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香港に関するbros_tamaのブックマーク (36)

  • 周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?

    <「香港の民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)さんの無事が確認され、現在はカナダに留学していることが分かった。安堵はするものの、かつての香港に手を差し伸べることができなかった私たちに、彼女の無事を喜ぶ資格などないのかもしれない> 香港の民主活動家をしていた周庭(アグネス・チョウ)さんが2年半ぶりにインスタグラムを更新し、自身の近況を報告した。現在はすでに香港を離れ、カナダに留学中だという。 周庭さんと言えば日メディアで「香港の民主の女神」とも称され、日人にとっては香港の民主化運動の象徴的存在だった。若い香港人女性が覚えたての日語を駆使しながら必死になって「香港の民主主義への支持」を訴える姿に、心打たれた人も少なくないだろう。 長らく消息不明となっていた彼女の無事が確認できて一安心......であるのは確かなのだが、近年の香港情勢を取材してきた私としては、現下の状況を素直に喜

    周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?
    bros_tama
    bros_tama 2023/12/07
    重い.自分たちの薄っぺらの民主主義意識が中国の不法な強権に負けたことを,ずっと忘れてはいけない気がする.
  • 香港 周庭氏が刑期を終え出所 大規模抗議活動に関連で収監 | NHKニュース

    香港で大規模な抗議活動に関連し、禁錮10か月の実刑判決を受けて収監されていた民主活動家の周庭氏が刑期を終えて、12日、出所しました。 香港の民主活動家、周庭氏はおととし6月、大勢の市民が警察部を取り囲んだ大規模な抗議活動に関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などに問われました。 去年12月、禁錮10か月の実刑判決を受けて香港郊外にある刑務所に収容されていましたが、刑期を終えて、12日午前、出所しました。 周氏を乗せた刑務所の車が停留所に到着すると待ち構えていた大勢の報道陣が取り囲みましたが車を降りた周氏は無言のまま迎えの車に乗り換えてその場を離れました。 周氏は重罪犯を収容するとされる刑務所に収容されましたが、刑務所内での態度が模範的とされ、刑期が短縮されたとみられます。 周氏は2014年の大規模な抗議活動、「雨傘運動」以来、SNSを通じて日語で発信を続けるなど、日でもよく知られ

    香港 周庭氏が刑期を終え出所 大規模抗議活動に関連で収監 | NHKニュース
  • 香港が「萎縮社会」になりつつある…多くの日本人が知らない「衝撃実態」(阿古 智子) @gendai_biz

    11月23日、香港の活動家・周庭(アグネス・チョウ)、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、林朗彦(アイバン・ラム。周庭、黄之鋒らとともに政治団体「デモシスト」を率いていた人物)の裁判が行われ、3人とも保釈が認められず、即日収監となった。 昨年6月に逃亡犯条例改正案に反対するために行われた、湾仔の警察部を包囲する未許可のデモに参加し、デモ参加者を扇動した容疑で有罪との判断が示されたのだ。黄之鋒は、未許可のデモを組織した容疑でも起訴されている。未許可のデモへの参加に他人を扇動したと認定されれば、最高で5年の懲役刑が科される可能性がある。量刑は12月2日に下されるという。 周庭は今年8月にも逮捕されている。こちらは国家安全維持法違反の容疑だったが、彼女が自宅から連行される姿が報じられ、日では大きな話題となった。このときはすぐに保釈が認められ、警察による取り調べが続いている。それでは、なぜ今回は保釈

    香港が「萎縮社会」になりつつある…多くの日本人が知らない「衝撃実態」(阿古 智子) @gendai_biz
  • 香港、民主活動家の黄之鋒氏を逮捕 2019年の「違法集会」理由に

    香港中央警察署前で、保釈を認める文書を報道陣に見せる黄之鋒氏(2020年9月24日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【9月24日 AFP】(更新、写真追加)香港の著名な民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏(23)が24日、昨年の抗議集会への参加を理由に逮捕された。その後保釈された黄氏は、中国による反中派への弾圧に抵抗し続けるとの決意を改めて示した。 黄氏の弁護人によると、同氏は別の裁判絡みで警察に出頭した際に逮捕された。その理由は、香港政府が導入したデモ参加者の覆面を禁じる緊急条例に抗議するため、数百人が参加した昨年10月5日の「違法集会」に加わったことだという。 黄氏は、「覆面禁止条例への違反」も逮捕容疑の一つになったと明かしている。 欧州連合(EU)は黄氏の逮捕を受け、今夏以降問題となっている民主活動家の一連の逮捕の新たな事例になった

    香港、民主活動家の黄之鋒氏を逮捕 2019年の「違法集会」理由に
  • 買い物中の12歳少女も拘束 香港で立法会選求めるデモ 289人逮捕に市民反発 | 毎日新聞

    香港の九竜半島一帯で6日、投開票が1年延期された立法会(議会)選の早期実施などを求める抗議デモがあり、警察は違法集会容疑などで少なくとも289人を逮捕した。香港メディアは、買い物中の少女(12)が大勢の警官隊に突然、拘束される様子を報じ、市民が激しく反発している。 デモでは、中国政府が香港への統制を強化する「国家安全維持法」(国安法)への反対も訴えた。警察はこの日のデモを許可しておらず、2000人態勢で警戒に当たった。警…

    買い物中の12歳少女も拘束 香港で立法会選求めるデモ 289人逮捕に市民反発 | 毎日新聞
  • 「闘い続けよ!」 保釈された香港紙の創業者、スタッフらを鼓舞

    香港の警察署から保釈された黎智英(ジミー・ライ)氏(2020年8月12日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【8月12日 AFP】(更新)香港メディア界の大物で、民主派の現地紙の創業者である黎智英(ジミー・ライ、Jimmy Lai)氏(71)は12日、自身の逮捕を受けて自社の記者らに対し、「闘い続けよう」と呼び掛けた。 香港国家安全維持法が6月に導入されて以来、香港の反体制派に対する取り締まりは勢いを増しており、民主派の政治家らが立法会(議会)議員選挙への立候補を取り消されたり、活動家らがソーシャルメディアへの投稿を理由に逮捕されたりしている。 一連の取り締まりの中で、事態が大きく動いた日となった10日には、黎氏を含む10人が拘束され、200人前後の警察官が、中国に批判的な論調で知られる「蘋果日報(アップル・デーリー、Apple Daily)」の編集部を捜索した。 逮捕

    「闘い続けよ!」 保釈された香港紙の創業者、スタッフらを鼓舞
  • 周庭のこと|宇野常寛

    周庭が逮捕された。彼女は僕の主宰するメールマガジンで長い間連載を持っていたが、彼女から申し出があり2020年の6月で休止していた。事情は、検索すればいくつも記事が出てくるはずななので、そちらを読んで欲しい。この逮捕によって、連載の再開は未定になった(と思う)。 当は過去のメールマガジンの連載と出演動画を再公開しようと考えたが、人の意志が確認できないのと、共通の友人のアドバイスに従っていったん見合わせた。その代わりに、僕がこの文章を書いている。今からでも僕らにできることはないか模索しているのだけど、最初に断っておくがここで僕は彼女の熱心な支援者だと主張する気はない。香港の民主化運動にもっと深くコミットしている日人の支援者は山程いるし、彼女たちの理解者を名乗るに相応しい人や、彼女たちの運動の意義について語るべき人たちは他にたくさんいる。僕はほんとうに「たまたま」共通の友人を通して彼女と知

    周庭のこと|宇野常寛
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
    bros_tama
    bros_tama 2020/08/10
    中国共産党は本当に許せない.日本はまとまった形で抗議声明出せないのかと思う.彼女は日本語で日本人に向けて話してたんだぜ,俺たちはなんとかできないのかよ.くそー.
  • 習近平はなぜ香港国家安全維持法を急いだのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    習近平が国際社会からの非難を承知の上で突き進むのは父・習仲勲のトラウマがあるからであり、来年の建党百周年までに香港問題を解決したいからだ。民主運動が大陸に及ぶのを避けるためなどという現実は存在しない。 ◆香港国家安全維持法の目的は外国籍裁判官の無力化 2020年6月30日に全人代常務委員会で可決された「香港維護国家安全法」は、その日の夜11時から発効し、香港で実施されることとなった。日語的には「香港国家安全維持法」と訳すのが通例になっているので、ここでもその名称を使うこととする。 同法は大きく分けると、「国家分裂罪、国家転覆罪、テロ活動罪、外国勢力と結託し国家安全を害する罪」の4つから成り立っているが、中でも注目しなければならないのは第四十四条である。第四十四条には以下のような趣旨のことが書いてある(概要) ●香港特別行政区行政長官は、全てのレベルの裁判所の裁判官の中から、若干名の裁判官

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  • 日本に「重大懸念」表明 安倍首相のG7声明発言 中国外務省(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国外務省の華春瑩報道局長は10日の記者会見で、中国による香港への国家安全法導入方針に対して安倍晋三首相が先進7カ国(G7)による共同声明の発表を目指していると述べたことについて、「日側に重大な懸念を表明した」と語り、日政府に抗議したと明らかにした。 華氏は、国家安全法の導入に関して「完全に中国内政に属し、いかなる外国も干渉する権利はない」と主張し、香港問題をめぐる国際社会の批判に反発した。

    日本に「重大懸念」表明 安倍首相のG7声明発言 中国外務省(時事通信) - Yahoo!ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2020/06/11
    中国も米英との同盟もという二兎を追うような曖昧ではもう無理だよね.開き直って香港を支援する側だと公表したのはいいと思う.それにしてもどんどん韓国とは道が違ってきた.
  • トランプ米大統領の中国に関する声明要旨 - 日本経済新聞

    【ワシントン=芦塚智子】トランプ米大統領が29日の記者会見で、香港の自治を侵害したとして中国に対する事実上の制裁措置を表明した。新型コロナウイルスに対する中国の対応については「情報の隠蔽により、世界に拡散した」と改めて批判した。声明要旨は次の通り。新型コロナの情報隠蔽米国は中国との開かれた、建設的な関係を望んでいるが、その関係を実現するには米国の国益を精力的に守る必要がある。中国政府は米国や

    トランプ米大統領の中国に関する声明要旨 - 日本経済新聞
  • Agnes Chow 周庭 on Twitter: "中国政府による香港の完全破壊が始まった。昨日、中国全人代が香港に直接「国家安全法」を立法することを発表した。これは、香港の立法会で審議せず、中国政府が直接香港の法律を制定するということ。デモ活動や国際社会との交流などがこれから違法となる可能性が高い。一国二制度の完全崩壊です。"

    中国政府による香港の完全破壊が始まった。昨日、中国全人代が香港に直接「国家安全法」を立法することを発表した。これは、香港の立法会で審議せず、中国政府が直接香港の法律を制定するということ。デモ活動や国際社会との交流などがこれから違法となる可能性が高い。一国二制度の完全崩壊です。

    Agnes Chow 周庭 on Twitter: "中国政府による香港の完全破壊が始まった。昨日、中国全人代が香港に直接「国家安全法」を立法することを発表した。これは、香港の立法会で審議せず、中国政府が直接香港の法律を制定するということ。デモ活動や国際社会との交流などがこれから違法となる可能性が高い。一国二制度の完全崩壊です。"
  • 【香港デモ】高校生に警察の実弾が命中、重体…の画像分析 - 黒色中国BLOG

    ツイッターはこの件で騒然となっております。こちらで動画を解析し、ツイッターで連投しましたが、文量が多いので、こちらでまとめ直します。 【目次】 (1)問題の動画 拳銃発射の瞬間 出血 名前は曾志健 当たったのは胸ではなく鎖骨周辺 動けないけど目はハッキリと動いている 腹部が動いているので呼吸はシッカリしている (2)別角度で撮影されていた動画 抗議者の集団に暴行される警官を救うために拳銃を持った警官がやってきた 撃たれた高校生は警官に攻撃していた 抗議者が逃げ出した直後、火炎瓶による攻撃 (3)BBCが入手した映像の分析 盾を持った警官が抗議者の集団に追跡されていた 抗議者に捕まり、集団暴行を受ける警官 抗議者の武器は鉄パイプの他にカナヅチも 曾志健君が撃たれた理由 (4)曾志健君のCTの映像 (5)盾を持った警官はなぜ追いかけられていたのか? (1)問題の動画 ▲FBに上がっているものが

    【香港デモ】高校生に警察の実弾が命中、重体…の画像分析 - 黒色中国BLOG
  • 周庭氏、香港の選管に「勝訴」 議会選挙出馬の可能性も:朝日新聞デジタル

    香港の高等法院(高裁に相当)は2日、民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏の香港立法会(議会)補選への立候補を無効とした選挙管理委員会の手続きについて「不適切」とする判断を下した。周氏が次回選挙に出馬できる可能性が出た。ただ、周氏の所属政党の政治姿勢が無効の理由とされた点については判断されておらず、状況はなお不透明だ。 高等法院は、選管の手続きについて、「立候補予定者の政治姿勢を聞いてから判断するべきだった」と指摘した。 高等法院の判断後、周氏は報道陣に「勝訴ではあるが、香港政府が立候補予定者の政治的な立場を基に資格を取り消す権限を持ったままだ。完全な勝利とは言えない」と述べた。 選管は2016年9月から立…

    周庭氏、香港の選管に「勝訴」 議会選挙出馬の可能性も:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2019/09/03
    民主主義とは法の支配のこと.彼女(と高裁)はそこで戦っている.上級審では中国様のご意向で勝てるとは思わんがそれは法の支配ではないしつまり民主主義ではない.彼女は完全に民主主義の人だ.
  • 周庭(アグネス・チョウ)氏、一時拘束されていたが保釈。香港民主派団体の幹部、日本語でデモの支持を呼びかけていた【UPDATE】

    SITUATION UPDATE: Our member @chowtingagnes has also been arrested this morning. She is being sent to the Wan Chai police headquarters, where @joshuawongcf is currently detained. — Demosistō 香港眾志 (@demosisto) August 30, 2019

    周庭(アグネス・チョウ)氏、一時拘束されていたが保釈。香港民主派団体の幹部、日本語でデモの支持を呼びかけていた【UPDATE】
    bros_tama
    bros_tama 2019/08/30
    穏健派リーダーを潰し,わざと対立激化を煽り,それを口実にして強行突入,との見立てあり.なんとか耐えて欲しい.俺何にも出来ないが.
  • 中国国営テレビ 装甲車が香港に入る映像 抗議活動けん制か | NHKニュース

    中国の国営テレビは香港に駐留する中国の人民解放軍が定期的な部隊の交代を行うため、装甲車などが香港に入る映像を伝え、香港で続く抗議活動をけん制するねらいもあるとみられます。 香港では1国2制度のもと高度な自治が認められていますが、外交と防衛は中国政府が担うため人民解放軍が駐留していて、国営の中国中央テレビは、香港に駐留する人民解放軍が29日未明、中国土の部隊と交代を行う映像を伝えました。 映像では、整列した迷彩服の部隊が号令に合わせて掛け声を上げたり、装甲車や大型の船が中国土から香港に入ったりする様子が映されています。 香港では容疑者の身柄を中国土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐり、政府や警察への抗議活動が2か月半にわたって続いていることから、治安維持のため軍が出動するのではないかという懸念も出ています。 一方で軍が動けば国際社会の批判は避けられず、実際に動く可能性は低いとい

    中国国営テレビ 装甲車が香港に入る映像 抗議活動けん制か | NHKニュース
  • 香港の英国領事館職員が中国で拘束…その真相を探る - 黒色中国BLOG

    【重要】『香港の英領事館職員が中国で拘束と報道、英外務省は懸念表明』 香港のニュースサイト「HK01」は在香港英領事館の職員サイモン・チェン氏の交際相手の話として、チェン氏が8日に深センを訪問した後、9日に出勤しなかったと報じたhttps://t.co/uwZc6NPG63#ExtraditionBill#香港反送中 — 黒色中国 (@bci_) 2019年8月20日 ▲こちらの件、既にツイートでかなりの情報を書きましたが、長くなりすぎたため、ブログにまとめておきます。 先に言っておきますが、件は日人とも無関係ではありません。 【目次】 8月8日、羅湖のイミグレで拘束 サイモン・チェン氏の身の上に何があったのか? イミグレでスマホのチェック? FBの写真がヤバかった 領事館職員だけど外交官としての保護が受けられない立場 拘束の理由は? 《中華人民共和国治安管理処罰法》 第26条 第55

    香港の英国領事館職員が中国で拘束…その真相を探る - 黒色中国BLOG
  • 大混乱の香港を国際社会は救わない…いま世界が陥る「深刻な危機」(津上 俊哉) @gendai_biz

    武力鎮圧は脅しではない 香港情勢がきな臭くなってきた。 8月7日、中国政府は抗議活動が続く香港情勢について、「情勢がさらに悪化し香港政府が制御できない『動乱』が起きれば、中国政府は決して座視しない」と警告した(国務院香港澳門事務弁公室と中央政府駐香港連絡弁公室〈中聯弁〉が深圳で開催した香港情勢に関する座談会における香港澳門事務弁公室張暁明主任の発言)。 1989年の天安門事件で下された「動乱」評定が今回も下されれば、香港に戒厳令が敷かれ、武装部隊が鎮圧に乗り出すだろう。 現に、香港との境界に近い深圳の競技場には中国武装警察の軍用車両と部隊が多数集結済みという。かねがね強権的と言われてきた習近平政権のことだ。気でやるかもしれない……。 1)8月7日の香港情勢座談会に関する報道は異例だった。香港から参加した親中国派500名の反応が何も書かれていなかったのだ。「(抗議運動を)厳しく非難」「中央

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  • 香港「逃亡犯条例」改正反対デモ――香港の「遺伝子改造」への抵抗(倉田 徹) - アジア経済研究所

    刑事事件容疑者を香港から中国大陸・台湾・マカオにも引き渡すことを可能とする「逃亡犯条例」の改正をめぐり発生した、香港の抗議活動が止まらない。6月9日の「103万人デモ」(主催者側発表)以来、毎週各地で大規模なデモ行進・集会が発生し、7月以降は警察との衝突による催涙弾の使用も半ば常態化した。8月5日にはゼネストが発動され、鉄道・バスの運休に加え、香港空港発着の200便以上が欠航となった。 逃亡犯条例の改正が2019年2月に政府から提案されたきっかけは、2018年2月に発生した、香港人の男が、交際中の女性を旅先の台湾で殺害し、香港に逃げ帰ったという事件である。引き渡し制度の不在のため、犯人を殺人罪で裁けないという問題が生じ、それへの対応として、政府は条例改正を目指した。しかし、政治とは無関係のこの事件が、通常ならば香港全体を巻き込む大問題になるとは考えがたい。 なぜこれほどの抗議活動が生じたの

    香港「逃亡犯条例」改正反対デモ――香港の「遺伝子改造」への抵抗(倉田 徹) - アジア経済研究所
  • 中国国防省 香港への人民解放軍“出動可能” | NHKニュース

    中国国防省の呉謙報道官は、24日行われた記者会見で、香港で今月21日の大規模な抗議デモのあと、一部の若者が中国政府の出先機関にペンキをかけるなどしたことに関連して「過激なデモ行為は、中央政府の権威への挑戦であり、1国2制度の原則となる一線に触れるものだ。絶対に許すことはできない」と述べて、厳しく批判しました。

    中国国防省 香港への人民解放軍“出動可能” | NHKニュース
    bros_tama
    bros_tama 2019/07/25
    中国は冷戦は終わってると言ってるんだが,ソ連が衛星国にした武力弾圧と全く同じではないか.