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哲学と考え方に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (3)

  • 「正義は人それぞれ」という考え方、じつは「すごく危険」だって気づいていますか…?(玉手 慎太郎)

    「正義」という言葉はどうにも扱いが難しい。言葉を使う人によって「正義」がもつニュアンスが違ったり、そのことによってすれ違いが起きたりするからだ。 正義という言葉に関連して、いまの日でしばしば耳にするのは、たとえば「正義の暴走」や「正義は人それぞれ」といった表現である。こうした表現は、「正義」という概念を厳密に考えてきた研究者の目には、どのように映るのか。 このほど『今を生きる思想 ジョン・ロールズ』を上梓した学習院大学教授の玉手慎太郎さんが、政治哲学から見た「正義」について、いくつかの角度から語る。 日での「正義」のイメージ ——「正義の暴走」という言葉が使われているのをときどき見かけます。 たとえば、コロナ禍のさい飲店などの営業自粛を求めて攻撃をおこなう「自粛警察」があらわれましたが、これは「正義の暴走である」と言われました。 政治哲学や倫理学をご専門とする玉手さんからは、「正義の

    「正義は人それぞれ」という考え方、じつは「すごく危険」だって気づいていますか…?(玉手 慎太郎)
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2024/04/22
    相対主義を強調しすぎるあまり、普遍性の軽視だけでなく、人々が生きていく上で必要な価値を軽視することにもつながる。もちろん、個別性を尊重も大事だが、個別性をいかに普遍性に位置づけるかが哲学の役割である。
  • 【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に:哲学ニュースnwk

    2018年03月20日08:00 【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に Tweet 1: 風吹けば名無し 2018/03/19(月) 14:35:53.33 ID:b6x8nOTB0 あるニワトリ小屋で、飼育員が毎日、エサを決まった時間に同じ量だけを与えていた。 飼育員は、非常に几帳面な性格だったらしく、何年間も正確に同じことをしていた。 さて、小屋の中のニワトリたちは、なぜ、毎日 同じ時間に 同じ量のエサが放り込まれるのか、その原理や仕組みをまったく想像しようもなかった。が、とにかく、毎日、決まった時間に同じことがおきるのだ。 いつしか、ニワトリたちは、それが「確実に起きること」だと認識し、 物理法則として理論化しはじめた。 そして、その確実な理論から、関連する法則を次々と導き出していき、 重さや時間の単位も、エサの分配についての経済や政治の理論もすべて、 毎日放り込まれるエ

    【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に:哲学ニュースnwk
  • 不運な少女は現実を受け入れる - 本しゃぶり

    この記事を書いた理由はただ一つ。 あなた方には全員幸せになってもらいます。 春アニメの後半で 気がつけば2016年春アニメも後半を迎えている。そんな現在、俺の中で評価が上がっている作品が一つ。それは『あんハピ』である。 当初は数ある新アニメの一つ、としか見ていなかった。しかし回を重ねるごとに、その認識は変わっていく。そして今はこう言う。このアニメは日常系の先を行くものである、と。 知らない人のために簡単にこの作品について説明しておこう。公式サイトにはこのように書かれている。 不憫な少女たちが今日も元気に繰り広げる励まし系学園コメディ。 〝負の業〟すなわち不幸を背負った生徒たちが集められたクラス、天之御船学園1年7組に入学した、不運の花小泉杏(はなこ)、悲恋の雲雀丘瑠璃(ヒバリ)、不健康の久米川牡丹(ぼたん)、方向オンチの萩生響(ヒビキ)、女難の江古田蓮(レン)。 「しあわせ」になるべく高校

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