DJ、そして"国際ジャーナリスト"として活躍するモーリー・ロバートソン氏(米国籍)が、韓国政府や韓国の民主主義を猛批判。リベラル紙である東京新聞のCMキャラクターに起用されながら、RTするのは産経新聞系列の記事ばかりのモーリー氏の真意は--。
民間外交に取り組んでいる言論NPO代表の工藤泰志代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿し、悪化する日韓関係について「いかに難しくても民間の交流が止まるということはありえない。政府間の関係が悪くなったからといって、民間が政府に右にならえをして悪くなってはすべての関係がダメになってしまう」と訴えた。 言論NPOは6月22日に東京で「日韓未来対話」を開催する。日韓未来対話は2013年から東京とソウルで交互に開催し、今年が7回目。 日韓双方からこうした時期の開催を懸念する声があったが、工藤氏は「こんな時だから民間が勇気を出す」と開催を決意した理由を語る。 工藤氏は徴用工判決などをめぐる韓国政府の対応については問題があり「腹が立つ」こともあると言う。しかし「相手と話し合わないで情報だけできめつけて、簡単に判断しない方がいい」と指摘し、「嫌韓」の風潮に警鐘を鳴らす。 一方で、「対話をすれば問題がすぐに解決す
合法的な革命 トランプ氏が米国の第45代大統領に就任しました。立場の差を超えて「歴史」が我々の前で展開しているという感覚を持った方も多かったでしょう。選挙を通じた合法的な革命であるという言葉がしっくりくる一日だったように思います。8年前、若者に熱狂的に支持され、多様性を象徴する大統領が就任したのが、合法的な革命であったのと同様に、米国が大きく変わろうとしています。 就任演説について、全体的な印象はシンプルであったこと。そして、闘いの演説であったということです。黒人初の大統領として就任したオバマ大統領には、自身の当選そのものに大きな象徴性があり、その象徴性を格調高く表現することに力点が置かれました。対するトランプ大統領は、闘いに突入しようとする部隊を鼓舞する部隊長のような演説という印象を持ちました。簡単な言葉が選ばれ、仕事をするための演説であったと。 ケネディー大統領の就任演説のように、名演
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く