folkloreとbiologyに関するbarringtoniaのブックマーク (16)

  • 日本の狼(犬)は月に吠えたか:萩原朔太郎『月に吠える』と狼の文化史 - 古い土地

    萩原朔太郎の第1詩集『月に吠える』(1917年)は、大正口語自由詩を代表する作品としてよく知られる。 この詩集に頻出するモチーフの1つが、タイトルにもなっている「月に吠える犬」「病める犬」だ。 月に吠える犬は、自分の影に怪しみ恐れて吠えるのである。疾患する犬の心に、月は青白い幽霊のやうな不吉の謎である。犬は遠吠えをする。 (「序」『月に吠える』) 稿で調べたいのは、「月に吠える獣(狼/犬/その他)」というモチーフの歴史的形成である。朔太郎の詩全般がそうであるように、「月に吠える犬」という一見なんということもないモチーフもまた、明治維新以後の文化交渉(東洋/西洋、都市/地方など)の中で生まれた。このダイナミズムを記述することが、私の(建前に近い)根的なモチベーションだ。 ただ件は未だ調査途上にある。今回は狼を中心に据えて、分かったこと・分からなかったことをまとめた。 日の「月に吠える

    日本の狼(犬)は月に吠えたか:萩原朔太郎『月に吠える』と狼の文化史 - 古い土地
  • 黒焼専門店 総元祖黒焼「伊藤黒焼店」 -黒焼きお品書 - 東京 上野黒門町

    黒焼きは、土で作られた釜のような容器に、植物・虫・魚・動物などを入れて密閉し、蒸し焼きにしたものです。 これによって、素材の持つ栄養価を凝縮するだけでなく、通常のべ方では摂ることの出来ない成分を引き出すといわれています。 さらに炭化させることによって、近年知られるようになってきた炭のパワーをもあわせ持つことになり、理想的な健康自然品といえるでしょう。

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    barringtonia 2021/12/01
    東京最後の黒焼き専門店。年内で閉店らしい。イモリ、10日分5000円など
  • 厩猿信仰

    The Cattle Museum ■目 次 ごあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東北地方の厩猿信仰・・・・・・・・・・中村民彦 サルと人の関わり・・・・・・・・・・・・三戸幸久 形態学からみたサル・・・・・・・・・・毛利俊雄 遺伝学と厩猿・・・・・・・・・・・・・・・・川 芳 資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • Fox Hole(狐の穴) : まち・文化 : DADA Journal - 滋賀県湖東・湖北の地域情報誌 [ダダ・ジャーナル]

    城山稲荷神社のFox Hole(松江市殿町449-2)小泉八雲もこのFox Holeを見たに違いない。 「狐の穴」について書いたのは2017年だったと思う。稲荷の社の裏に狐が出入りできる穴があいているのだ。 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はおおよそ100年前にこのことに気づいた。『新編 日の面影Ⅱ』(池田雅之訳・KADOKAWA)にはこんな具合に書かれている。 「さて、稲荷神社の社殿の裏手の壁には、たいてい、地面から数十センチのところに、直径二センチほどの楕円か円形の穴が開いているのを見かける。引き戸で、自由に開け閉めできるようになっている場合も多い。この丸い穴は狐の穴で、開けて中をのぞくと、豆腐などの狐の好物とされる物がお供えしてある。穴の下や穴の近くの木製の小さな出っ張りの上や、穴の端に米粒が蒔かれてあったりする」。この話は『神々の国の首都』(平川祐弘編・講談社)にも収録されてい

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    barringtonia 2021/07/16
    稲荷神社の社殿に狐用の穴を開ける風習について。実際に、ハクビシンとかムササビが利用したりしないのだろうか?
  • 狐穴と寒施行 : まち・文化 : DADA Journal - 滋賀県湖東・湖北の地域情報誌 [ダダ・ジャーナル]

    「彦根ゴーストツアー」が、2月17日・18日にあった。このツアーは「見えないモノ」を「ゴースト」と位置づけ、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)の狭間、未評価の文化資源を巡る。今回は「妖怪探訪の章」だった。僕も参加したが最も刺激的であり感動したのが豊勝稲荷の「狐穴」と「寒施行」だった。 豊勝稲荷は中山道高宮宿、犬上川沿いにある宿場町の稲荷だ。11月と2月の第一日曜日に大祭が行われている。明治初期、個人の家で祀っていた稲荷を「門口」の字の人々でお世話をするようになった。連なる稲荷の鳥居と立派な社があり、この稲荷を個人宅で祀っていたのだから、高宮の繁栄ぶりがうかがわれるというものだ。 この豊勝稲荷には、「せんぎょう」或いは「せんぎょ」と呼ばれるお供えの風習がある。多賀町猿木の堤防沿いの森と甲良町小川原の小川原神社に、油揚げの上に赤飯のおにぎりをのせたお供えを持って行く。昔は子どもたちの役目で、豊

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    barringtonia 2021/07/16
    狐の出入り口が開けられた社殿と冬に狐に油揚げ・赤飯を施す風習について。滋賀出身だけど、どちらも知らなかった。小泉八雲の著作でも触れられているらしい。
  • 馬の博物館の収蔵資料紹介 その①「鮓荅石(さとうせき)」- 公益財団法人馬事文化財団

    2015年7月10日 馬の博物館の収蔵資料紹介 その①「鮓荅石(さとうせき)」 「化石から馬券まで」、馬の博物館では、古今東西の馬にゆかりのある資料を集めています。 古くは人類創世以前の化石に始まり、人と馬の幾千年にもおよぶ結びつきから産まれた資料の数々、それらは自然科学・社会科学・人文科学・芸術のあらゆる領域にわたっています。 もちろん集めるだけではありません。集めた資料を保存して後世に伝えるとともに、研究し、展示して馬についての理解を広める一助ともします。 学術が日々着実に進む一方、レースに続々と若駒が歩を進めている現在、幅広く馬について調べ、資料を集めるためには、馬にかかわる方々からいろいろとご協力をお願いすることも多々あります。今後ともよろしくお願いいたします。 こうして馬を中心に、多彩な資料を集め、研究する馬の博物館は「馬のことなら何でもわかる博物館」を目指しています。ただ、どれ

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    barringtonia 2020/10/08
    薬として珍重された馬の結石。梵語由来でヘイサラバサラとも呼ばれ、一節には、ケサランパサランの語源とも。
  • 【プレスリリース】「深海魚の出現は地震の前兆」を迷信と断定~1928年から2011年までの深海魚の漂着・捕獲等の事例をもとに検証~ | 日本の研究.com

    東海大学[清水キャンパス]海洋研究所特任准教授 織原義明、同研究所所長・教授 長尾年恭、同研究所研究員 野田洋一、と、静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門の鴨川仁特任准教授では、深海魚の出現と地震との関連性を統計的に検証し、深海魚出現がその近傍での大地震発生に必ずしも結びついていないことを明らかにしました。なお、この調査をまとめた論文が、6月18日(火)付のアメリカ地震学会の学会誌『Bulletin of the Seismological Society of America』 (DOI:10.1785/0120190014)に掲載されました。 ■研究成果のポイント 東海大学海洋研究所 織原義明特任准教授・長尾年恭教授(同研究所所長)・野田洋一研究員、 静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門 鴨川仁特任准教授の研究グループが調査 古来、言い伝えられてきた「深海魚が出現

    【プレスリリース】「深海魚の出現は地震の前兆」を迷信と断定~1928年から2011年までの深海魚の漂着・捕獲等の事例をもとに検証~ | 日本の研究.com
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    barringtonia 2020/08/03
    “「深海魚が出現すると地震が発生する」といった旨の言い伝えを調べると、1743年の『諸国里人談』まで遡る”/なんとなくプレートとの関連が知られて以降かと思っていた
  • 大嘗祭に使う米を選ぶ占い「亀卜」 道具の映像を公開 | NHKニュース

    天皇陛下の即位に伴う一世に一度の伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」で使う米を収穫する地方を選ぶため、「亀卜(きぼく)」という宮中に伝わる占いが来週、行われるのを前に、宮内庁は、亀の甲羅など道具の映像を公開しました。 天皇陛下の即位に関する儀式の1つ、「斎田点定の儀(さいでんてんていのぎ)」は、今月13日に皇居の宮中三殿の神殿で行われます。 この儀式では、亀の甲羅をあぶって、ひびの入り具合で物事を定める「亀卜」という宮中に伝わる占いが行われ、ことし秋の「大嘗祭」で使う米を収穫する地方が選ばれます。 宮内庁は儀式を前に、「亀卜」で使う道具の映像を公開しました。 このうち、湾曲した五角形のものはアオウミガメの甲羅で、特別に捕獲が認められている小笠原諸島から調達され、縦24センチ余り、横15センチ余り、厚さおよそ1ミリに加工されています。 このほか、甲羅をあぶるための火を起こす「火鑽具(ひきりぐ

    大嘗祭に使う米を選ぶ占い「亀卜」 道具の映像を公開 | NHKニュース
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    barringtonia 2019/05/08
    “燃料の「波波迦木(ははかぎ)」というウワミズザクラの小枝” / 国体を支える生態系サービスだ。ちなみに英王室の戴冠式にはヤツメウナギが欠かせないそう。 cf. https://www.japanjournals.com/uk-today/2722-lamprey.html
  • やはりニホンオオカミだった! 『ニホンオオカミの最後』(山と溪谷社刊)で紹介された「狼酒」の骨をDNA鑑定。 | 山と溪谷社 新着情報 | 山と溪谷社

    やはりニホンオオカミだった! 『ニホンオオカミの最後』(山と溪谷社刊)で紹介された「狼酒」の骨をDNA鑑定。 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手掛ける株式会社山と溪谷社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)が2018年9月に出版した『ニホンオオカミの最後』(遠藤公男著)で紹介された「狼酒」(おおかみざけ)の中に残っていた骨がDNA調査の結果、ニホンオオカミのものであることがわかりました。 【狼酒とは?】 「狼酒」は、『ニホンオオカミの最後』の著者遠藤公男氏が昭和53年(1978年)、岩手県大槌町の民家で発見したものです。江戸時代に、「狼の切り取った骨肉の一片をカメに入れ、塩水を加えて心臓の薬とした」(同書より)ものを代々秘薬として受け継がれていたと考えられています。 今回、遠藤氏が、その中に残っていた骨を岐阜大学名誉教授で総合研究大学院大学客員研究員である石黒

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    barringtonia 2019/01/18
    へえ。ちなみに猿酒というものもあるそう。cf. http://blog.livedoor.jp/nobo_wata/archives/2727876.html
  • 「大嘗祭」関連儀式でアオウミガメの甲羅を調達へ | NHKニュース

    来年の皇太子さまの即位に伴って行われる「大嘗祭」(だいじょうさい)の関連儀式で、宮内庁は、宮中に伝わるアオウミガメの甲羅を使った占いを行うことになり、特別に捕獲が認められている小笠原諸島から甲羅を調達する方針を固めました。 「亀卜」は、カメの甲羅を焼いてひびの入り具合で物事を決めるもので、宮中では、伝統的にアオウミガメの甲羅が使われています。 しかし、このカメは、絶滅のおそれがあり、捕獲や国際的な取り引きが禁止されていて、どのように調達するのかが課題になっていましたが、関係者によりますと、宮内庁は、東京の小笠原諸島から調達する方針を固めたということです。 小笠原諸島では、古くから用としてアオウミガメの漁が行われていて、今でも特別に数を限定しての捕獲が認められています。 宮内庁は、ことしの春に捕獲されたカメの甲羅を、今後、東京に運んで、来年の儀式に向けた準備を進めることにしています。 「亀

    「大嘗祭」関連儀式でアオウミガメの甲羅を調達へ | NHKニュース
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    barringtonia 2018/06/24
    ワシントン条約は国際取引の規制なので無関係(アオウミガメは登録種)。小笠原では食用の消費があるので実害はないとはいえ、コメにもあるように外来種の利用等も検討した方が対外イメージは良さそう。
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    barringtonia 2017/03/27
    文中には、ナンテン、ヒイラギ等とあるが、写真の低木はヒイラギナンテン。一挙両得という訳か。葉はヒイラギに似て鋭いトゲがあるが、ナンテンと同じメギ科。
  • 青鷺火 - Wikipedia

    鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より「青鷺火」 竹原春泉画『絵百物語』より「五位の光」 青鷺火(あおさぎび、あおさぎのひ)は、サギの体が夜間などに青白く発光するという日の怪現象[1]。別名五位の火(ごいのひ)または五位の光(ごいのひかり)。 「青鷺」とあるが、これはアオサギではなくゴイサギを指すとされる。 概要[編集] 江戸時代の妖怪画集として知られる鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』や『絵百物語』にも取り上げられ、江戸時代にはかなり有名な怪談であったことがわかる。また江戸後期の戯作者・桜川慈悲功の著書『変化物春遊』にも、大和国(現・奈良県)で光る青鷺を見たという話がある。それによると、化け柳と呼ばれる柳の大木に毎晩のように青い火が見えて人々が恐れており、ある雨の晩、1人の男が「雨の夜なら火は燃えないだろう」と近づいたところ、木全体が青く光り出し、男が恐怖のあまり気を失ったとあり、この怪光現象が

    青鷺火 - Wikipedia
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    barringtonia 2016/06/19
    アオサギやゴイサギが夜間に青白く発光するという怪現象。
  • #06 年に一度、節祭で味わうバラピ | 008 イリオモテ、知恵の痕跡 横塚眞己人 Makoto Yokotsuka | 日本列島 知恵プロジェクト

    ヒカゲヘゴ(バラピ):奄美大島以南の琉球列島で見られる木生シダ。ヒカゲヘゴを含む木生シダはランなどの着生植物の根付きをよくする「ヘゴ板」「ヘゴ鉢」の材料として重宝される事から、絶滅の危機が危ぶまれ、動植物を国際的に取引の規制するワシントン条約に指定されている。 祖納集落の村人から「バラピを採りに行くぞ」と声をかけられた。バラピとはヒカゲヘゴというシダ植物のことで、西表島の伝統行事・節祭(シチ)で使われる材の一つだ。 あいにくの雨模様だったが、公民館にノコギリや鉈を持った村の男たちが集合していた。男たちは数台の車に分乗し、バラピがたくさん生えている山間部の谷間へ向かった。シダ植物の材といえば真っ先に思いうかぶのはワラビやゼンマイであろうが、ヒカゲヘゴは高さが10メートルを超える木性のシダだ。バラピ採りはワラビやゼンマイのように「摘む」というわけにはいかない。ノコギリや鉈を使って豪快に切り

    #06 年に一度、節祭で味わうバラピ | 008 イリオモテ、知恵の痕跡 横塚眞己人 Makoto Yokotsuka | 日本列島 知恵プロジェクト
    barringtonia
    barringtonia 2016/04/25
    ヒカゲヘゴ、新芽だけじゃなく髄も食べるのは知らなかった。バラピはワラビの転訛なんだろうか?このシリーズ、どれも面白い。
  • 東京人形倶楽部あかさたな漫筆 INDEX

    当方、人形(魚)屋。レトロでレア、珍しさ少し、大いに生焼けな人魚をめぐる近代人物伝・文化誌をめざしています。ダラダラが身上です。

    barringtonia
    barringtonia 2016/01/03
    人魚の文化誌。
  • クスシヘビ - Wikipedia

    クスシヘビ (薬師蛇、Zamenis longissimus) は、ナミヘビ科に属するヘビの一種。ヨーロッパに生息し、無毒である。全長は2 mになり、タイリクシマヘビ・モンペリエヘビと並ぶヨーロッパ最大のヘビの一つである。 ギリシア・ローマ神話におけるアスクレーピオス、またそれに由来するシンボルなどに用いられ、文化歴史的にも意義のある種である。 形態[編集] 幼体 孵化時は全長30 cm程度だが、成長すると110-150 cm、大型個体では200-225 cmになる[2]。滑らかな鱗は金属光沢を与えている。 幼体・亜成体は首に黄色い模様を持ち、ヨーロッパヤマカガシに似る。体色は薄緑から茶緑で、背面には2対の暗い斑点が尾まで並び、縞模様を構成している。頭部にも明瞭な暗い斑点があり、1つは後頭部にあり馬蹄形、もう1つは第4-5上唇板から眼、そして後方へと繋がっている。 成体は一様な体色をして

    クスシヘビ - Wikipedia
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    barringtonia 2015/04/25
    アスクレピオスの杖(救急車のシンボルマーク)に巻きついてる蛇。あれ、元は寄生虫なのかと思ってたけど、この蛇との事。
  • アジアで大量に水揚げされるウミヘビ

    タイやカンボジア、ベトナムに囲まれたタイランド湾でウミヘビを捕まえるのは、危険な作業だ。船上で体をくねらせるヘビの山をはだしでかき分ける漁師たちのなかには、ヘビにかまれて毒で命を落とす者もいる。それでも最新の研究によれば、タイランド湾のウミヘビ漁は、全世界の海生爬虫類で最も漁獲量が多い可能性があるという。 「Conservation Biology」誌は2014年12月、タイランド湾におけるウミヘビの漁獲量の試算を発表した。同時に、誰がウミヘビを売買しているのか、ウミヘビ漁がサイの密猟に間接的に影響している、といった新たな研究結果も示された。命をかけてウミヘビを捕まえる漁師たちは、サイの角を粉にして飲むか、ぶつ切りした角を傷に塗れば、ウミヘビの毒に侵された体を治療できると信じている。 電球のまぶしい光に照らされたウミヘビ。水揚げされたウミヘビは卓に並べられたり、伝統医学に使われたりする。

    アジアで大量に水揚げされるウミヘビ
    barringtonia
    barringtonia 2015/01/18
    “命をかけてウミヘビを捕まえる漁師たちは、サイの角を粉にして飲むか、ぶつ切りした角を傷に塗れば、ウミヘビの毒に侵された体を治療できると信じている” / 無間地獄だ。
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