5万5000冊の本が読み放題?「Kindle Unlimited」が日本でも近々サービス開始の可能性、大2016.06.27 12:10 そうこ !!! 入る、絶対入る! Amazonなしでは生きていけない生活が、ますます加速する話が出てきました。海外ではすでにサービス展開されている「Kindle Unlimited」が、近々日本でも始まるかもしれません。すでに削除されていますが、Amazon.co.jpのサイト上にUnlimitedのバナー広告がフライング表示されました。 フライングバナー広告によれば、Kindle Unlmtedは月額980円。5万5,000冊&数千冊のオーディオブックが読み/聞き放題。30日間の無料体験あり。 また消えるかもしれないから一応スクリーショット撮っておいた。まだPC版の画面だけのようだ。 pic.twitter.com/eeXJOWBYg1 — Koboで
わりかしメジャーな英語学習法の一つに「多読」というものがあります。 内容はまあ、名前のまんま。自分の英語力に照らして、比較的易しめの文章を大量に読むことで自然と語彙力や読解力が付くというやり方です。 TOEICなんかの試験対策としてはとても効率的とは言いがたい学習法なんですが、ネイティブの自然な言い回し、いわゆる「活きた英語」が身に付くとか、英語を英語のまま(頭の中で翻訳することでニュアンスを変えてしまうことなく)理解できるようになる等のメリットがあると言われています。 詳しくは「SSS英語学習法」とか「やる夫が英語の小説を読むようです」あたりを見てもらうとして、この多読にSony Readerは最適なんじゃなかろうか、と思うのです。 洋書読むんなら素直にkindle買っとけって話なんですが(ていうかウチにはkindleもあるんですが)、あえてSony Readerを選ぶのは何故かというと
今回も電子書籍端末ネタです。過去の記事はこちら。 電子書籍端末のSony Readerを買ってみた 電子書籍端末のSony Readerを買ってみた(2) 私がSony Readerを購入してから一ヶ月以上が経過しました。この電子書籍端末は、もともとほぼ衝動買いに近い形で購入したものですが、表示画面の見やすさ、使い勝手の良さ、持ち運びやすさから、もはやこれなくしては読書ライフは成り立たないといっても言い過ぎではないほどに気に入っています。 最近はまっているのが、ネット上で公開されているフリーの小説を探して読むことです。今読んでいるのは「小説を読もう!」というサイトに掲載されている、堀井 俊貴著「王佐の才」という歴史小説。「王佐の才」の作品ページ及び「小説を読もう!」のトップページへのリンクを貼っておきます。 王佐の才 小説を読もう! この「王佐の才」という小説、たまたまネットで検索していて
先日、Sonyから発売された電子書籍リーダーのSony Readerを購入しました。買ったのは、6型のTouch EditionであるPRS-650の方です。ぶっちゃけ衝動買いしてしまったわけですが、節約家を自認している私が衝動買いするにはそれだけの理由があります。最大の購入動機は、電子ペーパーであるがゆえの読みやすさにあったのですが、今回はこのReaderを使ってみての感想を書いてみたいと思います。 この端末についていくつかのレビュー記事を読んだところ、いくつかの批判点が目に付きました。そこで、当記事においては、Readerに関してよく言われる批判項目を挙げて、それに対する私の感想という形で書いていくこととします。 よくある批判1. Reader Storeの電子書籍の品揃えが悪すぎる この点、全く問題ありませんでした。なぜならば、私の場合、有料の電子書籍を購入するつもりなど全くなかった
Something extraordinary happened after Eliana Litos received an e-reader for a Hanukkah gift in December. “Some weeks I completely forgot about TV,” said Eliana, 11. “I went two weeks with only watching one show, or no shows at all. I was just reading every day.” Ever since the holidays, publishers have noticed that some unusual titles have spiked in e-book sales. The “Chronicles of Narnia” series
以前の記事の続編です。以前の記事はこちら。 電子書籍端末のSony Readerを買ってみた その後も、Sony Readerを毎日のように使っているので、前回の記事では書ききれなかった感想などを書いてみたいと思います。一部は、前回の記事と重複しますが、その点はご了承下さい。なお、念のため再度書いておきますが、私が持っているのは、6型のTouch EditionであるPRS-650の方です。これに純正ブックカバーを付けて持ち歩いています。 これを普段持ち歩いていて思ったのは、本体が非常に軽く、電車の中で片手でSony Readerを持って読んでいても疲れないし、ページめくりも片手でできるということです。これは大きなポイント。私は実際に毎日のように持ち歩いて、通勤時の電車の中でパソコンから取り込んだ青空文庫や様々なテキストデータを読んでいるのですが、片手で持っていても全く疲れることがありませ
米Amazon.comは、電子書籍リーダー「キンドル(Kindle)」の最新モデルを発表した。6インチモデルを刷新する形で、色はグラファイトとホワイト。Wi-Fi版が139ドルとおよそ12000円で購入できる。3G+Wi-Fi版は189ドル。8月27日に発売開始となる。 今回のモデルでは日本語表示にも対応。米電子書籍端末市場のトップシェアを誇るキンドルだけに、デザインはもちろん見やすさもレベルアップしているが、それよりもTwitterやFacebookへ対応したことに注目が集まりそうだ。 より見やすく、小さく洗練されたデザイン 今回のリニューアルの最大の特徴は軽量化。21%サイズが小さくなり、17%軽くなっている。さらにフォントの追加に加え50%コントラスト比が向上しより見やすく、快適に読書が楽しめるようになっている。 筆者は10年以上前から電子ペーパーの動向をウォッチしているが、もはやバ
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先日、オープンした電子書籍作成・販売プラットフォームのブクログのパブーなわけですが、無料で公開されているものも多数あったりします。 さて、ここで配布されている電子書籍フォーマットですが基本はePubとPDFです。iBookで読むのであればePubそのままでOKですね。そしてKindleの場合ですがPDF版で対応できます。 しか〜し!個人的にKindleのPDF表示はみにくい部分が多いのであまり好きではないのです。そこでmobi形式にしてしまってもっときっちり、がっつり読んでしまいましょうよというお話です。ちなみにここから先は、日本語ハックされている前提の話だったり。 まずはKindleGenというものをAmazonから入手します。これは簡単に言うと、これでePub形式をmobi形式に直してしまうすごーく便利なプログラムなわけです。フリーで入手できます。Amazon Kindle’s Pub
2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の本は電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ
電子書籍は、電子ブック、eBook(イーブック)とも呼ばれ、従来の印刷物で用いられてきた紙とインクではなく、デジタル・データで作成される出版物です。多くの場合、電子書籍リーダと呼ばれる専用の機器で読んだり、ビューワと呼ばれるソフトウェアを用いてパソコン、携帯電話、携帯端末などで読んだりすることができます。 フォーマット 主な電子書籍のフォーマットを紹介します。 ePUB ePUB(イーパブ;Electronic Publication)は、IDPF(アイディーピーエフ;International Digital Publishing Forum)が2007年9月に発表した電子書籍フォーマットで、EPUB3は2014年にISO/IEC TS 30135(Part 1~7)になりました。拡張子は.epubです。XMLをベースとしたオープンな規格で、XHTMLやDTBookで作成したコンテンツを
1.なぜ、電子書籍端末は爆発的に普及しないのか? 「既にパソコンや携帯電話やスマートフォン、あるいは既に販売されている多くの電子書籍端末があるのに、なぜ爆発的に普及しないのか?」という疑問を持つ人がいらっしゃるかもしれません。 その要因は様々ですが、権利の問題やコンテンツ不足といったこと以前に、端末のヒューマンインターフェースが紙媒体に追いついていないことが一番大きな要因であると考えています。 いわゆる書籍、雑誌、新聞は、長年培われたノウハウを土台にした段組、文字サイズ、フォント、画像や図などのレイアウト、高精度画質を備えています。そのため、グラフィックはもちろん文字さえ、小さな文字やフォントなどは、パソコンのディスプレイで雑誌と同じレイアウト、同じ画質レベルで表示することが難しいのが現状です。 さらに、書籍、雑誌、新聞は電車のつり革を持ちながら片手で読める軽さがありますし、本を開く/閉じ
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