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書評と思考と哲学に関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 「哲学入門」は哲学の教科書ではない - 武蔵野日記

    朝に起きて SEG 時代から懇意にしている世界史の増谷先生のお宅へ。先日来たとき傘を忘れてしまったのだが、放送大学の授業も終わったそうで6月の上旬から12月までご夫婦で海外に行かれるとのことで、日を発つ前に、というわけで伺ったのである。 傘だけでなく娘に絵までいただき、恐縮する。自分たちも定年後に夫婦で(子どもを置いて)どこかに出かけたりできるかな? 昼から午後にかけては芝刈りをしたり、うつうつらしたりして過ごす。なぜだか金曜日からやたらと眠いのである。週の後半は疲れが溜まるのだろうか。6月は1日も休日がないので、どこかで自主的に半休にする平日を作ったりしないと、体力が持たないかもしれない。 予備校時代から大学院に行くまでは、講義形式で先生の話を聞いたり教科書や入門書を読んだりするのが勉強だと思っていた(そのため授業によっては話を聞くくらいなら自分でを読んだ方が速いと思っていたもの

  • いけいけどんどん

    村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけどを読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた

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