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家計と消費と人生に関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • 無理せず節約するコツ

    私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない

  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  貯金ができる人、なかなか貯金ができない人、全く貯金ができない人(40代)

    世の中には「貯金ができる人」、「なかなか貯金ができない人」、「全く貯金ができない人」がいます。 もちろん生活環境や家族構成、収入によるものではあるのですが、貯金に対する考え方の違いもまた大きな要因だと考えています。 ■限られた収入の中から将来の歩みたい人生のためにお金を残していく。 ■逆に言えば、将来の自分がより自由になるための1つの裏づけとして貯金する。 これが、私の貯金に対する認識でした。 よく考えてみると、「将来の不安を解消するために貯金してきた」という側面が強かったのかもしれません。 いずれにせよ「貯金するぞ」という強い想いがあったからこそ、貯金生活をずっと続けてこれたのだと思います。 貯金に対するそれなりの想いがあったわけです。 <貯金の原点> 貯金ができる人は、「貯金が自然にできている人」と言えると思います。 一方で、「貯金できない」が口癖の人もいます。 貯金ができている人は、

  • Be the Change : 大前研一さんの「家計と個人消費の現状」を見てのメモ

    大前研一さんの 「日経済メルトダウンの危機!大前研一 家計と個人消費の現状」 がYoutubeで公開されていたので見ました。 2011年2月に経営者向けに開催したセミナーの内容だそうです。 見ながら取ったメモを以下に張っておきます。 すべての内容はカバーしきれていませんが、 内容をざっと知りたいという方、ご活用ください。 なにしろ1時間13分と長いので… お時間のある時にぜひすべて見ていただきたい内容です。 図も多くとても分かりやすいです。 ---------------------------------------------------------------------------- 日と似ている国はない。 他の成熟国(アメリカ、イギリス、フランス)は この20年間で所得が2倍〜2.5倍になっているが 日は増えていない。逆に減っている。 世界と比較して、日は所得が減少してい

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