小紋柄のイメージが強いマリネッラでは 希少アイテムとなるレジメンタルタイ 小紋柄のイメージが強いマリネッラでは 希少アイテムとなるレジメンタルタイ
僕がナポリのマリネッラを愛してやまない理由 Vol.4/4 Friday, December 22nd, 2023 2023年9月20日、横浜に寄港していたMSCベリッシマの船内で開催された、MSCクルーズ×マリネッラの地中海スタイルパーティーにて。マリネッラ親子の装いはファッションを超越したところにあって、いつも小紋タイを合わせたシンプルなスタイルを貫いているところがいい。 原稿・写真 藤田雄宏 写真 内田 光 ナポリでの滞在中、夕方に取材を終えて夕飯まで時間が空いたとき、ひとり海を眺めながらボーッとアペリティーヴォを楽しむのが大好きだ。時間があれば高級リストランテが並ぶ静かなマーレキアーロの港の岩場でのんびり寛ぎたいところだが、市内中心部からはちょっぴり遠いこともあり、ずっと手軽に楽しめる観光エリアのど真ん中、“ルンゴマーレ”のテトラポットの上でよく寝そべっている。スーパーマーケッ
僕がナポリのマリネッラを愛してやまない理由 Vol.3/4 Friday, December 15th, 2023 ナポリへの愛に満ちたマリネッラの心の中には常にナポリがある マリネッラの連載・第3回は、マウリッツィオ・マリネッラ氏の粋な計らいで、作家・ジャーナリストのミケランジェロ・イオッサ氏にナポリの町を案内してもらうことに。イオッサ氏は僕が最も愛するカンタウトーレ(作詞・作曲家・歌手)のピーノ・ダニーエレの本『Napule è… i luoghi di Pino Daniele』を上梓した人物であった。こちらは彼と待ち合わせたアッヴォカータというエリア。今や人気観光地となったスペイン地区の坂をのぼりきったところだ。 マウリッツィオ・マリネッラ氏の粋な計らいで、氏の友人をガイド役にしてナポリの半日ツアーに連れていってもらえることになった マウリッツィオ氏は僕がかつて短期間だけれどナポリ
僕がナポリのマリネッラを愛してやまない理由 Vol.2/4 Saturday, December 9th, 2023 お客さんは言った。「だからマリネッラの店は、私たちナポリ人の“アニマ(魂)”なんだ」 マウリッツィオ・マリネッラ氏とアレッサンドロ・マリネッラ氏の親子。 原稿・撮影 藤田雄宏 「父はいつも大きな喜びをもって献身的に仕事に取り組んできました。彼が家を出るのは毎朝6時前です。6時30分から13時30分までと、昼の休憩を挟んで15時から20時まで、常に店に立って働いています。私がまだ小さかった頃さえ、父はそのような生活を送ってきました。ただ、毎晩遅くに帰宅する父からは、子供ながらに日々の充実感、幸福感が伝わってきたものです。父からは自分が幸せになれる仕事を見つけなさいとずっと言われてきましたので、マリネッラで働くという選択は決して強制されたものではありませんでした。父の背中をずっ
3年半ぶりのナポリ。とある人の話を聞くべく朝5時30分にマリネッラを訪ねた Friday, December 1st, 2023 マリネッラの3代目、マウリッツィオ・マリネッラ氏。毎朝6時過ぎに出勤し、6時30分に店を開ける。 最もナポリらしいブランドって何だろう、とふと考えた。 ルビナッチやパニーコなどのどんなに超一流のサルトリアだって、あるいはアットリーニ、キートン、イザイアだって、一般的なナポリ人のあいだでは、実はほとんど知られていない。 アンナ・マトゥオッツォ、ボレッリやバルバにしたって同じだ。 しかし、である。マリネッラだけは老若男女すべてのナポリ人に知られている。 そして、ナポリにおいては極めて奇妙なことなのだが、誰もに愛されている。 例えば、グラン・カフェ・ガンブリヌスや、ピッツェリア ダ ミケーレのように。 例えば、ガッレリア・ウンベルト1世やサン・カルロ劇場、そして卵城の
【インタビュー】マウリッツィオ・マリネッラ|セッテピエゲに込めた100年ブランドの誇り──世界最高級のタイは 他者へのリスペクトに満ち溢れている(1/2) 1914年、イタリア・ナポリでその歴史をスタートさせた<マリネッラ>。創業者エウジェニオ・マリネッラの孫にあたる3代目当主マウリッツィオ・マリネッラが語る同ブランドの魅力とは。 「我々のブランドは2014年に創業100周年を迎えました。創業者であり、祖父でもあるエウジェニオ、そして父である2代目のルイジから言われたことは、『事業範囲は必要以上に広げなくてよい。しかし、クオリティは上げなくてはならない』ということでした。」 創業当時、メンズファッションの中心地はロンドンだった。ナポリのみならず、イタリアの男性はロンドンのファッションに憧れていた。 「祖父はロンドンから洋服や傘、靴などを輸入・販売する店をスタートさせました。それがわが社の歴
http://www.marinellatokyo.jp/marunouchi 人生で初めてネクタイを締めたのは、いつ頃だったか覚えていますか? 七五三とかの幼い行事は別にして、中学生もしくは高校のころに親戚の結婚式に出席するためとか、もしくは初めてのデートに出かける時であったり。 兄弟や父親のネクタイを借りて、何度も結び直しては、どうしてもキマらず不本意のまま出かけたという甘酸っぱい記憶を思い出した方もいるかも知れません。 社会人になり、ネクタイを結ぶ生活が日常になりますが、これまで何本のネクタイを消費してきたでしょうか。その中でお気に入りのネクタイが数本あったはずですが、その理由はなんだったでしょう。 プリントや模様でしょうか、生地の厚さ(薄さ)でしょうか。そうした具体的な理由だけでは説明できない『しっくり感』であり『心地よさ』だと思うのです。そして、その感じを作っているのが生地であり
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E. Marinella マリネッラ 〜イタリアで最もエレガントなネクタイ1件のコメントby ライター田中2022年5月23日おすすめの記事, メンズファッション こんにちは、ライター田中です。 全くうっかりしておりまして、こんなに定番で素晴らしいブランドを紹介し忘れていたんですな。 マリネッラ。すでにご存知でしょうか。 イタリアは世界で最も人気と言っても過言ではないネクタイの国です。かの有名なシルクの産地であるコモ周辺に始まり、イタリア各地に素晴らしいネクタイ工房があります。 イタリアではミラノに始まり、ローマやフィレンツェと、どの街を訪れてもネクタイ専門店がありますし、しかもそのうちのいくつかは世界でも最高峰と言われる素晴らしいブランドとして認知されています。 その中でも特別扱いされているのが、こちら。マリネッラです。 今回はこの素晴らしいネクタイについてを紹介していきましょう。 モナ
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バレンタインの贈り物にマリネッラのネクタイはいかがでしょうか!! 《 主な価格帯は下記となります。》 ● ナローワイズ ノーマル仕様 大剣幅8~8.5cm ¥24,000-+税 ● セッテピエゲ(7つ折り)大剣幅約9cm ¥30,000-+税 ● ノヴェピエゲ(9つ折り)、限定モデル等 大剣幅約9cm ¥37,000-+税 マリネッラを象徴する小紋タイは、一つの生地から数本しか作られないため、 1点モノに近い感覚が魅力でございます。 それは、まさに『出会い!!』 マリネッラ スタッフが全力でネクタイ選びのお手伝いをさせていただきますので、 どうぞお気軽にご相談下さい!! お使いのパソコン、スマートフォンにより、 実物と色、イメージが異なる場合がございます。 あらかじめご了承くださいませ。 通信販売の詳細に関しましてはこちらのページをご覧ください。 お問い合わせフォーム E-Mail mar
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