えばしたほうがいい」が36.5%で合わせて72.3%に上りました。 一方、「しないほうがいい」が4.3%、「どちらかと言えばしないほうがいい」が11.3%で、合わせて15.6%でした。 また、子どもたちを「震災遺構」に連れて行くことについては、「したほうがいい」が26.1%、「どちらかと言えばしたほ
東日本大震災から8年がたつのを前に、災害時に車の中で寝泊まりする「車中泊」を体験して、注意点などを学ぶ催しが横浜市で開かれました。 災害時の避難生活に詳しい災害リスク評価研究所の松島康生代表は講演で、車中泊では長時間同じ姿勢で過ごすため、「エコノミークラス症候群」の予防を心がけることが重要だと指摘しました。 このあと参加者は車中泊の準備を整え、座席を倒してからマットやバスタオルを敷いてできるだけ平らな状態にすると、寝返りを打ったり体を動かしたりしやすくなると説明を受けていました。 また、車の窓ガラスにシートを張ると、外の光が遮られて睡眠の質を保てるなどのメリットがあるということで、参加した人たちは車内での寝心地を確かめていました。 中学生の長男と参加した男性は「実際に体験できてよかったです。いざという時に備えることができます」と話していました。
「女性のトイレは男性トイレの3倍必要」 こうした項目を集めた、避難所の国際基準があることを知っていますか? その名は「スフィア基準」。日本ではあまり知られておらず、この基準が満たされている避難所は少ないと言います。しかし、「スフィア基準」には災害時にあなたの命を守るための大切な内容が含まれています。 (社会部記者 清木まりあ 森野周 熊本局記者 杉本宙矢) 「スフィア基準」を国内で広めようとしている人がいます。登山家の野口健さんです。 東日本大震災などの被災地で支援を続けてきた野口さん。「スフィア基準」を知ったきっかけは、海外の支援者から聞いた言葉でした。 「日本の避難所はソマリアの難民キャンプ以下だ」 「国際的な『スフィア基準』を満たしていない」 多くの人が当たり前だと思っていた日本の避難所。「スフィア基準」という国際的な基準を満たしていないことが多いという言葉に、野口さんは衝撃を受けた
NHKそなえる防災は、日頃の防災に役立つ知識や情報を分かりやすく紹介しています。みなさまからの疑問・質問に専門家が答えるQ&A、動画で学ぶコンテンツ、コラムなど。
おかやま防災ポータル/岡山県岡山県の防災ポータルサイトです。防災気象情報や避難情報、避難所開設情報、各種観測情報など、災害に関する様々な情報を提供するとともに、災害への備えなどを紹介しています。
皆様には1年7ヶ月にわたり、真備地域の復興にご支援をいただき、感謝申し上げます。 災害ボランティアの派遣依頼も収束したことから、3月31日(火)をもってまび復興支援ボランティアセンターを閉鎖いたしました 。 4月1日(水)以降は、倉敷市真備支え合いセンターにご相談ください。 >お問い合わせ< 倉敷市真備支え合いセンター ☎︎086-698-5115
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