2011年09月20日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 奇跡も、魔法も、あるんだよ - 作品評 - 魔法少女まどか☆マギカ これが、真の魔法か。 魔法少女まどか☆マギカ (DVD/BD全6巻) [初出2011.04.24] 「最高」の「魔作」にして「最悪」の「法作」。その時視聴者は、かつてないほど大量の感動を手に入れるだろう。ボトムラインとして、今後は物語というものを、作品というものを、本作を観ずにして語れない。 以下、「視た」という前提で話を進める。ネタばれを避けたい人は[続きを読む]を押さないように。もっとも本作は遠からず古典となり、「好き嫌いはとにかくあらすじなら一応皆が知っている」ことを前提にできるようになるのだろうけど。 本作「魔法少女まどか☆マギカ」が示したのは、魔の真の姿であり、法の実の姿である。 魔とは、何か。 「よかれと願ってやっていることが、よからぬ方向にものごとを
最近は何を買っても感動しなくなりました。 買う前からネットでレビューなどを見ているので、入手して使ってみても驚きがないのです。予想どおり便利だな、とは思うもののそこに感動はないんですよね。例外といえば一昨年に購入したiPhoneぐらいなもので、これは大学のときにバイト代で買ったPC以来の感動がありました。 iPhoneもネット上でのレビューを参照してから購入の決断しました。買ってしばらくは使い方がよくわからないので、色々なサイトを参照にしながら使い方を覚える作業に熱中します。四苦八苦状態なのでこの段階ではまだ感動はありません。使い始めてしばらく経つと自分なりの使い方が見えてきて楽しくなってきました。そしてふと、本当の意味でiPhoneの凄さに気がついて感動したというわけです。レビューでは見えなかった自分なりの使い方を発見した感動と言いかえることができます。 表題は「最も感動した買い物」
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