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処世術と研究に関するasahikoのブックマーク (5)

  • 大学院生はいかにして生きぬくか How graduate students can survive | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    学生さんに、あなた経営者のマインド持ちなさいよ、というときょとんとした顔をします。アカデミズムの一番下っ端に向かって、何をいうのか、と感じるからでしょう。でも、これ真面目な助言です。あなたが、朝から晩までどのように過ごすか、誰が決めるのですか。大半はあなた自身でしょう。誰としゃべって、何をやって、何を見たり聞いたりするのを決めるのもあなたでしょう。将来の道を決めるのもあなたでしょう。大切な将来の道を自主的になおかつ場合によっては周囲の人の助言を入れて決めるのもあなた自身でしょう。あなた自身の人生の経営者はあなたですね。人のせいにするのはほどほどにしないと。あなたの研究指導者を決めたのはあなた自身ですよね。教授がいいと思ってそのラボにいったら、ひどい上級生につけられたとか(その逆もあるでしょうが)、しかし、それはあなたの調査が不十分かあなたがそのような状況に向いてると判断されただけですよ。ひ

    大学院生はいかにして生きぬくか How graduate students can survive | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • なんだかうまくいかない人のためのページ

    つまるところ、「やるべきことをやらないと研究は進まない」のですが、 「やる気になる」にはどうしたらよいか、まとめてみます。 ここで書いているのは、あくまで「ヒント」です。 もしこれらを試してうまくいかなくても責任はとれません。 でも1つぐらいは、役に立つこともあるんじゃないかな、と思います。 まず、なぜ研究が進まない/うまくいかない(と感じる)のか考えましょう 例えば以下のような状況にありませんか? やらなきゃいけないのはわかっているが、 なんとなくやる気が出ない、進まない。 研究・勉強は家でやっているから、別にいいでしょ? 何をやったらいいのかわからない。 一生懸命、ちゃんとやっているつもりなのに、 ゼミ発表すると/原稿を見せると/学会に行くと、コテンパンにされる。 今やっていることが、いいのかどうかわからない。 やるべきことが多すぎて、あるいは、 今までやったことがないことをやらなけれ

    asahiko
    asahiko 2010/12/01
    (研究などが)なんだかうまくいかない人たちのためのページ / いいことが書いてある。落ち込んだら読む。
  • メモ:大学院生やポスドクの業績公開の意義の話

    noby @nob_de 前に @saisenreiha さんも呟かれていたことに関係するが、 Researchmapは切磋琢磨を促す「場」であるはずが、業績を気にして登録しない人は当然多いはず。そこをどうクリアするか?歴史系なんて一定の大学系(自分も一員)ばかり。特に案はないがメモ代わりに #rmap 2010-03-26 21:42:21 よこちゃん @yokoloid この問題は意外と根深い。RT @noby_germany 前に @saisenreiha さんも呟かれていたことに関係するが、 Researchmapは切磋琢磨を促す「場」であるはずが、業績を気にして登録しない人は当然多いはず。そこをどうクリアするか? 2010-03-26 22:02:07 noby @nob_de 率直にいうと「自分をさらして登録して何か得があるの?」という問題RT @yokoloid この問題は意

    メモ:大学院生やポスドクの業績公開の意義の話
  • 学生時代をどう過ごすか

    --- 学生時代をどう過ごすか --------------------------- 京都大学 物理 篠 滋 (2016/02/12 version 9.3) 大学での生活,勉強や研究,進路選択などについて大学生や大学院生と話すことがあります.いくつか重要なことについてここにまとめておきます.主に研究者をめざす人を想定して書いていますが,一般に通じる内容も多いと思います.話すことは好きなので気軽に訪ねてくれれば結構です. ------------------------------------------------------------ --- 学部学生へ --- 1.1 学びのとき:ひとつは確実に物にする 1.2 テーマの情報収集:学んだことは忘れる 1.3 最後は飛びつく 1.4 外国の大学院への進学やポスドク生活について --- 大学院生へ --- 2.1 大学院生に求められ

  • これから研究をはじめる人へのアドバイス

    研究の世界 上の文章はもちろんネタですが、研究を続けていくと当にここに書かれたような、トップジャーナルに通ってなければ…、という世界が待っています。実際、僕自身もいつもこのような心づもりで研究しています。ただ、ひとつ気になったのは、自分自身の経験や、周りの様子を見る限り、Cell, Nature, Science (CNSと俗に言われます)などは、自分一人の実力だけで採録されるわけではありません。この人がいなかったらここまでの成果は出なかった、という貢献は確実にあるけれど、大抵は多くの人の長年の努力の積み重ねの結果acceptされています。 研究のインパクトの大きさ だから結果として、団体で金メダル!くらいには誇れますが、これを個人の功績と考えるのはあまりに決まりが悪いものです。僕が情報と生物の融合分野にいながら、情報系でかつ腕一でできる研究も続けているのは、この決まりの悪さを避けたい

    asahiko
    asahiko 2008/11/26
    軽い気持ちで読み始めたら、とてもいいエントリだった。自分が研究というものにかかわっている間は手元において時々読み返したい。
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