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鉄道と増毛町に関するboyasanのブックマーク (5)

  • 「鉄道が消えると街は廃れる」はウソだった!

    鉄道がなくなると、街は廃れる――。 このところ各地で相次いでいる“鉄道廃止”をめぐる議論やうわさ。今春にはJR三江線が廃止されたし、来年4月1日には北海道JR石勝線夕張支線(新夕張―夕張)が地図から姿を消す予定だ。ほかにも、廃止の危機が叫ばれる鉄道路線は少なくない。そして、そんな話題になると必ず出てくる声が、冒頭のそれである。はたして鉄道の廃止は、街をどう変えてしまうのだろうか。 廃線で困ったことは特にない 北海道増毛町。ここには、1年5カ月ほど前まで鉄路が通じていた。しかし、2016年12月にJR留萌線留萌―増毛間が廃止された今は、鉄道の消えた街。廃線直前には多くの鉄道ファンでにぎわい、運行最終日には増毛駅前の広場で盛大なセレモニーも行われるなどお祭りムードで盛り上がった。増毛駅は高倉健主演の映画『駅 STATION』の舞台のひとつ。いわば、町にとっては重要な観光資源のひとつだ。そん

    「鉄道が消えると街は廃れる」はウソだった!
  • 増毛駅95年の歴史に幕 最終列車、シカと衝突するハプニング - 日本経済新聞

    1921年(大正10年)に開業した北海道JR留萌(るもい)線留萌―増毛(ましけ)間(16.7キロ)は4日、最終列車の運行を終え、95年の歴史に幕を下ろした。故高倉健さん主演の映画「駅 STATION」の舞台の終点・増毛駅ではお別れセレモニーが開かれ、沿線住民や鉄道ファンらが別れを告げた。増毛町の堀雅志町長は「鉄道ファンの私が最後の日に立ち会わなければならないのは、非常につらく寂しい」と声を震

    増毛駅95年の歴史に幕 最終列車、シカと衝突するハプニング - 日本経済新聞
    boyasan
    boyasan 2016/12/05
    “最終列車は廃止区間を過ぎた後、留萌市内を走行中にシカと衝突し約8分間停車。”
  • 北海道新幹線開業で消える “赤字ローカル線”

    2016年3月26日、北海道新幹線が開業し、いよいよ北の大地に新幹線が走り出す。新幹線開業という華やかな出来事に隠れがちだが、北海道では在来線列車の大幅削減という大なたも振るわれる。 北の大地に今、何が起きているのか。前回の「北海道新幹線開業の“影”!? 消えゆく夜行列車『はまなす』に乗ってきた」に続き、今回は超赤字ローカル線に乗ってきた。 1日1しか列車が来ない駅が出現 3月26日には北海道から1日79もの普通列車が姿を消す。対象となる路線は、札幌近郊を除いた、いわゆるローカル線。全体の15%ほどを削減するという厳しい内容だ。 JR北海道によると、約30年前の会社発足以来、運転数はほとんど見直してこなかったという。一方、東京や札幌への人口集中が加速し、ローカル線の利用客は減少傾向。現在では乗客数が約10人以下というガラガラの列車が全体の2割を占めるに至っている。 加えて、車両の老朽

    北海道新幹線開業で消える “赤字ローカル線”
  • 経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    多くの日系企業が進出するタイで人気の日語フリーペーパー「週刊ワイズ」の編集長を務める。「日人社会で話題となるような身近な記事を提供したい」と常にアンテナを張る。 帯広出身...続きを読む

    経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    boyasan
    boyasan 2015/07/28
    すでに幻の路線だしなあ
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