こんにちは。今回のテーマは『CentOS 7をCUIで起動する方法』です。最近はグラフィックボードの性能が向上したのでGUIもあまり重く感じなくなりましたが、デスクトップ環境を起動するほどでもなくコンソールモードで起動してしまった方がサクサク動いて気持ちが良いと思うことはありますよね。CUI起動に設定してしまって必要な時だけデスクトップ環境を起動するという手もありますよ。 CentOSをCUI(コンソール)モードで起動するとは? Xorgサーバーを起動せずにコンソールベースで起動するということです。インストール時にデスクトップ環境を導入した方はOS起動時に自動でGUI起動すると思います。 今回は下の図のようなコンソール画面で起動するための設定をします。 CentOS 5、6とCentOS 7では設定方法が異なる まずはCentOS 5,6について CentOSを以前から扱っている方にとって
デスクトップ環境には一般ユーザーでログインするので作成する。 # useradd -m -G wheel -s /bin/bash <ユーザー名> # passwd <ユーザー名> wheelグループでsudoを使えるようにする。 # visudo 次の行の#をDelキーで削除し、:wqで書込終了 (iで入力モード,ESCでコマンドモード,:q!で書き込まず終了) %wheel ALL=(ALL) ALL 公式だけではpackerやMATEが入らないので、Repositoryを追加する。 # nano /etc/pacman.conf 次3行を追加 [archlinuxfr] SigLevel = Never Server = http://repo.archlinux.fr/$arch アップデートする。 # pacman -Syyu ついでにpackerをインストール # pacma
Work with the language of your choiceDevelop your GTK app with your language of choice by using Language Bindings or wrappers and take full advantage of the official GNOME bindings which guarantee API stability and time-based releases. // Include gtk #include <gtk/gtk.h> static void on_activate (GtkApplication *app) { // Create a new window GtkWidget *window = gtk_application_window_new (app); //
このドキュメントは、インストール済みの Arch に機能を追加・改善するための、人気のある記事や重要な情報の注釈付きインデックスです。Arch Linux のベースシステムのインストールについてはインストールガイドを読んでください。まずはシステム管理とパッケージ管理を読んで理解してから他のセクションやページに進んで下さい。 システム管理 このセクションではシステム管理や管理者のタスクを扱っています。Core Utilities や カテゴリ:システム管理 も参照してください。 ユーザーとグループ 新規インストールではユーザーアカウントはスーパーユーザーしか作られません、これは root としてよく知られています。長期間 root にログインするのは愚かである (サーバーの SSH で使う場合も) と一般的に認識されており、セキュリティ上問題があります [1]。代わりに、権限を少なくしたユー
インストール xfce4 グループをインストールしてください。追加のプラグインや、mousepad エディタなどの便利なユーティリティが含まれている xfce4-goodies グループもインストールできます。Xfce は Xfwm ウィンドウマネージャをデフォルトで使用します。 起動 ディスプレイマネージャのメニューから Xfce Session を選択してください。または xinitrc に exec startxfce4 を追加してください。 設定 Xfce は Xfconf に設定オプションを保存します。オプションを変更する方法は複数存在します: メインメニューで Settings を選択してカスタマイズしたいカテゴリを選択してください。カテゴリは、通常 /usr/bin/xfce4-* や /usr/bin/xfdesktop-settings にあるプログラムです。 xfce4
前回の更新からかなり時間があいてしまいました。 ネットに規制がかかるかの国へ出張してたのと、本題であるLinuxデスクトップ環境を構築してたりしてで。 デスクトップLinux? ここではサーバー用途との対比語として利用しています。実際はノートPCにインストールしてたりします。 なんでオススメ?結論はよ 構成によってはという前置き付きですが、軽いです。めちゃくちゃ軽いです。 今このブログを書いているのもlenovoのx100eという約5年前のネットブックだったりするんですが、メインマシンとしているMac mini Late2012 梅モデルより断然軽いです。 特にはてなブログの管理画面って、しょっちゅう固まるんですよ・・・。加えて、我が家の子は日本語入力さえしょっちゅう引っかかる。それがない。まさかネットブックが僕をストレスから開放してくれるとは思ってませんでした。 参考までに、x100eの
ノート: このセクションで使われている comm (sort でソートして入力する必要があります) の代わりに、grep -Fxf や grep -Fxvf を使うこともできます。 システムメンテナンスも参照。 パッケージをリストアップ With version バグを報告したりインストールしたパッケージについて説明するときは、インストール済みのパッケージとそのバージョンのリストを貼り付けると便利です。 明示的にインストールしたパッケージを全てリストアップ: pacman -Qe。 group グループに含まれるパッケージを全てリストアップ: pacman -Sq group。 依存パッケージではない、明示的にインストールしたネイティブのパッケージ (同期データベースに存在するパッケージ) を全てリストアップ: pacman -Qent。 外部からインストールしたパッケージ (手動でダウン
今回のテーマは風俗未経験の40代です、ソープで稼ぎたいですと言う事についてです。年齢はアラフォーを過ぎた40代、そして業種はソープ、仕事ができそして稼げるのかというところをメインにこれから色々と書いて行きたいと思います。 目的意識と現実 風俗未経験の40代です、ソープで稼ぎたいです、と言うのが今回のテーマになります。40代でソープ未経験、そしてなおかつ稼ぎたい、この状況を客観的に見たとき正直厳しいと言えると思います。もちろん40代と言っても色々な女性がいます、容姿も違えば生きてきた過程も人それぞれ違ってくるでしょうから一概に厳しい、そして絶対に稼げないとまでは言いません。しかし、厳しい現実があるかもしれないと言うことは覚悟しておくことが大切だと思います。何れにしても、40代でソープ未経験、このステータスで雇ってもらえるソープ店があるのか?そして自分を雇ってもらえるお店を探すところから始めな
2019年5月追記 この記事は2013年に書かれた内容をベースにしており情報が古いです。 2019年版の Arch Linux 記事を書いたので、そちらを参照してください。 https://qiita.com/xorphitus/items/d543931ecd2c441e462f 編集リクエストの受付けもこれに伴い凍結いたします。 数年前、別の方がさらに数年前に買ったPCパーツを譲ってもらい、Arch Linuxを軽ーく入れて愛用していたのだが、とうとうお亡くなりに。 やけになって、今どき(?)なPCパーツを買ってやった。初UEFI。 SSDも初だと思ったら、手持ちのMacBook Airに載っていた。 せっかくだから初LVMもしよう。 買ったもの CPU: Intel Core i7-4470K BOX / 34,980yen M/B: ASRock H87 Performance /
今までは、以下の環境で、それぞれEmacsの設定(init.el)を分けていたんだけど、管理が面倒なので、なんとか統合してみた。 Windowsノート Linuxサーバ Linuxデスクトップ 設定を分岐させる方法 調べてみると、elispでは、ifとかwhenを使えば、環境で条件分岐できることが分かった。 ;; OSで条件分岐 (if (eq system-type 'gnu/linux) (hogehoge)) ; Linuxの場合 (if (eq system-type 'windows-nt) (hogehoge)) ; Windowsの場合 ;; GUIで条件分岐 (when window-system (hogehoge)) ; GUIの場合 windows-systemは、Windowsだと'w32、Linuxだと'xになるけど、今回はそこまで分けない。 結果 ~/.emac
この記事は Vim Advent Calendar の 253 日目の記事です。昨日は id:tyru さんの Alt-Spaceでウインドウのメニューを表示、あとウインドウの最大化 でした。 はじめに Vim にはたくさんのカラースキームがありますね。きっとみなさんは、たくさんあるカラースキームの中からお気に入りを見つけて設定をしていることでしょう。 しかし中には 99% 気に入って入るけれど、1% だけ微妙に気に食わないという場合もあるかと思います。今日はそんなときにカラースキームの一部だけをちょこっと改造する方法を紹介します。 :highlight を vimrc に書く (基本編) 色を変えたい部分は highlight コマンドをちょろっと vimrc に書けば OK です。 " 以下のコマンドは :colorscheme の前に設定します " コメントを濃い緑にする autoc
WindowsユーザーがMacを使うときにひっかかるポイントとしてよく「Deleteキーでカーソルの前が消される」というのがある。そりゃBackspaceだろ、あれ?BSキーがない。なんで?となっちゃうわけだ。解決策としてはDeleteで前の文字、Fn+Deleteで後ろの文字が消されるからそれうまく使ってねということになるけど、そもそもなぜDeleteキーしかなく、それが「前の文字を消す」動作なんだという疑問は残るだろう。 実はLisa及び初代Macintosh~Macintosh Plusまでのキーボードには「Delete」キーはなく、「Backspace」キーがあった。これがMacintosh II/SEのキーボードで「Delete」キーに置き換わったのだ。なので最初の頃、とにかく文字の編集に関しては「Backspace」の動作は後のWindowsユーザーのイメージと変わらなかっただ
先日 iTerm を紹介したばかりでしたが、今回はMac用テキストエディタのMacVimを紹介します。 MacVimはgVimと呼ばれるもののひとつで、グラフィカルでリッチな、より使いやすいCUIエディタです。と、言ってももうCUIなんだかGUIなんだかわからないような所まで進化しちゃってますが。 それでもCUIの柔軟性は失っていないので、おいしいところ取りかもしれません。今回はインストールに加えて、便利なプラグインをひとつ併せて紹介します。 MacVimは以下のURLでダウンロードすることができます。ひとつ目は英語版、ふたつ目は日本語化パッチが当てられたものです。さほど英語に悩まされることもありませんし、不具合が生じて時間を取られてしまう可能性を考えると、英語版の方がお勧めです。 特にSnow Leopardを使っている方は英語版をダウンロードした方がよいと思います。私のSnow Leo
Ubuntu 16.04 LTSを使った場合のビルド方法を説明します。 必要なパッケージのインストール Terminalアプリを開き、以下を実行します。ビルドに必要なパッケージが全てインストールされますが、ビルド設定によっては不要なパッケージも大量に含まれています。(行頭の$はプロンプトを示しており、実際には入力不要です。) ※もしも、E: You must put some 'source' URIs in your sources.list というエラーが表示された場合は、/etc/apt/sources.list を編集して deb-src エントリーを有効化する必要があります。 build-dep コマンドを使わずに、パッケージを個別にインストールするには以下を実行します。
続編書きました ボクが1年間で学んだVimのまとめ - ゆず日記 年末に会社の開発環境を思い切ってWindowsからLinux Mint(Ubuntu)に換えて早2ヶ月。 併せて本気でVimを使い込んでみようと、メインエディタもAptana StudioからVimへ。 VimかわいいよVim。 インストール Macなら、macvim-kaoriya - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting Ubuntuなら、sudo apt-get install vim-gnome Windowsなら、Vim — KaoriYa 基本的な操作 これは先人が数多く居るので割愛。 ここが非常に分り易いです。Vim 基本操作まとめ - Archiva 個人的な所感として、以下のコマンドを覚えておけば他のエディタで出来ることと同等のことはすぐ出来るようになるかと。 他の
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