ウォーレン・バフェットは、5つの日本株で14億ドルの利益を上げた。 彼が率いるバークシャー・ハサウェイは2020年8月、日本の5大商社の株式の5%を保有していることを明らかにした。 その後の半年で、その株価は23%上昇した。 ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)のバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)は、5つの日本の商社への投資で14億ドル(約1480億円)の利益を上げた。 「投資の神様」が所有するコングロマリットは、2020年8月末に伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の株式を5%取得したことを明らかにした。同社は、過去12カ月間でその株式を購入したと語っていた。 それ以来、5つの銘柄は平均23%の上昇を記録し、バークシャーの持つ株式の価値は6カ月足らずで約64億ドル(約6780億円)から約77億ドル(約8170億円)近くまで上昇した