Crown Cord MAGAZINE MAGAZINE
この人の作品が 再発されたら必ず買っています。 CDの帯にある通り、 「レゲエ史上の最重要アーティストの一人」 と言って異論を唱える人はいないんじゃないでしょうか。 Jackie Mittoo、 ジャマイカの、レゲエの、Keyboard King。 自分でも結構、彼の作品は持ってるつもりなんですが、 このアルバムは知りませんでした。 「STEPPING TIGER」、 79年にRITE SOUND INC.という ジャマイカのマイナーレーベルから リリースされていたそうです。 その音源が30年の時を経て 世界初CD化されたわけです。 中身の方も興味深い内容です。 おっ、これは!?なんて 作品も入ったりしてます。 この音源をリリースしている Creole Stream Musicからは 「THE MONEY MAKERS」という アルバムも再発されているので、 興味のある方は、そちらも チェ
"No Doubt"から出ているニューシングル。 なんと、 イスラエル ヴァイブレーションの名作ルーツ「Rude Boy Shufflin」を リメイクしたトラック!!! これがまた、文句なしの出来。 中でもこれが人気あるようです。 ビジーのDJがヤバすぎ!!
快調なリリースが続く "John John"レーベル。 最新リリースの"Cash Register"もいい感じ! 昨年末に発売された ”Mad Dog”リメイクも大胆。 同レーベルの93年大ヒット”Mad Dog”のパーカッシブなのりはそのままに シンセ等、リズムパート以外の音で疾走感を演出。 現在型のスピーディーなサウンドに仕上げている。 勿論、あの犬の鳴き声サンプリングも入ってますよ。 特にカーテル 「Dun Dem」はいいっすね! 関連の"Jam 2"からもニュージャグリング"Pull Up"が出てます。 この"Pull Up"は"Rice & Peas"(2001年の特大ヒットリズムNatularu Bridgeレーベル製作) のリメイクトラック。 "Rice & Peas"の ”タメ”があるのに前のめりな独特のリズムパターンに ドラマティックなアレンジを(更に)加味したコテコテな
ジャマイカ音楽が好きなら 避けては通れないアーティスト、グレン ブラウン。 超定番ファウンデーション 「Wicked Can't Runaway」、「Youth Man」だけでなく 他にも素晴らしい曲をたくさんプロデュースしている。 只でさえマッチョ、で無駄をそぎ落とした音と歌詞が主流なジャマイカ音楽の中でも (中にはジャマイカ産でも”ソーフ”なチョロイ曲もありますが。 そういうのはイギリス、日本のマニアの間でのみ人気です。) ずば抜けてゴツイ骨太なサウンドが特徴。 しかも グレン ブラウンの音楽は”がら”がデカイ。 彼がプロデュースした強烈な作品が再発されてるよ。 「Chant Dawn Babylon」 シルフォード ウォーカー ロイド パークス 名曲 「Slaving」のトラックを使用したバビロン攻撃歌なんだけど このシングルの目玉はB面「Request Granted」です。 「S
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