博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標本。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味、本格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標本作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標本が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)
「水族館」だけが水族館と思うことなかれ。 いわゆる「水族館」ではないにも関わらず、水族館を凌ぐ勢いの水槽展示をしている施設の存在をご存知でしょうか。 何を隠そう私ことめnちは、人呼んで水槽展示施設ハンター!(自称) 国内の水族館をほぼ全て巡ったことをきっかけに、未知なる“水族館っぽい水槽展示施設”を求めて再び日本各地を飛び回り、巡った施設数は300か所を超えました。気になる施設はあらかた巡りましたので、水族館マニア人生の集大成として成果を報告する義務があるなと思い、「水族館とは呼べないけど、オススメしたいマニアック水槽展示施設」を20か所、厳選してお届けいたします。 これからご紹介する施設は「水族館ガイドブック」はおろか、地方の観光情報誌にすら掲載が怪しい激烈マニアック施設のオンパレードです。 いわゆる「水族館」が好きな人にはまったく向かない施設ばかりですが、水族館マニアの道を踏み外したい
ディノ・ネットをもって博物館に行こう! タブレットやスマホを持って、ディノ・ネットと一緒に博物館に行ってみませんか?ご自宅や図書館などで図鑑や絵本を読む時、ディノ・ネットと一緒にいかがですか?ディノ・ネットがあれば、目の前の恐竜骨格を端末の上であらゆる方向から回転させてみたり、ズームイン、ズームアウトして大きさを変えて見ることができます。骨の名前を調べてみたり、特徴を調べてみたり、近い種類の恐竜と比較したりすることができます。博物館の恐竜や、本や図鑑の中の恐竜の見え方が変わったり、恐竜の世界が違って見えたりする瞬間を体験できるはずです。疑問がひとつ解けると、また新たな謎が生まれてくるのが人間です。ディノ・ネットで、恐竜にもっと詳しくなるだけではなく、恐竜のことをもっと知りたくなっている「自分」を発見してください。
無差別級オタクプレゼン選手権、第4弾です。 開催概要はこちら。 『オタクのための現代水族館案内ーー全国水族館めぐり中間報告』 ☆発表者紹介☆ わたしです。ポケモンとかマンキンとかモーニング娘。が好きです。大人になれないだけか? 最近は童心を持て余して全国の水族館を巡っています。(Twitter:@penpenbros) 「では、オタクのための現代水族館案内というタイトルで発表します。みなさんご存じの通り私は昔から水族館が好きで、ここ数年で全国ぼちぼち巡りはじめ、現在30館くらい回っています。」 ※訪問館数30程度だと水族館おたく界隈ではピヨピヨのヒヨッコです 「そして私はもともと二次元やアイドルのオタクでもあるのですが、今回は水族館めぐりの中間報告も兼ねて、オタク的目線から水族館を超楽しむ方法についてお話したいと思います!」 「水族館が好きだと言うと、魚が好きなの?とか海が好きなの?とか聞
巨大。説明不要。 それは「巨大である」というただその事実において、我々を魅了し、全てを圧倒する。 自然界にあるものをミュージアムの展示空間に持ち込むとどうなるか。そのことの一端を実証してみせようというのが、本企画展の狙いである。大きく育った植物の葉を乾燥標本化し、額装を施して展示する。巨大葉を絵画作品のように壁吊りして観ると、自然界にあるもののスケールの巨きさが際立って見える。ただし、熱帯植物のように茎の根本から葉の端部までが五メートルにも達する葉の場合、原形を保ちつつ乾燥標本化することは至難である。また、それができたとしても、大きすぎて、保存管理上、不便極まりない。そのため、植物学者は所定の大きさの台紙の、そのサイズに合わせて巨大葉をいくつものパートに分断し、ひと揃いのセットとして保存する。しかし、これでは「大きさ」が伝わらない。そこでわれわれは違った方法に思い至った。自然界の所産を、縮
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