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文化と知財に関するardarimのブックマーク (10)

  • 下着ブランド名に「キモノ」、日本文化への侮辱と批判が殺到 米タレント - BBCニュース

    アメリカのタレント、キム・カーダシアン・ウェストさんが25日に発表した自身の矯正下着のブランド名に「キモノ」という名称を使用し、日の伝統的な着物を侮辱しているとして物議を醸している。

    下着ブランド名に「キモノ」、日本文化への侮辱と批判が殺到 米タレント - BBCニュース
    ardarim
    ardarim 2019/06/27
    侮辱とまではいかない気もするけど、着物の知名度に便乗して勝手に自分の商標にして商売するのはマナー違反だろう。中国での日本地名での冒認出願は特許庁が取り組みを進めているので援用すべきでは。
  • JASRAC音楽教室問題。取材等で話したことをざっくりまとめてみる【追記あり】 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    2017年2月10日 (2022年7月29日追記) 著作権ライブ音楽 「JASRAC音楽教室問題。 取材等で話したことをざっくりまとめてみる【追記あり】」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) さて、この一週間JASRACの嵐がネット上で吹き荒れている。自分や事務所のメンバーもずいぶん色々な箇所でコメントを求められ、またつぶやいたり反響を頂いたりして来た。こうした「祭り」状態の常として一部で論点も拡散・錯綜して来たので、自分なりに一度短くまとめておこう。 念のため整理して置こう。現行法では、非営利の学校等での授業用の「複製」は無許可で可能(35条)。非営利で対価を取らない「演奏」も可能(38条)。今回の論点は、営利非営利を問わず教室での指導は、「公衆に聞かせるための演奏」(22条)ではないので元から著作権の対象ではないのでは、だ。 — 福井健策 FUKUI,

    JASRAC音楽教室問題。取材等で話したことをざっくりまとめてみる【追記あり】 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
    ardarim
    ardarim 2017/02/10
    権利者の立場が弱すぎない?ほぼ独占なのを利用して不平等条約のような印象を受ける。あとこの件に限らないけど、合法なら何やってもいいのかと言う観点ね。JASRACにはCSR的な観点が欠けているのでは。
  • TPPで日本のアニメ・マンガ文化が崩壊。米国に都合のいいルールが押しつけられる!? | 日刊SPA!

    TPP交渉で突然注目を集め始めた、アニメ・マンガの著作権。米国の知的財産のルールをそのまま当てはめてしまえば、日の“オタク文化”が危機に陥ってしまう? 山田正彦元農水大臣は7月28~31日まで12か国閣僚会合が開かれたハワイに駆けつけ、その交渉を見守った。 「アニメやマンガなどの著作権を含む知財(知的財産)は、米国が最も重視する分野です。ここに日オタク文化への影響が心配されている『著作権の非親告罪化』や『法廷賠償制度』(実際の損害額以上の一定金額を請求できる制度)が入っていますが、米国は自国のルールを世界標準にすることで、国益を最大化しようとしています。 リークされた文書によると、非親告罪化に加えて『法廷賠償制度』 も、TPPの知財分野に入っています。これは、著作権侵害によって生じた損害額に応じて賠償するのではなく、法廷で損害額を決めてしまうというものです。実際は微々たる損害額であっ

    TPPで日本のアニメ・マンガ文化が崩壊。米国に都合のいいルールが押しつけられる!? | 日刊SPA!
  • ディズニー、「死者の日」を商標登録で非難集中 出願を撤回

    (CNN) 米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーがメキシコの祝日をテーマにした新作映画の公開に向けて、祝日の名称である「死者の日」の商標登録を出願したが、これに対し、インターネット上などで非難が集中。同社は12日までに出願の撤回を発表した。 死者の日は、メキシコや中南米の伝統的な祝日。毎年11月1~2日、死者の魂を弔う行事として、遺族や友人らが祭壇を設け、行列を組んで練り歩いたり、墓を飾って供え物を置いたりする。この行事は2003年にユネスコの無形文化遺産に指定され、近年は米国でも知られてきた。 ディズニーの子会社ピクサーは今秋、死者の日をテーマにした映画を公開する予定。ディズニーはこれに先立ち、スペイン語で死者の日を意味する「Dia de los Muertos」を映画の題名やおもちゃ、品、衣料品などの関連商品に使う権利を得るため、今月1日に米特許商標庁に商標登録を出願した。 これ

    ディズニー、「死者の日」を商標登録で非難集中 出願を撤回
    ardarim
    ardarim 2013/05/13
    ひどい拝金主義の匂い。ところでもうちょっとマシな写真はなかったのか…
  • アップル 中国でiPad商標問題解決も今度はSiriが訴えられる 中国インターネット事情

    ardarim
    ardarim 2012/07/05
    郷に入っては、というけれど、中国で外資が成功するのは難しいんだろうな…。
  • 海賊行為が音楽産業を殺す?またまたご冗談を | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Is Piracy Really Killing The Music Industry? No!」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Is Piracy Really Killing The Music Industry? No! 著者:Ernesto 日付:April 18 , 2010 ライセンス:CC by-sa 音楽産業はこの10年間、収益が減少し続ける主な原因はデジタル・パイラシーであると主張してきた。しかし、音楽産業自身が提供するセールスデータから、彼らが組織的に無視してきた第三の要因こそ、現在の残念な状況を適切に説明していることが示されている

    ardarim
    ardarim 2010/05/07
    海賊行為はダメだがCDが売れないスケープゴートにされるのはおかしい。「多くの若者がもはやCDプレイヤーなど所有していないにもかかわらず、未だに音楽産業はCDセールス減少の主因はデジタルパイラシーだとしている」
  • 再起動が求められるコンテンツ立国日本

    2009年の日を振り返ってみると、「閉塞(へいそく)感」という言葉がだんだんシャレにならないレベルになってきたというのが、多くの人の偽らざる感想なのではないだろうか。今回は昨年起こった知財に関する問題を振り返りながら、今年注目すべきポイントについて、解説してみたい。 知財保護強化 今年1月1日より、著作権法による「ダウンロード違法化」が施行された。ネットでもポツポツと話題になってはいるが、正直、決まったことを今さら批判しても遅い。 著作権法の権利者保護強化は、すでに数年前から続いてきた傾向である。その背景には、日にもブロードバンド網が格的に普及し、またモバイル回線も高速化したことで、音楽・映像ファイルの大量アップロード/ダウンロードが可能になったこと、そして景気低迷により、娯楽産業である音楽業界からまず最初に景気が悪くなったため、音楽関係の権利者団体が知財保護の引き締め策に走ったこと

    再起動が求められるコンテンツ立国日本
  • 著作権延長法がなければ――パブリックドメイン研究センターが文化的損害を嘆く

    米著作権延長法がなければ、2010年1月1日に、007シリーズの「カジノ・ロワイヤル」やレイ・ブラッドベリの「華氏451度」はパブリックドメインになっていたのに――米デューク大学のパブリックドメイン研究センターはこのように嘆いている。 米著作権延長法は1978年に施行され、それまで「発行後56年間(最初に28年、更新すればさらに28年)」だった著作権保護期間を「作家の死後70年間」に延長した(法人著作の場合は発行後95年間)。この法律は、ミッキーマウスの著作権切れを防ごうとするWalt Disneyのロビー活動によるものだったと言われており、「ミッキーマウス保護法」との俗称もある。 この法律がなかった場合、1953年に出版された作品は2010年1月1日に著作権保護が終了していた。同センターはブログで、同法がなければ、今年多数の有名な作品がパブリックドメインになっていたと述べている。 例えば

    著作権延長法がなければ――パブリックドメイン研究センターが文化的損害を嘆く
  • 著作権のこと雑感: やまもも書斎記

    2009-09-05 當山日出夫 いま、著作権の問題、ある意味で議論の軸になりそうなのが、三田誠広。その一方で、電子図書館(長尾真)があり、グーグルブックスがある。というような構図を、とりあえず頭のなかで構築しておいて、あれこれと、WEBを見てみる。 ただ、次のような文章を読むと、これを書いた人(三田誠広)はバカであると断じるに、やぶさかではない。 「100年後も作品をで残すために」――三田誠広氏の著作権保護期間延長論 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/25/news057.html どこがどのようにバカであるかは、これから、(時間があれば)論じていきたい。しかし、このブログを読んでいるほどの人なら、わざわざ説明は不要かもしれないが。 WEBとデジタルの時代に、新しい出版ビジネス、コンテンツ流通のモデルを語ろう、この方がよっぽど生産的

    ardarim
    ardarim 2009/09/07
    現行法だと「配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄弟姉妹」より先の遺族には著作者人格権侵害の請求権が及ばないように見える。請求権が無いだけで、侵害の事実だけがあるという意味かな。(倫理的に)
  • 保存という死蔵: やまもも書斎記

    2009/02/24 當山日出夫 これは、『ARG』の363号の「文学館」の研究事例とも関連する。トラックバックをもらってあるので、整理しておきたい。 読書日記 http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2009/02/arg03-1ce5.htmlになっているのは、昨年のアート・ドキュメンテーション学会での、「写し絵」の玉川文楽さんのスピーチ。「写し絵」は、昭和初期まで全国でおこなわれており、その資料(種板=映画でいえばフィルム)は、各地の、博物館などにかなり保存されている。 ここから先は、私の思うこと。保存されているのは、モノ、である。それを、現代に甦らせようとするならば、コピーするなり、写真撮影するなりが、必要。そのとき、利用目的が、「みんわ座」という劇団(写し絵、商業利用)の活動にかかわるとなると、とたんに「ノー」と言われる。有償・無償以前に、

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