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生物に関するblackcat2_2のブックマーク (12)

  • 知的興奮、大爆発!『生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学』 - HONZ

    生命がどのようにして誕生し、進化してきたのか?だれもが興味をいだくテーマだ。完全にわかるということはありえない。しかし、あたらしい技術が開発され、あらたな発見がなされ、次第に議論が収斂してきている。全地球凍結=スノーボールアース仮説の提唱者である地質生物学者著者ジョセフ・カーシュヴィンクと古生物学者ピーター・ウォードによるこのは、最新データを網羅してまとめあげられた最高の一冊だ。 原題は A New History of Life。生命の “新しい” 歴史として、三つの視点から生命の誕生と進化が描かれていく。その三つとは『環境の激変』、『単純な三種類の気体分子(酸素、二酸化炭素、硫化水素)』、『生物自体ではなく生態系の進化』。生物そのものよりも、その環境から生命の歴史が読み解かれていく。 我々の考え方というのは基的に保守的だ。だから、現在認められるプロセスが過去にもあてはまる、とする「

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  • 植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功

    植物の葉や根、茎、花などを丸ごと透明化し、解剖することなく内部を細胞レベルで観察できる新技術を開発したと、名古屋大学が10月28日に発表した。植物の3次元構造を維持したまま観察できるなどメリットは大きく、「世界中で植物科学研究が加速していくことが期待される」としている。 理化学研究所が開発した透明化解析技術「CUBIC」で用いた方法を植物に応用。植物を蛍光たんぱく質を使った観察の際に邪魔になるクロロフィル(葉緑素)を除去する最適な化合物の組み合わせを探し、植物を透明化する試薬「ClearSee」の開発に成功した。 生体組織の内部構造を観察するためには「2光子励起顕微鏡」という高価な顕微鏡を使う必要があったが、蛍光たんぱく質で標識した組織を透明化した場合、一般的に普及している「共焦点顕微鏡」でも観察できるという。透明化した組織の細胞壁と細胞核を後から蛍光色素で染色することもでき、蛍光たんぱく

    植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功
  • 地球は...ちっちゃな有孔虫ともつながっている

    有孔虫ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。 2014年12月14日(日)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の北里洋先生をお招きして開催した、サイエンティスト・トークのご報告です。 タイトルは「有孔虫は教えてくれる-生命の不思議と地球のしくみ」。 北里先生は、有孔虫愛に満ちたやわらかな語り口で、"有孔虫が教えてくれたこと"を私たちに伝えて下さいました。 JAMSTECというと、未来館では深海調査船の「しんかい6500」や海底を掘削する地球深部探査船「ちきゅう」で有名ですが、実は、海にすむ小さな生き物「有孔虫」の研究拠点としても世界屈指。北里先生は長年そのチームを率いていらした有孔虫のスペシャリストです。 当日ご参加いただいたお客様にはアンケートをご用意しました。 回収したアンケート用紙には素敵な言葉がたくさん!これを関係者だけに留めておくのはもったいない!!ということで、みなさま

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  • 体内時計を無視するから、日本人はがんになる

    今、日ではがんになる人が増えています。一生のうち2人にひとりはがんになり、3人にひとりはがんで亡くなっています。 理由はいろいろ考えられますが、私は日人が生体のリズムを無視した生活をしていることが、がん発生の一因になっていると思っています。近年の研究により、体内時計を無視した生活が発がんを促していることが明らかにされてきたからです。 私たちの体は、約60兆個の細胞によって構成されています。一つひとつの細胞核のなかには「生物の設計図」と言われる膨大な数の遺伝子が詰め込まれています。その一部には、「時計遺伝子」と呼ばれる十数個の遺伝子が含まれています。がん細胞は、時計遺伝子に異常が起こると発生することがわかってきたのです。 人間の体を構成する60兆個の細胞は、細胞分裂によって日々、新しいものへと入れ替わり、働きを維持しています。これを新陳代謝といいます。1日に新旧が入れ替わる細胞は全体の約

    体内時計を無視するから、日本人はがんになる
  • 何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア

    カラパイアでは度々変わった造形や生態を持つ植物を紹介しているが、今回もキワモノを集めてきた。えっ?何目的?人間を驚かせる系なやつ?悪魔が来たりて笛を吹いちゃったらできちゃった?てな具合の奇妙ながらひかれる部分もあるかわいい地球の仲間たちだ。 インテリジェントデザイン説は信じてないけど、「知性ある何か」によって生み出されたような気もしなくもないよな。

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  • 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

    東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは生物に対して強い毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。 一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫のような動物に対して致死効果があるとは考えられていませんでした。さらに、この研究で、ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになりました。研究成果は青色光を当てるだけで殺虫できる新たな技術の開発につながるだけでなく、可視光の生体への影響を明らかにする上でも役立つと考えられます。 この成果は、2014 年12月

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  • 8月9日:動脈硬化は本当に生活習慣病か(Global Heart誌6月号掲載総説) | AASJホームページ

    長寿国日では、動脈硬化、高血糖、高血圧は、高齢者の大半が罹患する国民病になっており、無症状であったとしても心筋梗塞、脳梗塞といった疾患へと発展する可能性が高く、国を挙げた取り組みが進められている。このグループは可愛い「メタボ」と言う名前でひとくくりにされており、このメタボは飽と運動不足が当たり前になった現代病の典型だとするのが大方のコンセンサスだ。では現在とは違っておそらく飽など考えられなかった古代から中世までの人達には動脈硬化がなかったのか?この問いについて答えるべく、現存するミイラの血管を調べた最近の研究をまとめたのが今日紹介する総説で、6月号のGlobal Heart誌に掲載されていた。タイトルは「Computed tomographic evidence of atherosclerosis in the mummified remains of humans from ar

  • 恐竜はいまも絶滅していない──生き残りをかけた恐竜たちのある試み

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

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  • 犬が散歩でうんちの時にクルクル回るのは「地球の磁場が関係」南北を向くという研究結果:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    犬が散歩でうんちの時にクルクル回るのは「地球の磁場が関係」南北を向くという研究結果:DDN JAPAN
  • <卵子の若返り>「染色体置き換え」で可能に 高齢出産に光 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    独立行政法人「医薬基盤研究所」などの研究チームが、ヒトの卵子から染色体だけ取り出して、別の卵子の染色体と置き換え、体外受精技術によって受精させることに成功した。この技術を応用すると、高齢女性の卵子の染色体を、染色体を抜き取った別の若い女性の卵子に入れる「卵子の若返り」が可能になる。若返った卵子でできた受精卵を子宮に戻せば、高齢女性も妊娠できる可能性が高まる。 【ついに来た“卵活”】「卵子が老化する」広まり、凍結保存希望者が急増  専門誌「リプロダクティブ・バイオメディシン」(電子版)に発表した。生物の遺伝情報を担う染色体は、卵子の核の中にある。卵子の老化は、卵子の核外にある細胞質が加齢に伴い変質することが原因で、妊娠しづらくなる。そこで若い女性の卵子の細胞質を利用し、核は高齢女性の遺伝情報を受け継がせるのが、染色体の置き換え技術だ。 従来の手法では、染色体を抜き取る際、細胞質に含まれるミ

    <卵子の若返り>「染色体置き換え」で可能に 高齢出産に光 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 新種の微生物が4000km離れたNASAとESAのクリーンルームから発見される

    By NIAID 宇宙船や病院などには、殺菌処理が施され高レベルの清潔度を保っているクリーンルームがありますが、多くのバクテリアが生息できないはずのクリーンルームの中から新種のバクテリアが発見されました。しかも、この新種のバクテリアはNASAとESA(欧州宇宙機関)という遠く離れた2つの機関のクリーンルーム内から見つかっていた、という事実も判明しています。 Description of Tersicoccus phoenicis gen. nov., sp. nov. isolated from spacecraft assembly clean room environments http://ijs.sgmjournals.org/content/63/Pt_7/2463.abstract?sid=2ca531d8-b0e1-42c8-9fd7-e79d5878e917 New Bac

    新種の微生物が4000km離れたNASAとESAのクリーンルームから発見される
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