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http://www.nicovideo.jp/watch/sm3944175 名言の解釈パターンが様々だったので調べてみた。あと、言葉にはこういうあいまいさがあるから翻訳をプログラミングできないんだろうなぁと人間の脳のすごさを改めて実感してみたり。 善意を持つのはいいが、行動(善行)しなければ結局は何も変わらないぞ(地獄行きだぞ)、という「行動が重要」という解釈 悪い奴らはいつだって笑顔で(善意であるかのように)お前に近寄ってくるぞ、という「うまい話には裏がある」という解釈 良かれと思ってやっていることも、結果的に相手にとって悪いことになったりもするぞ、という「意図と結果が異なることもあるぞ」という解釈 自分がどんなに不幸だと感じても、それに至るまでには数多くの人の助けがあったはずだ、という「結局は誰でもない自分の責任だ」という解釈 解釈の答えは誰でもないキミの心の中にある、という「それ
アマゾンのPiraha族には、正確に数を表す言葉が存在しないことがマサチューセッツ工科大学のGibson教授率いる調査にて明らかになりました(MIT news、本家記事)。 2004年に発表された調査では、この部族には「1」「2」「沢山」を表す言葉があると思われていましたが、「1」と思われていた言葉は実際には1から4の数を表し、「2」と思われていた言葉は5か6を表していることが分かり、正確な数字を表す言葉が全く無いということが判明しました。数を数え上げるのではなく、カウントダウンさせたところ、このように当初考えられていた意味と異なることが分ったそうです。また、物の数を合致させる作業を行わせた場合、数を正確に記憶して合致させることはできなかったということです。このことから、数を表す言葉の存在は数を記憶することを助ける働きがあると推測できるそうです。 数の認識は人間に潜在的に備わっている能力で
「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 2008年7月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Paul Wicks あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。 6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、食べる、ケーキを)」)SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。 英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケー
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