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著作権に関するblackdragonのブックマーク (192)

  • http://www.asahi.com/culture/update/0527/TKY200805260355.html

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080525-00000960-san-soci

    blackdragon
    blackdragon 2008/05/26
    著作人格権的に、自分の意図するのと違う形で試験問題に使われていたりするのを嫌って差し止めるというのなら理解可能。金を取ろうという腹だとすると残念すぎる。
  • 格安DVD事業者に勝ち目はないのか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    以前、チャップリン映画の格安DVD販売差し止めをめぐる記事を簡単にアップしたところ、多数のブックマークをいただいた。 http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20080229/1204328696 それだけ多くの人が関心を持っている、ということなのだろうが、判決をあらためて読むと、思っていたほど「解釈が固まりつつある」わけでもなさそうだ。 裁判所が行った「著作者」の認定プロセスや、控訴人側が新たに控訴審で繰り出した主張に対して裁判所がどのように応じたのか、といったあたりを眺めつつ、この種の訴訟の今後の行方を占ってみることにしたい。 知財高判平成20年2月28日(H19(ネ)第10073号)*1 控訴人:有限会社アートステーション、株式会社コスモ・コーディネート 被控訴人:ロイ・エクスポート・カンバニー・エスタブリッシュメント 裁判所は、判決において、著作権の存続期

    格安DVD事業者に勝ち目はないのか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    JASRACの公取立ち入りについて書いたエントリーで、 JASRACのすべてが大問題というわけではありません。比較的ちゃんとしている部分もあれば、問題ありな部分もあります。事実に基づいた冷静な批判を行なっていきたいものです。 なんて書きました。その時に引用しておけばよかったですが、heatwaveさんのブログのこのエントリーとかこのエントリーが参考になります。「日のCDが高いのはJASRACのせい」などというよくネットでありがちな批判が的外れであることがわかります。 と言いつつ、別に私はJASRACを全面的に信頼しているわけではありません。一般的に言って、大勢の人から金を集めて再分配する、競争原理があまり働いていない、法的に強制力のある権利を持っている、監督官庁から天下りを受けているという組織は、黙ってると腐敗しがちであるのは、社会保険庁等の例を出すまでもなく自明でしょう。 となるとやは

    JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • フリーライダーは著作権の権利者のほうではないのか? - 雲の向こう側

    文化庁の提案した補償金制度の改正案はひどい。権利が損なわれた、補償が必要だ、という主張は、実態と合っていない、と感じている人は多いだろう。既に「補償金」ではなくなりつつあるものを、そういう名称で呼んでいること自体が問題を見えにくくしているのではないかと思う。 地デジのダビング10もiPod課金も、著作権の権利者側が、自らの著作権にのっとって対価を要求している形になっている。しかし、彼らは実は(そう意識しているかは別として)テクノロジーの発展に「ただ乗り」しようとしているのではないだろうか。 現代の技術は、「著作者の権利」と「消費者の権利」のバランスを消費者寄りに動かしている。デジタルという無劣化な複製を作る技術、それを機器から機器へ伝送する技術、そういった技術は当初はコンテンツ制作を省力化し、クリエイター側に大きな利益をもたらしたが、現在ではそれら技術の恩恵を受けているのは消費者だ。消費者

    フリーライダーは著作権の権利者のほうではないのか? - 雲の向こう側
    blackdragon
    blackdragon 2008/05/14
    興味深い。iPodに付いて言えば、むしろ著作(隣接)権者側の利益も増える方向に寄与しているはず。iTSが出来てから久々にお金を払って音楽を買った人も多いし。そこに消費者や機器メーカーは投資しているが権利者は…
  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで

    blackdragon
    blackdragon 2008/05/14
    この関連の話題だけ書いていればもっと信頼されるのに…
  • JASRAC、なぜ公取に立ち入られたのか? (1/3)

    【解説】JASRAC 国内では最大規模の音楽著作権管理団体。作詞者、作曲者、音楽出版社から著作権の管理を委託され、楽曲が演奏/放送/録音/カラオケ/ネット配信などで使われた際に利用料を回収して、権利者に分配するという業務を行なっている。 定率で「かけ放題」になる包括契約 ── 立ち入り検査を受けた原因は何でしょうか? 津田 今回問題になったのは、テレビ局などと結んでいる「包括契約」という契約形態です。 これは、JASRACが著作権を管理しているすべての曲の放送を一括して認めるというもので、実際に使用した回数とは関係なく、各放送局の事業収入の1.5%を徴収する内容です。つまり、放送局にとっては、定率料金を払うことでJASRACの管理楽曲が「かけ放題」になるということです。 放送局にとっては、JASRACの管理している曲を流していれば、包括契約で支払う以上のお金を払わなくていいわけです。逆にい

    JASRAC、なぜ公取に立ち入られたのか? (1/3)
  • 知らないなら黙ってればいいのに - コデラノブログ 3

    以前のエントリで、「いつまでも従来の新聞のような『責任なき批判』では済まないだろう」と書いた。そして新聞は今も、責任なき批判どころか、問題そのものがわかっていない情報を出し続けている。 日付の読売新聞の社説に、「ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?」という記事がある。一応リンクも張っておくが、読売新聞はタイトルで検索すれば1年間は探せるようなので、あとで来た人は読売新聞のサイト検索を使って探して欲しい。 文を読めばおわかりだと思うが、この記事を書いた人は、この問題をまったくウォッチしておらず、場当たり的に先日の録画録音小委員会に行っただけ、ということがわかる。要約すれば、「お上が決めたルールに従わないバカメーカー」という程度の認識である。問題の経緯を知っていれば、このような結論になるはずがない。 「問題があるなら、どうすればいいか。はっきり主張して制度作りに協力すべきだ。」 この一文

  • ダビング10と心中するか補償金 - コデラノブログ 3

    6月2日開始という計画だったダビング10も、どうやらその日開始はない、ということのようだ。昨日また文化庁が私的録音録画小委員会で、iPod補償金の話を持ち出してきた。音楽だけでなく映像の方も、ダビング10対応のレコーダに補償金を課す考えだ。 朝日新聞の赤田氏は、ダビング10を人質に補償金を通すのではと予測しているが、事実このような動きがあるとしたら、それはタチが悪いと言わざるを得ない。権利者側への反感は、また増大するだろう。 それなら消費者側は、ダビング10はいらないから補償金もなし、という選択肢がある。ダビング10などもともと筋が悪い技術だし、そもそもがオリンピックに間に合わせるための暫定合意策にしか過ぎない。そのオリンピックもなんだか素直に楽しめない状況になりそうだし、まあ記録として残す人はムーブでいいんじゃないか。ずっとHDDに残しときたいもんでもないだろう。 それよりも根的に、も

  • 上のミッキーマウスの話題について、コメント欄から - 見えない道場本舗

    五味隆典からの一勝ち(その後大麻薬物反応が発見されノーコンテスト)で知られるニック・ディアスが参戦できないかも……という話題は 悲しきアイアンマン( http://sadironman.seesaa.net/ ) やNHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )のここ数日のエントリを参照のこと。話は二転三転。 最初、自分はエリートXCがDREAMつぶしに掛かったのかな、と思い、「財政規模が違ってきている以上、こういう妨害、引き抜きは自分たちがかつてやっていたことだし(笑)仕方ない。これを準備不足のズンドコというのは気の毒だ。引き抜かれたのはやむを得ない話で、現有勢力で頑張ってほしい」とあたたかい言葉をかけてあげようと思っていた…のだが、 「いやいや、出られるかもしれん」つー話と http://sadironman.seesaa.net/articl

    上のミッキーマウスの話題について、コメント欄から - 見えない道場本舗
  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080510-OYT1T00175.htm

  • ダビング10もiPod税も拒否しようぜ - 雑種路線でいこう

    文化審議会がダビング10撤回をちらつかせてJEITAを揺さぶっているらしい。JEITA加盟メーカーがヘッドフォンステレオだけでなくHDレコーダもつくっていることを見越して足元をみているようだが、ここは中途半端なダビング10を延期してもらって構わないんじゃないだろうか。現行法ではFriioの販売も利用も合法なのだし、世界を見渡して基幹放送にスクランブルをかけているのは日だけなのだし、ここで一気に無料放送はB-CAS不要、コピーワンス解除に追い込もうではないか。 文化審議会・私的録音録画小委員会の審議で、メーカー側委員は反対する公算が大きい。メーカーは、課金で機器の値上げはしにくく負担が増えるとの思いがあるためだ。 一方、著作権団体の「秘策」は、6月2日から導入する方針の「ダビング10」の拒否だ。デジタル放送のテレビ番組を自宅のハードディスク内蔵型レコーダーなどに録画した後、DVDなどに9回

    ダビング10もiPod税も拒否しようぜ - 雑種路線でいこう
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    blackdragon 2008/05/08
    どちらも日本のコンテンツビジネスの自殺行為にすぎない。ありもしない損失を計算するのはコンテンツビジネスで最も致命的な間違い。
  • 1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ

    1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/24
    JASRAC自身の取り分だけを批判している人は少数では?むしろ、不条理な取立て方や、JASRACを通して個別著作権者へ分配される仕組み自体の不備などが批判されていることのほうが多いように思う。
  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/08
    「出版社は電子書籍の印税率を上げるべき」同意。音楽業界にも言いたい。保護年数の延長より、こういった活動のほうがはるかに芸術の保護に役立つ(というか前者はむしろマイナスなので、比較にならない)
  • 音楽を買う意義 - コデラノブログ 3

    テクノバーンの記事によれば、今年1月の音楽売り上げで、全米No.1と言われ続けて久しいウォルマートをiTunes Storeが抜いたそうである。 ウォルマートと言えば、客寄せのために音楽CDを原価割れで販売し、音楽販売で全米No.1小売業者に躍り出たのだが、それが負担になったので音楽CDの原価引き下げを音楽業界に申し入れたという、末転倒なことを言ってのけた全米最大の量販店である。 このような構造は、「消費者が王様」というアメリカならではの理屈に基づいているわけだが、そのひずみは誰かが被らなければならない。その多くは移民であったり、別の国であったりするわけだ。 iTunesがこのまま小売りNo.1を維持していくのであれば、米国の小売りマーケットはあきらかに変質していくことになり、消費者が王様というとり、スティーブ・ジョブス論理で米国の音楽シーン、もっと言えば世界の音楽マーケットのあり方が変

    blackdragon
    blackdragon 2008/04/04
    芸術を殺しているのは、ただ乗りよりも、売れさえすればひどい音質で売りまくる行為という話?
  • ブックオフが著作者に支払うべき金額 : 404 Blog Not Found

    2008年04月03日22:30 カテゴリMoney ブックオフが著作者に支払うべき金額 これなのだけど... ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary 今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 一億円っていくら何でも安くね、というお話。 「セグメント別売上 | 財務データ | を売るならBOOKOFF(ブックオフ)」によると、「ブックオフ事業」による2007年度の売上高は、375.53億円。消費税の分を引くと、357.65億円。 新刊書と同じ印税率10%を適用すると、著作者が受け取るべきなのは36億円弱、

    ブックオフが著作者に支払うべき金額 : 404 Blog Not Found
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/04
    賛同できない。レンタルCDを引き合いに出すのはナンセンス。比較するなら中古CDでしょうに。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The European Space Agency selected two companies on Wednesday to advance designs of a cargo spacecraft that could establish the continent’s first sovereign access to space.  The two awardees, major…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/03
    そういう方はどうぞ筆を折ってくださって結構ですから
  • 文化庁、映像や音楽などの私的複製に対して回数に応じた課金を導入へ

    文化庁が映像や音楽コンテンツの私的複製に対する制度を抜的に見直し、複製回数に応じた課金方式を導入することを決定しました。 新しい課金方式が導入されると、コンテンツを私的複製する人だけが著作権料を負担するようになるため、現在著作権料が上乗せされている録音機器や記録メディアなどが安価になる可能性も考えられます。 詳細は以下から。 ネット配信の音楽や映像、私的複製の課金見直し・文化庁 この記事によると、文化庁は2009年度にも、音楽や映像などの私的デジタルコピーに課金する制度を抜的に見直すことにしたそうです。 具体的には著作権料をMDやCD-R、DVD-Rなどの記録メディアや、それらの記録機器などの価格に上乗せしている現行の「私的録音録画補償金制度」を縮小し、インターネットで配信されている著作物については、利用者が複製回数に応じて個別に料金を支払う方法に改めるとのこと。 これにより消費者がネ

    文化庁、映像や音楽などの私的複製に対して回数に応じた課金を導入へ
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/03
    典型的な後ろ向き発想。文化庁は文化課金庁もしくは、文化妨害庁に改名したほうがいい。
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > ブックオフが「著作物使用料に類するもの」を支払う意図は? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    はてブに「これはひどい」タグが大量に付けられるのが見えるような話ですが、新古書店のブックオフが著作者団体に「著作物使用料に類するもの」として1億円を支払う申し出をしたそうです(ソース、ただしブックオフ側からの正式コメントなし)。 古の販売については著作権者側には一銭も入りませんので、著作者団体が何らかの形で分け前をよこせと運動するのは一応うなずけます。しかし、それは法律の改定をするよう働きかけるという形で行うべきです。古の販売に著作権(譲渡権)が適用されない(ゆえに著作権者側に金が入らない)のは現在の著作権法で明確に規定されているからです。 著作権法26条の2では、正規の権利者からいったん譲渡された著作物には譲渡権は及ばないと明確に規定されています(解釈論とか契約でこうなっているという話ではありません)。ちなみに、譲渡とは有償、無償をとわず所有権を移転することです。このようにいったん正

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > ブックオフが「著作物使用料に類するもの」を支払う意図は? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/02
    孔明の罠?
  • ニコニコ動画、JASRAC曲の演奏動画が投稿可能に

    ニワンゴは4月1日、日音楽著作権協会(JASRAC)の管理楽曲を、「ニコニコ動画」専用の動画投稿サービス「SMILE VIDEO」で利用するための包括契約を結んだと発表した。 JASRACが示した許諾条件に同意し、正式に契約を締結した。ニワンゴは、ニコニコ動画の収入の1.875%をJASRACに支払う。 ユーザーは、JASRAC管理楽曲を自分で演奏したり歌った動画を、合法的に投稿できる。CD音源やプロモーションビデオなどをそのままアップロードする行為は、従来通り認められない(別途、著作隣接権者の許諾が必要)。 JASRACは昨年7月、動画共有サイトでの楽曲利用許諾条件を提示。サイト収入の2.0%を支う、という基準を軸にニワンゴと協議していたが、この基準よりは低い料率で決着した。 動画投稿サイトでの楽曲利用については、YouTubeもJASRACと交渉中。YouTubeは、Mr.Child

    ニコニコ動画、JASRAC曲の演奏動画が投稿可能に
    blackdragon
    blackdragon 2008/04/02
    殿様商売ではあるけど、JASRACは金さえ払えばなんでもOKという柔軟性ももつ。隣接権の人たちももう少し柔軟にお願いしたいなぁ。