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環境問題と動物に関するardarimのブックマーク (17)

  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • マイクロプラスチックを好んで食べるサンゴ

    サンゴの一種Astrangia poculataのポリプ。アルテミアの卵(黄色)よりマイクロプラスチックのビーズ(青色)を好んでべている。こうしたマイクロプラスチックが新たな細菌を媒介する可能性もある。(PHOTOGRAPH COURTESY ROTJAN LAB) 野生のサンゴが、マイクロプラスチック(直径5ミリ以下のプラスチック粒子)をべていることが判明した。しかも、偶然摂取してしまうのではなく、来の餌より好んでべているというのだ。ただ、マイクロプラスチックには、自身の命を奪う細菌が付着することもある。 (参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) 英国王立協会の学術誌「Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences」に発表された今回の研究では、温帯に暮らすサンゴを米ロードアイランド州の沖で採取

    マイクロプラスチックを好んで食べるサンゴ
    ardarim
    ardarim 2019/07/01
    救世主…ではないのか。というか、マイクロプラスチックを吸い込んで無害化するロボットとか作れないんだろうか…
  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
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    ardarim 2019/05/25
    蚊でやってたと思うけど、遺伝子改良で不妊化させたブラックバスを放流して何世代か後に確実に絶滅とかは難しいのかな →駄目っぽい https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E8%99%AB%E6%94%BE%E9%A3%BC
  • ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?> ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。 集落を襲ったホッキョクグマを見る 村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない。空に向けて銃を撃っても、驚かないという。 場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。 「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖

    ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
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    ardarim 2019/02/12
    日本だと里山が減って住処が無くなったイノシシが人里を荒らすみたいな流れが、ロシアだとホッキョクグマが襲ってくるのか…
  • 池はかつての姿を取り戻せるのか!? in 森林公園 習志野市ホームページ

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    ardarim 2017/06/25
    ミシシッピアカミミガメって野生環境下だとこんなにでかくなるのか…
  • 制御不能。猫を捕獲し絶滅危惧種の鳥を救ったらネズミが増殖。今度はネズミが絶滅危惧種の植物を食い荒らす(小笠原諸島) : カラパイア

    小笠原諸島の物連鎖がいろいろ大変なことになっているようだ。2005年、人間の手によって持ち込まれ、島に放棄されたが増殖し、希少種であるアカガシラカラスバトが激減し、絶滅寸前の危機にあることが判明。 の捕獲作戦により、アカガシラカラスバトの生息が一気に回復したのも束の間。また新たなる問題が勃発した。 天敵であるがいなくなったことで、ネズミが増殖。その生息地を広げ始めた。今度はネズミが、やはり希少種であるシマホザキランをい荒らしはじめたのである。

    制御不能。猫を捕獲し絶滅危惧種の鳥を救ったらネズミが増殖。今度はネズミが絶滅危惧種の植物を食い荒らす(小笠原諸島) : カラパイア
  • 野外のネコは排除されるべきか、米で議論 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米国ボルチモアの路上を徘徊するネコたち。彼らは脅威なのか。(PHOTOGRAPH BY VINCENT J. MUSI) 野外を自由気ままに歩き回る飼いネコやノラネコが、鳥をはじめとする野生生物にとって多大なる脅威になっているとして、これらの「外ネコ」を完全に排除すべきだという大胆な意見がある。 その意見を代表するのが、このほど米国で発行された書籍『Cat Wars(ネコ戦争)』(Princeton University Press)だ。著者はスミソニアン渡り鳥センター長のピーター・マラ氏と作家のクリス・サンテラ氏。どちらかというと学術専門書に近い内容で、野外にいるネコを捕まえて避妊手術を施してから野生に戻すという、米国で現在広く行われている活動を批判し、根的な問題解決を図るにはあらゆる手段を講じるべきと訴える。ネコの数が増えすぎて画期的な打開策もない現状では、安楽死をはじめあらゆる選択

    野外のネコは排除されるべきか、米で議論 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    ardarim 2016/09/27
    なんかどっちの陣営も感情論に毛が生えたもののようにしか見えないんだけど、科学的な裏付けはあるのかな / ネズミの駆除は誰も問題にしない。クジラ、イルカ漁は怒る人がいる。じゃあネコは?線引きがかなり主観依存
  • 金魚放流イベントがネット炎上で中止に 「生態系に影響」「虐待」… 主催の泉佐野市観光協会は「30年続くイベントなので実施したいが」(1/4ページ)

    大阪府泉佐野市の名勝、犬鳴山の渓流で30年以上実施されている「金魚の放流」について、インターネット上で「生態系に影響する」「非常識だ」などと問題視する書き込みが相次いだため、今月16日に実施予定だった放流が中止に追い込まれていたことが分かった。30日にも今年2回目の放流が予定されているが、実施するかどうかは検討中だという。主催する同市観光協会は「今回のような反響は初めて。長年親しまれてきた人気イベントなのでできれば実施したい」としている。 協会によると、川に金魚を放ち、来場者が捕まえるイベントで、温泉地でもある犬鳴山の知名度アップを目指して昭和60年ごろから毎年実施。府外からも親子連れらが集まるといい、今年も16日と30日に、8千匹ずつ放流する予定だった。 ところが今月15日、協会事務局を担う泉佐野市まちの活性課に「川に金魚を放流するって当ですか」という問い合わせの電話が相次いだ。職員が

    金魚放流イベントがネット炎上で中止に 「生態系に影響」「虐待」… 主催の泉佐野市観光協会は「30年続くイベントなので実施したいが」(1/4ページ)
  • 泉佐野市「犬鳴山納涼カーニバルの金魚放流」についてのつぶやきまとめ(1)(困惑と驚き編)

    (はじめに) 今回のまとめに関しては、地域のイベントにを通じて「生き物とのかかわり方」「地域の環境を守る視点」「地域行事の教育的な効果」などについての側面を考えてみたいと思い作りました。 基的には「生き物を扱った行事」について考えたり議論したりする為の材料としてまとめています。 みなさまの身近な地域の行事や環境の問題を考える「一つの例」としてお考え頂ければとさいわいです。 今回のイベントに関するツイッターの反応を3つまとめています。

    泉佐野市「犬鳴山納涼カーニバルの金魚放流」についてのつぶやきまとめ(1)(困惑と驚き編)
  • 「虐待でしかない」 30年以上開催されている“金魚放流イベント”で物議、開催地の泉佐野市に聞いた

    泉佐野市で7月16日と30日に開催される「犬鳴山納涼カーニバル」。約8000匹の金魚を午前・午後の2回に分けて放流し、参加者たちが捕まえるというこのイベントに対し、「自然界で生きられない金魚を放流するのは虐待ではないか」「生態系に影響がでるのでは」などの意見がTwitterで上がっています。 毎年開催されているというこのイベントには「元の環境はとうに破壊されてしまっているのでは?」や、「水棲生物の病気には取り返しの付かないものもある」などの意見の他、「地元の川でもやっていた」などの声もあがっています。 泉佐野市に問い合わせたところ、このイベントは30年以上前から行われているもの。2016年も基的には開催する予定ですが、どういった形で開催するかは検討中。また河川関係の機関に確認を行っているとのことです。 (泉佐野市の観光サイト) これまでの放流方法に関しても「決して広い川ではなく、放流する

    「虐待でしかない」 30年以上開催されている“金魚放流イベント”で物議、開催地の泉佐野市に聞いた
  • 【衝撃】ロシアであまりにも透明すぎる「カエル」が発見され騒然!! 科学者は「環境汚染が原因」と批難(画像あり) - アクアカタリスト

    6月27日付の海外メディアによる報道によると、中央ロシアのチュメニ州近くにある町で研究者らが野生のカエルの変異個体を60匹捕獲したという。 捕獲された変異個体は、 どれも皮膚が完全に透明 となっており、 内臓や骨格が丸見えの状態 となっていた。研究者らはこのような個体が発生した 原因は環境汚染にあると推測 し非難している。 このカエルを発見したのはウラル連邦管区大学の動物学者Vladimir Vershinin氏。彼は言う。 「この変異個体は皮膚が不自然なほどに透明であり、内臓器官や骨格が完全に透けて見えるのです。しかし、なぜか目だけは黒色でした。我々は今まで、このようなカエルを見たことがありませんでした。」 彼はこのような変異個体が発生した原因は『 環境汚染 』であると推測している。 「カエルの卵の多くは汚染された環境から保護するための独自の膜を持っていません。このカエルが発見された地

    【衝撃】ロシアであまりにも透明すぎる「カエル」が発見され騒然!! 科学者は「環境汚染が原因」と批難(画像あり) - アクアカタリスト
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    番直前、困惑広がる 受験生「コロナにも神経」重荷に/大学「あまりに急」対策に苦慮 (1/11) 格的な大学入試シーズン直前の11日に、文部科学省がまとめた新型コロナウイルス感染者たちへの救済策...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    ardarim
    ardarim 2012/09/13
    そこまでやばいことになってたのか…
  • オニヒトデ置くだけ…鹿も撃退の可能性 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    徳島県牟岐町沖の大島の海に生息する世界最大級のコブハマサンゴ(愛称・千年サンゴ)の天敵で、「千年サンゴと活きるまちづくり協議会」(浅香新八郎会長)が捕獲を進めているオニヒトデが、全く加工しないまま広葉樹の根元などに置くだけで、鹿の害防止に効果を上げる可能性が高いことが分かった。 牟岐町沖では、数年前からオニヒトデが千年サンゴをい荒らす被害が深刻になった。そのため、町の自然財産の千年サンゴを次世代に継承しようと、今夏、同協議会を発足させた。8月には、地元のダイバーたちで組織する「もぐりんサンゴの会」が57匹のオニヒトデを駆除した。しかし、オニヒトデは鋭いトゲと毒を持ち、体の大半が水分。そのため簡単に焼却も出来ず、処分に頭を悩ませていた。 同協会では、オニヒトデの体内に含まれる成分「サポニン」が害獣の撃退に効果があることを知り、鹿の害が深刻な同町灘の県有林、愛称「海に恋する森」で、実験す

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    ardarim 2011/09/08
    メカニズムが解明されない限り何ともなあ。猫除けペットボトルと同じで一時的に警戒してるだけなんじゃ。
  • 「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと

    クマ出没増加のニュースが広まっています。各地で捕殺されたツキノワグマは2010年のみで2,000頭を上回り、「かわいそう」「殺さないで」「残酷だ」などの声もあちらこちらで耳にします。実際、クマを殺処分した自治体や猟友会に「なぜ殺した」「麻酔銃を使えばよかったのでは」などと抗議が相次いでいるとのことです。 人間の生活空間に現れたクマは、人間に直接危害を加えない限り、殺さずに放獣するのが理想であるとは思いますが、そうもいかないのが現実のようです。なぜでしょう? その理由のひとつに、人間にとって、クマは恐ろしい生物であることが挙げられます。 エントリでは、僕がクマと遭遇したときに感じたこと、そして生活の中でツキノワグマの恐怖に晒されている方の手記を紹介します。エントリの趣旨は、 かわいいクマは、人間にとって恐ろしい生き物でもあるということ。 日常的に、クマの被害に怯えて生活している方が現実にい

    「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと
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    ardarim 2010/10/31
    かわいそうっていうのは野生のクマを実際に見てないから言えるんだろうな。「熊出没注意」のイメージじゃなく「テディベア」「プーさん」みたいな感覚の延長なんだろうという気がする。
  • CNN.co.jp:巨大グモやピンクのヤスデ メコン川流域に大量の新種生物

    (CNN) 東南アジアのメコン川流域で、1100万年前に絶滅したと思われていたネズミや脚を広げると体長30センチにもなるクモなど、新種の生物が大量に見つかった。WWFがこのほど発表した報告書で明らかにした。 WWFは1997年から2007年にかけてベトナム、ミャンマーなど6カ国にまたがるメコン川流域を調査して1068種の生物を発見。内訳は植物519種、魚類279種、カエル88種、クモ88種、トカゲ46種、ヘビ22種、哺乳類15種、鳥類4種、カメ4種、サンショウウオ2種、ヒキガエル1種となっている。 絶滅したと思われていたイワネズミの一種は、調査チームが訪れていた飲店の近くで発見。タイのカオヤイ国立公園では鮮やかな緑色をした毒ヘビの一種が飲店の屋根をはっていたほか、体内にシアン化合物を持つピンク色のヤスデなど、調査チームの科学者たちが見たこともないような生物も多数見つかったという。 メコ

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200808170947.html

    ardarim
    ardarim 2008/08/19
    「捕まえた上で、かならず殺してしまうようにしてください」ザリガニには罪は無いのにかわいそうだなあと思ってしまうのは短絡的過ぎるか。生態系維持のためにはやむをえないんだろうなぁ…
  • 「ホッキョクグマを南極に移動させよう」:生態学者たちが提案 | WIRED VISION

    「ホッキョクグマを南極に移動させよう」:生態学者たちが提案 2008年7月23日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo:Marieke Kuipers 気候変動によって、ホッキョクグマの足下の氷が文字通り融けており、ホッキョクグマたちは危機的状況にあるとされる。しかし、実はホッキョクグマの数は増えているのに、環境問題に警鐘を鳴らす人たちがその事実を隠しているのだ、という見方もある。当はどうなのだろうか? 私は先日、[絶滅に瀕した]動物を来の生息地から人為的に移動させる措置が検討されていることについての記事(英文記事)を書いた。この記事で私は、気候変動で危機に瀕している種の一例としてホッキョクグマを取り上げたのだった。 [リンク先の記事では、絶滅危機種とされるホッキョクグマを南極に移動させたり、アフリカの種を米国のグレートプレーンズに移動させよう

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