folkloreとmedicalに関するbarringtoniaのブックマーク (10)

  • クシャミと人類文化 - 身体音からの人類文化研究の体系化のための試論

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  • 乱髪霜 - Wikipedia

    乱髪霜(らんぱつそう)とは人間の髪の毛を黒焼きにして作った生薬のひとつである。止血効果、利尿効果があるとされる[1]。しかし、日における規制上は医薬品ではない。 主に衄血(じっけつ)[† 1]、月経過多などに用いる。 脚注[編集]

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    barringtonia 2021/12/01
    “乱髪霜(らんぱつそう)とは人間の髪の毛を黒焼きにして作った生薬のひとつ”
  • 黒焼専門店 総元祖黒焼「伊藤黒焼店」 -黒焼きお品書 - 東京 上野黒門町

    黒焼きは、土で作られた釜のような容器に、植物・虫・魚・動物などを入れて密閉し、蒸し焼きにしたものです。 これによって、素材の持つ栄養価を凝縮するだけでなく、通常のべ方では摂ることの出来ない成分を引き出すといわれています。 さらに炭化させることによって、近年知られるようになってきた炭のパワーをもあわせ持つことになり、理想的な健康自然品といえるでしょう。

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    barringtonia 2021/12/01
    東京最後の黒焼き専門店。年内で閉店らしい。イモリ、10日分5000円など
  • 馬の博物館の収蔵資料紹介 その①「鮓荅石(さとうせき)」- 公益財団法人馬事文化財団

    2015年7月10日 馬の博物館の収蔵資料紹介 その①「鮓荅石(さとうせき)」 「化石から馬券まで」、馬の博物館では、古今東西の馬にゆかりのある資料を集めています。 古くは人類創世以前の化石に始まり、人と馬の幾千年にもおよぶ結びつきから産まれた資料の数々、それらは自然科学・社会科学・人文科学・芸術のあらゆる領域にわたっています。 もちろん集めるだけではありません。集めた資料を保存して後世に伝えるとともに、研究し、展示して馬についての理解を広める一助ともします。 学術が日々着実に進む一方、レースに続々と若駒が歩を進めている現在、幅広く馬について調べ、資料を集めるためには、馬にかかわる方々からいろいろとご協力をお願いすることも多々あります。今後ともよろしくお願いいたします。 こうして馬を中心に、多彩な資料を集め、研究する馬の博物館は「馬のことなら何でもわかる博物館」を目指しています。ただ、どれ

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    barringtonia 2020/10/08
    薬として珍重された馬の結石。梵語由来でヘイサラバサラとも呼ばれ、一節には、ケサランパサランの語源とも。
  • 九州国立博物館 | 収蔵品ギャラリー『針聞書』虫をもっと見る

    肝積 かんしゃく 肝臓にいる虫。酸っぱい物が好きで、油くさい物が嫌い。常に怒っているような顔の色である。 肝虫 かんむし 大悪虫。からいものが好き、背骨のある寄生虫。人の中で「そり」という病気を起こす。木香(もっこう)、白朮(びゃくじゅつ)で退治する。

    九州国立博物館 | 収蔵品ギャラリー『針聞書』虫をもっと見る
  • 風土病の民俗学―六甲山東麓における「斑状歯」をめぐって― - 関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室

    風土病の民俗学―六甲山東麓における「斑状歯」をめぐって― 谷岡優子 【要旨】 研究は、兵庫県西宮市山口町船坂および宝塚市をフィールドに、六甲山東麓の風土病「斑状歯」について実地調査を行なうことで、村落部船坂と都市部宝塚における、斑状歯をめぐる人びとの病いの語り、そして斑状歯の原因となる水と人びととの関係性について検討したものである。研究で明らかになった点は、つぎのとおりである。 1.日各地には古来より、多様な病いが存在したが、その中である病いが一定地域に持続して多発する場合、その病いは「風土病」と呼ばれる。風土病は、病いの発生後、その地域の住民の生活様式に大きな影響を与え、その土地ならではの「病いの文化」を残す。この風土病について、医学領域における研究は一定量存在するものの、人文社会領域における研究はほとんど存在しない。さらに、風土病と相性の良いはずである、人びとの多彩な暮らしを研究

    風土病の民俗学―六甲山東麓における「斑状歯」をめぐって― - 関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室
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    barringtonia 2019/11/30
    水源のフッ素過剰による風土病。住宅地開発にともない昭和50年頃にも再発したとのこと。
  • 東京人形倶楽部あかさたな漫筆 INDEX

    当方、人形(魚)屋。レトロでレア、珍しさ少し、大いに生焼けな人魚をめぐる近代人物伝・文化誌をめざしています。ダラダラが身上です。

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    barringtonia 2016/01/03
    人魚の文化誌。
  • クスシヘビ - Wikipedia

    クスシヘビ (薬師蛇、Zamenis longissimus) は、ナミヘビ科に属するヘビの一種。ヨーロッパに生息し、無毒である。全長は2 mになり、タイリクシマヘビ・モンペリエヘビと並ぶヨーロッパ最大のヘビの一つである。 ギリシア・ローマ神話におけるアスクレーピオス、またそれに由来するシンボルなどに用いられ、文化歴史的にも意義のある種である。 形態[編集] 幼体 孵化時は全長30 cm程度だが、成長すると110-150 cm、大型個体では200-225 cmになる[2]。滑らかな鱗は金属光沢を与えている。 幼体・亜成体は首に黄色い模様を持ち、ヨーロッパヤマカガシに似る。体色は薄緑から茶緑で、背面には2対の暗い斑点が尾まで並び、縞模様を構成している。頭部にも明瞭な暗い斑点があり、1つは後頭部にあり馬蹄形、もう1つは第4-5上唇板から眼、そして後方へと繋がっている。 成体は一様な体色をして

    クスシヘビ - Wikipedia
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    barringtonia 2015/04/25
    アスクレピオスの杖(救急車のシンボルマーク)に巻きついてる蛇。あれ、元は寄生虫なのかと思ってたけど、この蛇との事。
  • 千年前の薬で耐性菌が死滅 中世の医学書から再現

    ロンドン(CNN) 1000年前の中世の医学書に記されていた眼病の治療薬に、抗生剤の効かない耐性菌を死滅させる手がかりがあるかもしれない――。そんな研究結果を英ノッティンガム大学の研究チームが発表した。 この治療薬の製法は、大英図書館が所蔵する10世紀の医学書「Bald’s Leechbook」に、眼病の治療薬として紹介されていた。同書は世界最古級の医学書といわれる。 抗菌作用があるといわれるニンニクなどの成分が使われていたことから同大学の専門家が着目し、同書を翻訳。微生物専門家の協力を得て、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する効き目を調べた。 薬品の成分はネギ属の植物2種(ニンニクと玉ネギまたは西洋ネギ)とワイン、牛の内臓から採取する胆汁。これを真ちゅうの容器で醸造し、9日間置いた後に布でこす。 同書には各成分の比率なども詳しく記述されていたことから、研究チームは9世紀に存在

    千年前の薬で耐性菌が死滅 中世の医学書から再現
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    barringtonia 2015/04/01
    10世紀の医学書に基づきネギ属の植物2種とワイン、牛の胆汁を醸造するとMRSAに特効。 / はいはい、エイプリルフール、とスルーしていたが本当らしい。リテラシー試され過ぎ。 http://bit.ly/1FaEM6t
  • アジアで大量に水揚げされるウミヘビ

    タイやカンボジア、ベトナムに囲まれたタイランド湾でウミヘビを捕まえるのは、危険な作業だ。船上で体をくねらせるヘビの山をはだしでかき分ける漁師たちのなかには、ヘビにかまれて毒で命を落とす者もいる。それでも最新の研究によれば、タイランド湾のウミヘビ漁は、全世界の海生爬虫類で最も漁獲量が多い可能性があるという。 「Conservation Biology」誌は2014年12月、タイランド湾におけるウミヘビの漁獲量の試算を発表した。同時に、誰がウミヘビを売買しているのか、ウミヘビ漁がサイの密猟に間接的に影響している、といった新たな研究結果も示された。命をかけてウミヘビを捕まえる漁師たちは、サイの角を粉にして飲むか、ぶつ切りした角を傷に塗れば、ウミヘビの毒に侵された体を治療できると信じている。 電球のまぶしい光に照らされたウミヘビ。水揚げされたウミヘビは卓に並べられたり、伝統医学に使われたりする。

    アジアで大量に水揚げされるウミヘビ
    barringtonia
    barringtonia 2015/01/18
    “命をかけてウミヘビを捕まえる漁師たちは、サイの角を粉にして飲むか、ぶつ切りした角を傷に塗れば、ウミヘビの毒に侵された体を治療できると信じている” / 無間地獄だ。
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