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金融と年金に関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 年金解散 - 投資の消費性について

    もちろん公的年金の話だが、そんなことできるわけがないと考えていたのは、単に年金の周囲で、何も考えずに仕事をしていた時間が長かっただけなのかもしれない。先日突然自分の口から、財政の話をしている中で、こんな単語が出てきて驚いたのだが、それから数日考えて、ちっとも困難でないばかりか、まさに年金解散こそが、取り組むべき課題だと思うようになった。年金は簡単でない。なぜなら現在だけでなく、ずっと将来に渡って、自分の人生だけでなく世代を跨いで続く話でもあるからだ。もちろん考えてみると、例えば道路やダムでも、将来に渡って使い続けるわけだが、しかし年金は露骨に明示的に、遠い未来について、しかも金額について取り扱う。そして我々は、そうした簡単でない問題について考えようとするとき、しばしば用語の罠に嵌ってしまう。なんちゃら方式だとか、なんちゃら率のことだ。 「積立方式に変更しろ」と叫ぶ声が、虚しい響きにしか聞こ

    年金解散 - 投資の消費性について
  • 詐欺?いいえ、「黄金の羽」です

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 日の日経電子版より。 「例えば、君が1年に81万6000円分の預金をするとする。預金のご褒美に、君の所得次第ではあるけれど、最高では預金額の50%、つまり半分の40万8000円分のお金を無条件でくれる、って言われたらどうする?」 「とりあえずグーで殴りますね。話がうますぎて詐欺っぽいので」 「まぁ、それが正常な感覚かもね。でもこういう商品は実際に存在する。しかも、この商品を使える人は三千数百万人もいるのに、実際に使っているのは13万人弱にしかすぎない。後で改めて触れるけど、ここには個人の投資環境についての、幾つかの悲しい状況が象徴的に表れてる気がするよ」 「ところでその商品って何ですか」 「教えない」 続きが見たいかたは…… 日経電子版 > マネー > コラム いつかは経済自由人! 隠れた「お宝商品」に見る悲しい投資環境 (2011/0

    詐欺?いいえ、「黄金の羽」です
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