靴を紹介するのは久しぶりになりますが、それに相応しい素晴らしい靴を作っていただきました。 COL KOBEのオリジナルシューズです。 COLオリジナルシューズは初めてジャケットを頼んだ時にも見せていただいて気にはなったものの、足入れはしていませんでした。 ジャケットは2着作っていただいてとても満足しており、信頼しています。そんなCOLさんに置かれる靴もきっと素晴らしいのだろうな、頼んでみたいなと思っていた折に、今年の6月にCOLさんのトランクショーで靴を基軸にした「靴会」が開かれるとのことで、お邪魔してオーダー。 そして完成したとのことと、ちょうど第二回の靴会が先月開催されたのでそこで受け取ってまいりました。このポストでは靴会から納品、そして履き下ろしまでをお届けいたします。 COLオリジナルシューズについて COLオリジナルシューズはスピーゴラで修行された霜崎さんが制作される、フルハンド
最高の更新・COLオリジナルシューズ 靴を紹介するのは久しぶりになりますが、それに相応しい素晴らしい靴を作っていただきました。COL KOBEのオリジナルシューズです。COLオリジナルシューズは初めてジャケ... COL靴会でのオーダーと受け取り 一足目の受け取りは昨年11月末、ローファーが1番活躍する季節に間に合うように、実はその際にオーダーをしていました。 オーダーした仕様 モデルとしてはタッセルローファーを、そして革はアノネイのロンシャンでオーダーしました。 この程よく丸みのある形、癖がなくて万能に合わせやすそうで。ローファーといえば、のハーフサドルのコインローファーとも迷ったのですが、タッセルが小ぶりでいかにも感がないことにも惹かれてタッセルにしました。 また、革は久しぶりのアノネイ、そして私は初めて見聞きしたロンシャンというシボ革にしました。前回に続いてまたシボ。シャトーブリアン
ここ10年、日本の高級紳士靴ブランドではある種の地殻変動が起こり、世代交代も一気に進んだ感がある。トレンドセッターの役割や企画・品質の中心軸は従来の大手メーカーではなく、個人やそれに近い単位で活動する新進のアトリエやブランドが見事に奪い取った。規模が小さい分、顧客のより細かな要望に対応できるフレキシビリティの点で、彼らの方が圧倒的に上回っていたからだ。その流れの大きな道筋を整えたのが、今回ご紹介するRENDO(レンド)なのだろう。もはや紳士靴好きなら知らなきゃモグリのこのブランドの「今」と「これから」を、代表の吉見鉄平氏から改めてお伺いしてみた。 想定外に増えたパターンオーダー 「いやー、ここまで変化するなんて、RENDOを立ち上げた当初は正直思い浮かばなかったです」開口一番吉見氏は、相変わらずの人懐っこい笑顔で語り始めた。「まずパターンオーダーの割合が増えているんです」2013年暮れの立
ちょっと過ぎてしまいましたが、 札幌はThe Lounge by Brift Hにて、2021年4/23(金)~4/25(日)の日程で開催されたRENDOのオーダー会にちらっと遊びにいったので、その様子をお届けしたいと思いますよー! ちなみに首藤が遊びに行ったのは4/24土曜日のラスト時間ギリギリです。笑 めちゃくちゃ時間ない中色々写真撮らせていただいたり、試着させていただいたりでご迷惑をおかけいたしました。The Lounge by Brift H林田さん&RENDO吉見さん本当にありがとうございます! RENDO最近名前よく聞くし気になるなーって方や地元近くでオーダー会やるらしいけどどんな雰囲気なんだろ?という方に届け―という気持ちで書きます。是非このブログでイメトレされてから行ってみてください。 RENDOのオーダー会関連の過去記事まとめ ●RENDOオーダー会2020の記事(実際の
ホームRENDO【RENDOオーダー会2021】今年もやってきましたこの季節!恒例のレンド トランクショー in 札幌が明日4/23開幕! 【RENDOオーダー会2021】今年もやってきましたこの季節!恒例のレンド トランクショー in 札幌が明日4/23開幕! 2023 5/17 今年もこの季節がやってきたんだぜ…? 北海道の大きいお友達が待ちかねているこの季節。そう、それはRENDO(レンド)のトランクショー。 もう北海道においてはRENDOのトランクショーは一つの季節と言ってもいい。春夏秋冬に続く新たな季節、RENDO -レンド- 。春夏秋冬のどこの隙間に入り込んでくるかはその年によって違う気まぐれBOYだけれど必ず一年に一回は巡ってくる。モンスーンみたいなかわいいあいつ。 トランクショーとか言ってるけど気軽にフィッティングだけにしようと思って遊びに行って足入れしちゃったら絶対オーダ
浅草RENDO! RENDOは2013年から吉見氏が始動させた日本の革靴ブランドです。 RENDOの靴はその名の通り「連動」をテーマに、浅草の熟練職人が集う工場で生産されています。オーナーの吉見氏は靴作りの名門、イギリスのコードウェイナーズカレッジに通い、その後、国内主要靴ブランドの生産を担うセントラル製靴や欧州のブランド、そしてフリーランスのパタンナーを経てRENDOを立ち上げました。 普段は浅草のアトリエにてオーダーが可能な他、全国各地でオーダーイベントが開催されています。また、ネットで(もちろん店舗でも)既製靴も販売しています。 RENDOの特長!! そんなRENDO=吉見氏の強みとして、もでぃふぁいど が特に感じたのが「フィッティングの良さとデザインの美しさ、自由度」です。靴作りの全工程を理解したパタンナーが木型も作っている。そして信頼できる工場へ生産を委託しているというわけで、一
手持ちの雨用の靴ってJOE WOKRSさんで誂えた一足のみなんですけど (厳密にいうとちょっと違うのですが) 今年は天候が不安定で、準雨靴のクジラさんシューズを 「今日は降らないでくれー」 と祈りながら履くことも多々あったり ちょっと手持ちで回すのに無理が出てきたなぁと感じてきたのもあり いろいろ考えたのですが、 M_Futamotoのオーダーも見送ったこともあって RENDOさんにお伺いして一足オーダーしてきました RENDO(レンド)について 採寸 アッパーの選択 デザインの相談 最後に RENDO(レンド)について RENDOについてはこちらでも触れていますが belphegor729.hatenablog.com 浅草に居を構えるパターンオーダーの名店です。 靴づくりにかかわる沢山の人が連動して1足の靴が出来上がることから ブランド名をRENDOとされたそうで。 既製品についてはア
年末にRENDOさんでオーダーした革靴を受領しましたのでそのご報告になります。 オーダーの経緯について オーダー詳細 デザイン アッパーに使われているレザー 製法 ソール 履き心地について 最後に オーダーの経緯について RENDOさん 革靴に興味が出てきた最初のころからブランド自体は存じ上げていたのですが セールだったり、出会いだったり、一緒にオーダーする仲間がいたりで 別のブランドに手を出し続け、RENDOさんの革靴を所持することなく私の革靴人生は終わるのかなと思っていたのですが 非常事態宣言下で企画されたOnLine RENDOでオーナーの吉見さんとも縁ができ belphegor729.hatenablog.com 雨用の革靴のラインナップがかなり手薄だったこともあり 10万円の特別定額給付金にも残があったのでRENDOさんにお伺いしてオーダーしたのが9月 の半ばでした belphe
世界に一つしかない俺だけのRENDOが産声を上げるッ…! ということで、ついにご対面できましたよ!! 待望のマイレンドとようやく会えました。みじかくて気まぐれな夏だった…。 今回は自宅ではない場所で開封の儀を行いましたので、そちらの様子をお届けいたしますよー。 ちなみにオーダー会の模様は下記記事参照です。 最高のコンディションで受け取りに行くッ…! 最高の靴を受け取りに行くなら最高の状態で受け取らねば、ということで最高の靴をチョイスしました。 なんとハインリッヒディンケラッカー、Luzernのノルウィージャンダブルモンクの履き下ろしです。笑 俺は妥協しない。そう、妥協しないんだ。 ここで最高を発揮していく。というかこういうタイミングを逃したら絶対履き下ろせない気がする。 最高の足元で最高の靴を迎えに行くなんて、なんて贅沢なんだ…。最高が溢れすぎて最高がもうよくわからなくなってる。 そして手
オンラインRENDOやりますhttps://t.co/MzgPHPJBw6 — Rendo (@rendoshoes) 2020年5月4日 RENOD 浅草にあるパターンオーダーの名店ですね。 詳しくはこちらで belphegor729.hatenablog.com ずっと気になっているんですけど、なかなか あと一歩踏み出せなくて。 こういう状況になって浅草にもなかなかいけてませんし JOEWORKSさんのUチップのアフターメンテも受けに行きたいのですが また、RENDOさんも長いこと営業を自粛されているのも存じていましたし、 そんな中でツイッターでこういった告知を目にしましたので これはぜひ参加せねばと思い予約をしてみました! 正直コミュ障気味の人間だし、ここ最近人とほとんどしゃべっていなかったのでまともに話ができるか不安でしたが、吉見さんのお話が面白くて 結果としては55分の枠いっぱい
手持ちの靴の中で1番気に入ってるのがこのスピーゴラです。いまだに世界で一番カッコイイ靴だと思っています。 2016年7月から履いてるのでもうすぐ丸4年が経過します。 かなりの頻度で履いており、1度神戸の工房にてトゥのピンとヒールを交換してもらいました。 そのときの記事はコチラ 先日、磨いてるときによく見ると、ところどころ色が抜けたりキズが入っているのに気が付きました。 それを見て、「なんだかショック〜」とはならずにニヤニヤしちゃうのが靴好きの性。(そういえばバキの性はすごいですよね) もうこのアジのある表情を写真に納めるのに必死でした。 なんといっても1番のお気に入りポイントはトゥの色抜けです。 シボ革が吊り込みのおかげでツルッとしちゃって、さらにそこの色が抜けて来ちゃってともうコレはたまりません。 ここらへんを楽しめるのが茶靴の良いところです。今後はどんな風合いに変化していくのか楽しみで
僕にとって非常に思い出深い一足を受け取ってまいりました。 銀座のクレマチスの靴でございます。 僕のいろんな想いが詰まった特別な靴となりました。 いい体験をさせていただきました。クレマチスの高野さんありがとうございました。 靴のご紹介させていただきますがちょっと長くなりそうなので、お時間のあるときにご覧ください! フィット感は理解してた 過去に試着したときの写真 クレマチスの木型が僕の足に合うと知ったことが最大の『ご縁』だったと感じています。 木型はメーカーやブランドごとにいろんな考え方があることと思います。 もちろん足のことをいろいろと考えられて生まれた木型であるとは思いますが、僕は詳しいことはわからないし、その点においては深く踏み込んで学ぶつもりもない。 結局どの靴が合う・合わないというのは僕の感覚でのみ判断されるわけだし、履いてみないをわからないわけですから。 だから合う靴に出会えたと
最高の靴を受け取って興奮冷めやらぬべるです。 belphegor729.hatenablog.com が、とりあえずいったん落ち着いて、 受け取ったJOEWORKS(ジョーワークス)の靴についてレビューをしたいと思います。 デザインはUチップ まさか自分がUチップの靴を買うことになるとは、革靴沼に沈み始めたころには想像もしませんでしたが、そもそもあの頃は黒靴よりも色靴のほうが多くなっているとも思っていなかったので、先見の明がなさすぎますね。 実はUチップはブロセントさんで作ろうと思っていたのですが、 belphegor729.hatenablog.com 紆余曲折あってJOEWORKSさんで頼むことにしました。 belphegor729.hatenablog.com ブロセントさんのUチップもべらぼうにかっこいいんですけどね。 前置きが長くなりました。 まずはフロントビュー ヰ藤さんから磨
6月の末にオーダーしたJOEWORKS(ジョーワークス)が完成したとの電話がありまして、火曜日は休みだし、月曜日に半日お休みをいただいて、受け取りにうかがいました belphegor729.hatenablog.com 当日は、Twitterで仲良くさせていただいているいたうさんと一緒に訪問 いたうさんはJOEWORKSのオーダーをした日にショーンハイトというブランドのオーダーされていたかたでJOEWORKSにも一緒にいったのですが そのときは時間がなく試着できていなかったんですよね belphegor729.hatenablog.com JOEWORKSに到着し、フィッティングルームに 目の前に置かれるJOEWORKSの箱 テンション上がります ゴゴゴゴゴゴ pic.twitter.com/cdLu4Oie5M— べる (@bel729) 2019年10月21日 箱から出して早速試着です
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