幻想的な雰囲気を醸し出す初期のカラー写真法、オートクローム。この画期的な技法が記録した20世紀初頭の世界を旅してみよう。 世界初の実用的なカラー写真の技法が、フランスのリュミエール兄弟によって編み出されたのは1907年のこと。カラー写真はそれ以前から存在していたが、工程が面倒で複雑だった。オーギュストとルイの兄弟がたどり着いた、発色のカギとなる成分はジャガイモのでんぷんだった。
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