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C言語に関するblackcat2_2のブックマーク (2)

  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

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  • C99の仕様

    長い歴史を持ちながら、依然として人気の高いC言語。その最新仕様の情報にキャッチアップするための連載スタート。今回は1999年に策定された「C99」を取り上げる。 連載 INDEX 次回 → C言語(以降、単にC)はDennis Ritchieによって1969~1973年の間にベル研にて開発されたプログラミング言語である。長い歴史を持つと共に非常にポピュラーな言語で、プログラマーでCを知らない人はまずいないと言っていいだろう。プログラミング言語のシェアを調査しているTIOBEでも、ここ最近は常に1、2位を占めている。 Cの言語仕様は今から25年近く前である1989年に初めて規格化され、これは一般に「ANSI-C」と呼ばれている。ANSI-Cは長らくCの言語仕様のスタンダードの位置を占め、世の中の大半のプログラマーは、このANSI-Cに慣れ親しんでいることだろう。しかし、実はCの言語仕様はその

    C99の仕様
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