一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月1日、「令和4年通常選挙」を告示し138名の社員と15名の理事候補者を選出する“2年に一度の選挙戦”が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月17日(木)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月15日(金)18時に投票が締め切られ、翌16日(土)から17日(日)に開票作業が行われる。 JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月3日、JARLのWebサイトに令和4年通常選挙の選挙告示が掲載された。 ◆JARL「令和4年通常選挙」の主要スケジュール ★選出する社員と理事候補者の定数: (1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目) 関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道