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数学に関するbananapenguinのブックマーク (2)

  • UUID(v4) がぶつかる可能性を考えなくていい理由 - Qiita

    お手軽にランダムなIDを取得したい時にUUIDはとても重宝します。 でもたまに、 「このID(UUID)ってぶつかることない?対策しなくて大丈夫?」 と聞かれることがあります。 それに対して、 「ウィキペディア先生がぶつからねえって言ってたから大丈夫だよ!(#゚Д゚)」 で切り抜けるのもそろそろ限界のような気がするのでちゃんと調べました。 (もちろんウィキペディア先生を頼りました!) 2つの理論 UUIDの衝突確率について考える上で次の2つの理論が重要になります。 鳩の巣原理 誕生日のパラドクス 鳩の巣原理 鳩の巣原理とは、 m個の入れ物にn個のものを入れるとき、n > m ならば少なくとも1個の箱には2個以上のものが入る 9個の巣箱に10羽の鳩が入る場合、必ずどれかの巣箱には2羽以上入ることになるということです!(ウィキペディア先生) 考えれば当たり前のことですが同様にして考えれば、 「

    UUID(v4) がぶつかる可能性を考えなくていい理由 - Qiita
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
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