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金融と資本に関するbaboocon19820419のブックマーク (5)

  • ミッションドリブンなユニコーンが大事にしている資本政策の秘密|Ikuma Mutobe

    私は、新卒から4年間、ソフトバンクの財務部、投資銀行などでコーポレート・ファイナンスをかじっていました。それもあってか、ファイナンス関連の話題は大好きです。 最近は、自分で事業をやっていることもあり、自社の事業と絡めながら中長期の資政策やファイナンスをどうしていくべきかを考える機会も多くなっていました。 マチマチやメガネECなど複数のスタートアップを経験から、大きな事業を創っていくには、長期的な成功にコミットできる仕組みが必要だと感じています。 自社の長期的な成功に寄与しない短期的な成果への誘惑にNoを言い続け、ミッションの実現にブレずにフォーカスするのは難しいです・・ そこで、自社にとっては少し先のフェーズになりますが、ユニコーンや長期的に成功している既に上場している巨大インターネット企業の上場時の資政策を調べてみました。 米系テックスタートアップはIPO時に議決権種類株Lyftの上

    ミッションドリブンなユニコーンが大事にしている資本政策の秘密|Ikuma Mutobe
  • 質の高いレバレッジスキーム(バフェットで言う所のフロート)。 - 要となる智を継ぐもの

    株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 バフェットのフロートにならって質の高いレバレッジスキームを組みたいなぁと夢想中。 ここでいう質とは借入の質を意味し、利率と返済期日、用途制限の有無によって変わってて、最上位の質は無利子/無期限/無制限用途。この最上位クラスの他人資をいかに自分の投資に組み込むかを最重要かだとしたいと考える。とりあえず親族を当たる所からかな。自分の手持ち資産を担保に、資産額と同額を1-3%程度で借り入れる事をターゲットにしよう。うまくいけば低度のリスク増でリターンが1.5倍程度に出来そう。あくまでも「うまくいけば」だけどね。一般的な信用取引はやっぱ追証リスクがネック。あれさえなければ、そこそこ低利で株券を借りられるからもっとレバレッジかけるんだけどなぁ…。もっと良い資金源を探そうっと。 金を融資し

    質の高いレバレッジスキーム(バフェットで言う所のフロート)。 - 要となる智を継ぐもの
  • マネーに求められる機能 - 投資の消費性について

    貨幣の歴史的な経緯とも、また現在の管理通貨制度の姿とも異なるが、しかしリスクの分業と、そして取引の機能の視点から、マネーの起源を探ってみたい。 最初に想定するのは、最も原始的な金融の姿としての株式を、汎用的なマネーとして用いる世界である。家計は貯蓄を株式の形で持ち、資は向こう側で、商売へと突っ込まれる。そして、この株式をやりとりする形で、すべての決済は実行される。要するに、買い物も給料も、何もかも株式で払われると思うわけだ。 商 売 家 計 ------+------ ------+------ | | 商 売|株 式 株 式|純資産 | | 一見、特に問題がなさそうにも思えるが、この世界は実は面倒くさい。何せ株式には、それぞれにリスクがある。買い物や給料の都度、銘柄やタイミング、流動性を気にしなければならないし、仮にETFのようなものをデフォルトに置いたとしても、時々刻々とその価値は変

    マネーに求められる機能 - 投資の消費性について
  • 資金調達市場 - 投資の消費性について

    株式市場が資金調達の市場であること*1は、教科書に書かれているにもかかわらず、実際に数多く実行されているにもかかわらず、ほとんどあまり理解されていない金融の不思議のひとつだ。いま一度強調しておこう。チャレンジの志はあるものの、そのリスクを負担する資金が不足しているとき、「頑張ってみろ」と懐の深いスポンサーを募る場所が株式市場である。もちろん、その恩を(意図的に)忘れることなど不可能であるような法整備には、多くの専門家が力を注いでいる。 我々はいま、新しいチャレンジに立ち向かわざるを得なくなった。主観だが、自分はこのことにポジティブだ。以下に理由を列挙したい。 まず我々は、災害には滅法強い。それは普段から地震には慣れているとか、そういう小さな話じゃない。協力することの強さを、我々自身が何を望むのかを、よく知っているからだ。よりよいシステムを模索し、この事故をチャンスに変える力を持っている我々

    資金調達市場 - 投資の消費性について
  • 何故ROA100%企業は無いのか。 - ファンダメンタルズを重視した企業投資に関するメモ

    何故超高収益企業は無いのか。 おそらくこれは、市場が効率的だから。ここでいう市場と言うのは金融市場では無く、一般的な財市場の事。大抵の事は効率的に供給されており、ある程度の代替性を持って対応出来ている事に起因していると思う。だから、例えば100円で売っているものを追加コスト無しで200円で売る事が出来ない。200円で売れればROA100%以上を達成できるが、そんな事が出来ない。簡単に達成できそうで、全く達成できない。 要因分解すると、二つに分かれそう。 ①既存の代替物 ②模倣による競争激化 ①は市場の先天的な効率性に由来している事。 ②に関しては後発的な効率性、新規参入者による価格破壊何かが当たる。 牛丼屋の牛丼が280円で常態化しているけど、来であれば400円程度でもそこそこ人が集まると思う。牛丼市場を独占的に確保出来れば、多分かなり儲かる。でもそれが出来ない。独占するほどのアドバンテ

    何故ROA100%企業は無いのか。 - ファンダメンタルズを重視した企業投資に関するメモ
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