タグ

ブックマーク / omoide-photo.jp (6)

  • Photoshopによる色調補正 どの機能を使えば良いか

    色のずれ方の程度や、色調補正の種類によって機能を選ぶ 一つには、調整する写真の色のずれ方の程度によって機能を選びます。 少し色かぶりしているだけの写真と、激しく色がずれている写真では、色調補正の機能の選び方は変わってきます。 また、色調補正の種類でも機能は変わります。 全体の色かぶりを修正する場合と、肌や植物を演出するための色調補正では使う機能は違ってきます。

    Photoshopによる色調補正 どの機能を使えば良いか
    aoven
    aoven 2019/10/29
  • スキャン解像度の決め方 写真のスキャニング時に悩まないために

    スキャナーでプリント写真やフィルムなどをスキャンしてデータ化するとき、解像度をいくらでスキャンすればよいかよく分からないことが多いのではないでしょうか。 ここでは、スキャナーでスキャン作業をするときの解像度の決め方をご説明します。 スキャン解像度の決め方の手順手順1 最終的な出力サイズを決める 画像データの最終的な出力は、例えばプリンターで印刷する、印刷会社でオフセット印刷する、パソコン画面で表示するだけ、など色々あります。 画像データを最終的に出力するとき、どのようなサイズで出力したいかを決めます。 例1 自宅のインクジェットプリンターで印刷する場合 例えば、自宅のインクジェットプリンターでL判(127mm×89mmくらい)で印刷したいなら、最終出力のサイズは127mm×89mmです。 自宅のインクジェットプリンターでL判で印刷するが、後々A3サイズでも印刷できるようにしておきたいなら、

    スキャン解像度の決め方 写真のスキャニング時に悩まないために
    aoven
    aoven 2019/10/28
  • プリントされた紙焼き写真をスキャンしてデータ化する方法

    フィルムカメラで撮影し、店で同時プリントした紙焼き写真をスキャンしてデータ化したいケースは多いでしょう。 しかし、自分でスキャンして綺麗にデータ化するのは結構難しいものです。 ここでは、自分で紙焼き写真をスキャニングする場合の手順などをご紹介します。 予備知識 色補正の有無など、スキャニングの仕方についてフィルムは完成していない写真、と言える フィルムに焼き付けられた写真は、よほど上手な人が撮影した写真でない限りは、明るさ・コントラストなどの調整が不十分な写真です。 プリントされた紙焼き写真は完成した写真 店の同時プリントのサービスなどでプリントした紙焼き写真は、フィルムからプリントするときに店の人が明るさ・コントラストなどを調整しているので、きれいに仕上げられた完成した写真です。 理想は、プリントされた紙焼き写真の仕上がりそのままにスキャニングしたい 店でプリントされた紙焼き写真はプロが

    プリントされた紙焼き写真をスキャンしてデータ化する方法
    aoven
    aoven 2019/10/28
    多少古い情報だが参考程度にブクマ
  • 演色性が高い家庭用LED照明 写真の色を少し正確に見るために

    写真や製品を見たりグラフィック作成をしたりするときに必要な照明の条件 写真や製品の色を見た時、照明の反射光を見ているので、照明の光が変われば写真や製品の色も変わって見えます。 照明を選ぶ時、おおまかには以下の二つの項目について考えると良いでしょう。 照明の色は好みのものを選ぶ 日中と夕方では太陽の光の色が違うように、照明の色も何種類か売られています。 写真や印刷物を見る場合は色温度が約5000Kの昼白色の色を使うことが多いです。 それ以外の業界では、色温度が約6500Kの昼光色の色を使うことが多いです。 写真などを扱うなら、約5000Kの昼白色を選ぶと無難です。 演色性が十分高い 色温度が同じ照明であっても、その照明の下で物体を見た時に違う見え方になることもあります。 演色性という性質が異なるとそのように見え方が異なってしまいます。 基準の光源を決めて、その光源の下で物体を見た時とどのくら

    演色性が高い家庭用LED照明 写真の色を少し正確に見るために
  • 家庭用LED照明の選び方 パソコン画面とプリンターの色を合わせる時

    照明の光についての基的な事項 照明を選ぶにあたり、知っていると便利な照明の光に関する基的な事項をご紹介します。 照明の色について 物体の色は、その物体を照らす照明の色によって変わってしまいます。 そのため、人それぞれ好みの照明を使っていると、同じものを見ても違う色に見えてしまいます。 そうなると色について話したり作業したりするとき支障があるので、照明の色の基準がいくつか決めてあります。 同じ基準の照明を使っている人同士なら、同じ物を見れば同じ色に見えて便利です。 照明の色の表し方昼白色、昼光色 蛍光灯やLEDランプのカタログなどでは、照明光の色を昼白色、昼光色などで表しています。 昼白色は晴れの日の日中のような色です。 色温度でいうと5000Kくらいです。 昼光色は、昼白色よりは少し青白い北向きの外のような色です。 色温度でいうとたいてい6500Kくらいです。 中には6700Kくらいの

    家庭用LED照明の選び方 パソコン画面とプリンターの色を合わせる時
  • ディスプレイキャリブレーション 色温度の決め方 5000Kか6500Kか

    ディスプレイの色温度の意味 ディスプレイに写真や書類を表示する場合であれ、紙に写真や書類を印刷する場合であれ、真っ白な部分が存在します。 青白い紙に白い雲の写真を印刷すれば、白い雲は青白くなります。 クリーム色の紙に白い雲の写真を印刷すれば、白い雲はクリーム色っぽくなります。 真っ白な部分を青白く調整したディスプレイに白い雲の写真を表示すれば、白い雲は青白くなります。 真っ白な部分をクリーム色っぽく調整したディスプレイに白い雲の写真を表示すれば、白い雲はクリーム色っぽくなります。 そのように、真っ白な部分をどのような色合いにするかによって、同じ写真でも表示したり印刷したりした結果の色合いが変わってきます。 ディスプレイの色温度は、雰囲気としてはディスプレイの真っ白な部分の色合いを色温度で表したものです。 白色点の色温度の調整の雰囲気を図で見てみる カラーマネジメント関連のなどに出てくるx

    ディスプレイキャリブレーション 色温度の決め方 5000Kか6500Kか
    aoven
    aoven 2017/07/11
    RAWをゴリゴリ弄るカメラマンは、やはりこういうのも設定するのだろうか
  • 1